Movable Type:日時指定公開ではcronの設定が必要だった

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(この記事は、以前Movable Typeでブログを運用していた頃の記事です)

Movable Typeでは記事の公開時に即時公開ではなく、日時指定して後日公開することができます。

すっかり設定したつもりになっていたのですが、この機能を使うには該当のコマンドを定期的に起動する必要がありました。

忘れてた...... 未公開になっている記事は一体どれくらいあったのだろう。

コマンドへのパーミッション

Movable Typeの導入ディレクトリ(通常 "mt" )の直下に "tools"と言うディレクトリがあります。その中に"run-periodic-tasks"と言うファイルがあります。このファイルの実行権限を付与しておきましょう。

705か755がセットされていれば OKです。

crontabを設定する

このコマンドを定期的に実行するため、cronを使用します。

cronはホスティングしているサービスによって使えない場合もあります。このブログではさくらインターネットを使用しており、さくらインターネットではcron設定のために独自のWebUIを用意してくれています。

まず、サーバーコントロールパネルにログインします。

左側のサイドバーに以下のような「CRONの設定」というリンクがあるはずです。

このリンクをクリックすると、以下のような設定画面が開くので新規追加します。

以下は追加した結果です。

ポイントは、

  • パスとファイル名を間違えないように気をつけてください。
  • さくらインターネットの設定画面でも注意書きがありますが、実行頻度は少なくとも3時間程度以上開けましょう。私は12時間ごとにしました。サーバー負荷を必要以上にかけないためです。

さて、この記事に正午に公開されていれば設定成功です。

やはり5代目で……

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何代目からダメになってしまったのがよくわかるプロモーション・ビデオ。

ダブルクラッチ

カテゴリー:  Automotive  タグ:  car

週末に家族を乗せて車で買い物に行ってきました。その時、普通にシフトダウンの時にダブルクラッチやっていたら、「なんでそんなことやるの?」って聞かれました。

ダブルクラッチの説明が面倒なので、探していていたらよい動画があったので載せておきます。


【ダブルクラッチ】#05 ついにダブルクラッチの真実へ(`・ω・´)

言っておきますが、わたしもマジでダブルクラッチが必要だった時代の車なんか乗ったことありません。

疲れた時は、先代の車から新車の時シンクロメッシュをケチろうという浅ましい気持ちで始めて癖になっただけで、何かこだわってるわけではありません。

あえて言えば、回転数がスコッとシフトダウンが決まった時の気持ちよさと多少なりとも車への減速感を緩和できるかなというくらいです。長距離で疲れた時など存分にシンクロに仕事してもらいます。

Sublime Textの基本設定

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Sublime Text 3を使い始めるにあたって、Macではこのくらいの設定とパッケージの導入はやったほうが良いというのをまとめてみました。

個別のプログラミングや特定の目的に特化したパッケージは外しています。ブログや仕事のメモ、時々プログラミングやWebのオーサリングをやるような方が汎用的に使えるものに絞ってみました。

Sublime Textの基本セッティング

まず、Preference > Settings - User に書く内容です。

デフォルト値のものも書いてありますが、今後書き換えそうなものは一応網羅して書くようにしました。

{
    "color_scheme": "Packages/Material Theme/schemes/Material-Theme.tmTheme",
    "theme": "Material-Theme.sublime-theme",
    "tree_animation_enabled" : true,               // ファイルの削除やフォルダの開閉時にアニメーション
    "animation_enabled" : true,                     // アプリ全体でアニメーションを制御
    "ignored_packages":
    [
        "Vintage"
    ],

    // 基本設定
    "tab_size" : 4,                                 // タブのサイズ   
    "translate_tabs_to_spaces" : true,              // タブをスペースに変換   
    "use_tab_stops" : true,                         // タブストップを使うか   
    "detect_indentation" : true,                    // ファイル読み込み時に上記の設定を適用   
    "auto_indent" : true,                           // 自動インデント   
    "smart_indent" : true,                          // 言語の文法を考慮した自動インデント   
    "indent_to_bracket" : true,                     // カッコの改行に対してインデント   
    "trim_trailing_white_space_on_save" : false,    // 行末の空白削除   
    "ensure_newline_at_eof_on_save" : false,        // 最終行に改行を追加   
    "shift_tab_unindent" : true,                    // Sift + Tabでアンインデント   
    "trim_automatic_white_space" : true,            // 空行のインデントを除去   
    "draw_indent_guides" : "activeGuide",           // インデントガイドの表示   
                                                    //   "guide","axtiveGuide" , "stackGuide"
    "indent_guide_options" : "draw_normal",         // Default="draw_normal 
    "remember_open_files" : false,                  // Sublimeを終了する直前に開いていたファイルを記憶する
    "close_windows_when_empty" : true,              // 開いているファイルがなくなったらSublimeを終了する
    "draw_white_space" : "selection",               // ホワイトスペースを可視化するか
    "highlight_line" : true,                        // 現在行をハイライト
    "caret_style" : "solid",                        // カーソルスタイル
                                                    //  "solid","smooth","phase","blink"
    "caret_extra_top" : 2,                          // カーソルの大きさ
    "caret_extra_bottom" : 2,
    "caret_extra_width" : 1,
    "show_encoding" : true,                         // エンドードが表示されるように
    "word_wrap" : "auto",                           // テキストの折り返し, true,false,"auto"
    "wrap_width" : 0,                               // テキスト折り返し位置。0の場合はウィンドウ幅
    "indent_subsequent_lines" : true,               // 折り返した時インデント表示するか
    "rulers" : [0,78,80],                           // ルーラー
    "line_numbers" : true,                          // 行番号の表示
    "gutter" : true,                                // ガーターを表示
    "margin" : 4,                                   // ガーターとテキストエリアの余白
    "fold_button" : true,                           // ガーターに三角の折りたたみボタンを表示
    "fade_fold_button" : true,                      // 折りたたみボタンを常に表示するかどうか
    "draw_centered" : false,                        // センタリング表示するかどうか
    "auto_match_enabled" : true,                    // カッコや引用符で補完するかどうか
    "dictionary" : "Packages/Language - English/en_US.dic",
    "draw_minimap_border" : false,                  // ミニマップの境界の表示
    "alwasy_show_minimap_viewport" : false,         // falseの時はマウスをあてた時のみ
    "match_brackets" : true,                        // 対応するカッコの強調表示
    "match_brackets_content" : true,                // いつ強調表示するか
    "match_brackets_square" : true,                 // [] を強調表示するか
    "match_brackets_braces" : true,                 // {} を強調表示するか
    "match_brackets_angle" : false,                 // <> を強調表示するか
    "match_tags" : true,                            // HTMLなどで開始タグと終了タグを強調表示するか
    "match_selection" : true,                       // 選択されているテキストと同じ内容を強調表示
    "line_padding_top" : 0,                         // 各行の余白
    "line_padding_bottom" : 0,
    "atomic_save" : true,                           // ファイルの保存方法
                                                    // trueの場合は、一旦中間ファイルに保存し入れ替える
    "auto_complete" : true,                         // 自動補完
    "auto_close_tag" : true,                        //終了タグを補完するか
    "copy_with_empty_selection" : true,             //何も選択していない時、現在行に対して動作する

}

必須パッケージの導入

次は、一般的にこれは入れておいたほうが良いと思われるパッケージです。

(1) 日本語関連

  • ConvertToUTF8
  • Codecs33

Sublime Textの文字コードはUTF−8のみ対応で、日本語でよく用いられるShift JISなどのエンコードに対応していません。Shift JISのファイルを開くと文字化けを起こしてしまいます。

パッケージ ConvertToUTF8を導入すると、UTF-8でないエンコードのファイルを開くと一旦UTF-8にエンコードを変換して、編集後にまた元のエンコードで書き戻してくれるようです。

Macの場合は前提として、パッケージ Codecs33が必要です。

(2)ファイル・バッファ管理機能拡充

  • SideBarEnhancements
  • Sublime Files
  • Origami

Sublime Textのサイドバーにはファイル一覧が表示できます。しかし、これがとっても貧弱で、コンテキストメニューでできることがほとんどありません。 パッケージ SideBarEnhansementsを導入すると、コンテキストメニューが拡張されコンテキストメニューからファイルやフォルダに対して多くの操作が可能になります。

さて、とはいえ折角エディタを使っているのに、マウスでサイドバーにカーソルを当ててクリックとかとっても不便です。キーボード主体でファイル操作を行えるパッケージ Sublime Filesがあります。このパッケージでは、Ctrl + Cmd + Nでパレットが開いて、ファイルを選択したり、Directory Actionと呼ばれるファイル操作を行うことが可能になります。

また、Sublime Textの分割ウィンドウの機能は使いにくいので、Origamiというパッケージを導入しました。Cmd + Kをプリフィックスにして、矢印キーでウィンドウを自在に分割できるようになります。

(3)テキスト整形・編集

  • Abacus
  • Smart Delete
  • BracketHighlighter

Abacusは、'='や ':' などで区切られているような変数定義や連想配列の定義で綺麗にテキストの位置を合わせくれます。

Smart Deleteは、行末で削除キーを押した時に次の行頭のインデントの空白文字も一緒に削除してくれます。

BracketHighligherは、カッコの組み合わせをわかりやすいよう、行番号の前に記号で表示してくれます。

関連リンク:

今さら Sublime Text 3に恋してみる

カテゴリー:  Tech  タグ:  editor softoware sublime text

もともとEmacs使いなのですが、維持が面倒になって以前一度Sublime Textを試したことはありました。Version 2の頃です。しかし、「やっぱり最近のエディタは信用ならん!」とMacVimに移行していました。でも、やっぱりVimも面倒です。

今さらながらにSublime Text 3に恋してみようかと。

なぜ、今さらSublime Textか

やはり、新しいエディタなので、EamcsやVimではマクロやパッケージで組み合わせて実現していることが、ビルトインの機能として用意されています。

例えば、VimだとUniteパッケージを利用して初めて可能になる、ファイルやバッファーの管理は当然ビルトインの機能として予め組み込まれています。マルチカーソルなどの強力な機能も充実しています。

モダンなエディタとしては、以前Chocolatなるものを買ったのですが、あまりにマイナーかつ拡張性も乏しかったので今では使わなくなりました。確認したらversion 3がリリースされていたので、これも今度試してみよう。GitHub謹製の Atomも有力です。正式リリースで随分と安定したようですが、あまりに行数が多くなってくるとやっぱり落ちてしまったりするようです。

その点、Sublime Text 3は安定していますし、かなり大きなファイルを読み込んでも動作が遅くなることもなく、普通に編集可能です。これってエディタとしていは一番大事なポイントです。

しばらくVimを使っていたので、Vimの地味な見た目からするとSublime Textの画面は感動的に見た目がかっこいいです。テーマをMaterial Themeとかにするとものごっつかっこよくなります。

Macに導入してみる

Macの場合、導入はSublime Textのサイトからダウンロードして、解凍したディスクイメージの中のアプリをアプリケーションフォルダに放り込むだけです。

絶対に必要なのは、"Package Control"というパッケージを管理するパッケージです。

Package Controlのサイトに導入用のコマンドがあります。Ctrl + `を押して、このサイトに掲載されているコマンドを貼り付けてEnterを押すとPackage Controlの導入が始まります。

以降は、Shift + Cmd + P から Package Installを選択して、パッケージ名を入れると自動的にパッケージを導入してくれるようになります。

おすすめパッケージ

テーマは、Material Themeがカッコ良いです。

とりあえず、ブログの記事書きようにMarkdownを書く環境を整えてみました。

以下のパッケージがおすすめです。

  • Monokai Extended : Markdownのシンタックスをハイライト
  • Markdown Extended : Markdown に挿入したコードのハイライト
  • OmniMarkup Previewer : Markdownのプレビュー

Markdown ExtendedをMarkdownファイルを開いたときにだけ有効にするように、View > Syntax > Open all with current extension as... > Markdown Extended と開きます。~/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/User/Markdown Extended.sublime-settingsが生成されているので、以下のように書き換えます。

{
    "extensions":
    [
        "md"
    ],
    "color_scheme": "Packages/Monokai Extended/Monokai Extended Bright.tmTheme",
    "enable_table_editor": true,
    "trim_trailing_white_space_on_save" : false
}

OmniMarkup Previewerでプレビューをブラウザで見ながら、Sublime TextでMarkdownを書いている様子です。

[f:id:mute:20160321121010p:plain]

Markdownを書くとシンタックスをカラーでわかりやすくしてくれるし、しかも、リアルタイムにブラウザでプレビューしてくれる。とっても素敵です。

これは是非ともお布施を払わねば。

関連リンク:

吉野家 新ベジ牛食べてみた

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

久しぶりに吉野家に行って、3月3日にリニューアルした「ベジ牛」を食べてきました。

以前の塩ダレからオニオンソースに変更になったと言います。1日に必要な野菜の半分を摂取できるといいますが……

リニューアルのポイント

以前の塩ダレからオニオンソースに変更になっていました。以前の塩ダレも美味しかったのですが、今回のオニオンソースもオニオンの甘みと醤油が合わさってなんとも美味しい甘辛さです。

これに、「ネギ玉子」を注文して、ご飯の真ん中に穴を開けて玉子を流し込み上からネギをどっと乗せて少々の醤油と大量の七味をふりかけるとこうなります。

吉野家のサイトを見ると、「玉ねぎ1個分(約150g)のケルセチン入りオニオンソース」とありました。

「ケルセチン」とは、玉ねぎに含まれる成分で植物の色素成分であるポリフェノールの一種で強力な抗酸化作用があります。「脂肪の吸収を抑える」「脂肪を燃焼させる」「余分な脂肪を排出する」というダイエット効果があるそうです。なんとも健康に良さそうです。

特に玉ねぎの皮のケルセチン含有量は、食べられる部分のなんと20倍もあります。

うん?

え!「玉ねぎ1個分(約150g)のケルセチン入りオニオンソース」ってもしかして皮の部分もぶち込んだってことか?!

安全性

吉野家の牛丼の玉ねぎって、最近中国産使ってるんじゃ......?

気になって、産地を確認しました。

以前の「ベジ丼」や「ベジ牛」は、野菜はほとんど国産かベトナム産などでしたが、今回リニューアルした「ベジ丼」の玉ねぎは、やっぱり中国産!

大丈夫か、こんなの皮まで食って!?

栄養面

さて、「1日の野菜の半分」が取れることを売りにしている「ベジ丼」ですが、入ってる野菜を見ると明らかにビタミンやらミネラルやらこれで半日分になるわけありません。何をどうしたら半日分になったんだ?

まぁ、とりあえず、吉野家に行くのはやめましょう。

ちなみに、牛丼チェーンでいうと吉野家だけでなく、ゼンショーグループのすき屋となか卯、松屋、東京チカラめしとどこだって中国産です。東京チカラめしなんかお米まで中国産です。

Bulleit Bourbon

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

ブレットバーボンを試してみました。 西部開拓時代に作られ絶えていたものを子孫が蘇らせた復活のバーボンです。

甘い香りに、スパイシーで癖のない味わいは正統派のバーボンとして常飲にしてもよいかな。

お味は

以前USに出張に行った時、「バーボンと言えば、これでしょ」的な感じでした。人によると思いますが。

レストランなんかでも普通に置いてあり、「BLT」と称して、このバーボンとレモン、トニックでいただくのがよいとか。

バニラっぽい甘い香りがしますが、それほど強くはありません。

45度ですが、アルコール臭は強くなく、アタックもツンとした感じはなく優しい飲み口です。

味は、じわじわと甘さが広がりますが、ノブクリークのような強烈な甘さではありません。次にバーボンらしいすっきりしたスパイシーさでボワッと熱くなります。

フィニッシュは、ほんのりした甘さが残ります。

全体に飲みやすく、癖のないバーボンです。ちょっと面白みに欠けますが、常飲するならこのくらいが上品で良いかもしれません。

うんちく

西部開拓時代の1830年代にオーガスタス・ブレットが造ったバーボンで、1860年に彼の死とともに絶えていたバーボンを、弁護士の曾々孫が1990年代に復活されたものです。

コーンを3分の2、それにライ麦を3分の1の配合で、一般的なバーボンよりライ麦の配合が多いようです。すっきりした飲み口と甘いのにスパイシーという特徴は、この辺りに秘密がありそうです。

そのレシピはフランス流のブランデー作りの工夫が生かされてるとか。最低6年の熟成ののち市場にリリースされるそうです。口当たりの良さはこの熟成のせいか。

IBMのPaaS BluemixにWordPressをインストールしてみる

カテゴリー:  Tech  タグ:  web/tech

個人のIDでBluemixアカウントを作ってみた。

何ができるが眺めていたら、UKはメニューにないのに、USにだけWordPressのボイラーテンプレート用意されてるのを発見。とりあえずBluemix上にWordPressをインストールしてみた。

選ぶだけで、必要なアプリとサービスがセットになっている。WordPressの場合は、ClearDB、Object Strage、SendGridがセットになっている模様。ClearDBは実態はMySQLらしい。カタログから選んでしばらくすると、それぞれのサービスがバインドされてるのか、何やら動いている。

「どうやってコーディングしますか?」と質問が出てきて、CFコマンドラインとGitが選択できる。

WordPressインストールするのにいちいちコーディングなんてしないが、記念にさもありなんと頷きながらCFコマンドラインを選んでみる。CloudFoundry互換だからCFコマンドで操作すんのか。

するとパッケージがダウンロードできるようになる。この中にPHPだのなんだの一式入ってるっぽい。今回は真剣にWordPressをやる気もないので、何一つ「コーディング」なんて行わず、そのままCFコマンドで認証してpushし返してデプロイ完了。

そうすると、Bind済みのPHPサーバーが立ち上がってるっぽいので、管理画面に入ってみるとWordPressの初期設定画面が出てくるので言語とか選んでお終い。

テーマとパーマリンクの設定くらいやって、一つ試しに記事を書いてみる。

うーん、これって便利なのか? みんなバカになるんじゃないか? もしくは素で導入したほうがわかりやすいんじゃないか?

20160303

カテゴリー:  Tech  タグ:  web/tech

(この記事は過去にMovableTypeでブログを運営していた時の記事です。)

Movable Typeで運営している当ブログ、ほとんどスタイルについては放置していたのですが、幾つか気入らない点が出てきたのでまとめて修正しました。

Bootstrapを利用し幾つかのプラグインも組み込んだレスポンシブなスタイルをせっかく導入したのに、それらがうまく働かない要因がいつかありましたので対応してみました。

Youtubeの貼り付け対応

Youtubeの動画貼り付けのさい、Youtubeの埋め込みのコードはiFrameで動画の大きさに従って大きさの指定が入っています。 しかし、これでは読み込まれたデバイスの画面サイズにレスポンシブに同期しないため一工夫必要です。

このため、まず以下のようなCSSスタイルを追加します。

.youtube-wrap {
    position: relative;
    padding-bottom: 56.25%;
    padding-top: 30px;
    height: 0;
    overflow: hidden;
}

.youtube-wrap iframe {
    position: absolute;
    top: 0;
    left: 0;
    width: 100%;
    height: 100%;
}</code>

この設定ののち、Youtbeのコードを上記で指定したクラスで囲みます。

<div class="youtube-wrap">
<iframe>.....</iframe>
</div></code>

Google Code Prettifyのオートローダー導入

導入したテーマはあらかじめGoogle Code Prettifyを組み込んでくれていたのですが、サーバーにコードを置いてロードしていました。

気づいたら、オートローダーができていたので、こちらに切り替えました。

まず、元々のスタイルシートやJavaScriptを読み込んでいたフッターを修正します。

```html

Recent Articlesの追加

トップページが表示記事を少し絞る代わりに、サイドバーに"Recent Articles"のウィジットを追加し直近に投稿した10記事のリストを表示するようにしました。

ブログにアクセスランキングを追加してみた

カテゴリー:  Tech  タグ:  web/tech

(この記事はMovableTypeで別サイトで運用してたブログについての記事です)

しばらくデザインを放置していたこのブログのデザインを変更してみました。

Bootstrapを使ってレスポンシブなページになっていたはずなのに、フッターに幅720ドットのGoogleの広告を入れてしまったためスマートフォンで見ても表示がおかしかったのがきっかけです。こちらはGoogle がレスポンシブな広告、具体的にはコンテナの大きさにより伸び縮みしてくれる広告を用意していたので、それに置き換えました。

折角なのでデザインをちょっと変更してみようと、ブログ記事のアクセスラインキングを追加してみました。

実現には、Masato Mori氏の「Access Counter」を利用しています。

このプラグインを利用すると、各記事のアクセスカウンターが取得され、カウントに従ってトップから幾つかの記事を一覧することができます。このブログではサイドバーにスタイルを合わせて埋め込みました。

アクセスカウンターは設置時からゼロスタートでカウントしていくので、過去のアクセス履歴は反映されていません。

過去の傾向からすると、「納車です、WRX STI 2015」という記事がランキングでも一位になりそうな気がしますが、どうなるでしょうか。