かわせみ2がもっと評価されるべき5つの理由

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以前愛用していたかわせみがバージョンアップしてかわせみ2がリリースされていたので移行しました。基本的に変換エンジンが刷新されたわけでもないのでスルーしようかと思いましたが、Marvericksでのことえりの問題もあるのでかわせみ2を購入しました。

ユーザー辞書同期や今更な機能とか手書き入力みたいに「何考えてんの?」的な機能もありますが、機能的にダウングレードしてしまったことえりや過剰な機能追加で重たくなってしまったATOKと比べると、個人的にはもっと評価されてもよい漢字変換ツールになってきたなと思います。

1. 英語交じりの文章が楽

たとえば、以下のような文書はことえりでは煩雑に文字種変換をやったりモードを変更せねばタイプできません。

「私は最近のAppleの製品ではMacBook Airが一番気に入ってる」

ところがかわせみ2では自動英字置換という機能があり、あらかじめ登録した単語についてはタイプするとリアルタイムで強制的に英字に変換させることができます。以前のバージョンではhttps://など決まった語句しか対応していませんでしたが、今回対象の単語を自分で登録できるようになったので実用的な機能となりました。

英単語交じりの文章を書く機会が多いので、この機能は本当に生産性を上げてくれます。

一点改善してほしいのは、この機能が環境設定ツールの中にあることです。機能のオンオフは環境機能設定ツールの中でよいのですが、抑制単語の管理はやはり辞書の一部として辞書管理ツール内に管理を移すべきだと思います。

2.辞書参照

かわせみでは以前から変換時に使い分け情報は参照できましたが、今回OSXの辞書も参照できるようになりました。執筆時に言葉の意味があやふやでちょっと確認したというシーンは多いので、変換機能の中に組み込まれてるのは大変助かります。

また変換時の機能で、顔マーク辞書や人名辞書などの追加辞書からも変換候補を調べることができるようになりました。

これらの辞書を切り替える機能は以前からあったのですが、「切り替え」なのである単語の変換だけちょっと使いたいとかいう気軽な使い方ができなかったのと、起動するキーを覚えていないので結局使わないという問題がありました。

今回の変更では変換機能で変換候補の中に「追加機能」という候補が現れ、変換辞書を選ぶようなインターフェイスになっています。必要なシーンで必要な機能に誘導されるようよく考えられたインターフェイスのデザインだと思います。

3.抑制語の登録

WindowsのIMEやGoogle日本語入力など他の変換エンジンには「抑制単語」の登録という機能があります。

わたしは漢字があまりにも多い文章を書きたくないので共同通信社のハンドブックを参照しています。意外に仮名で表記するケースも多く、たとえば普通に漢字変換で書くと漢字で書く文章も、ガイドに従うとひらがなで書くほうが正解とういう場合もあります。

抑制単語とはこのように漢字に変換したくない単語を登録する機能ですが、ことえりにはない機能でMacユーザーはあまり意識していないかもしれません。

以前のバージョンでも変換時に単語抑制を行うと自動的に抑制語として登録されていましたが、今回辞書管理ツールでも登録された単語を確認したり新たに登録したりすることができるようになりました。

4.64ビット対応

これまで32ビットで動作していましたが、本体だけでなく周辺ツールに至まで64ビットにネイティブ対応されています。

5.辞書管理

Mac OS XがMarvericksになってことえりも大きく書き換えられたようでいろいろと問題を抱えています。

その一つが辞書の管理です。わたしはことえりの変換精度の問題は妙な学習機能にあると思っているので、以前は辞書をエクスポートし自動登録から必要な語句だけを抜き出して品詞を指定して、辞書を削除してからもう一度すべてインポートするというメンテナンスをやっていました。

ところがMarvericksではインポート/エクスポートの機能がなくなり、また登録単語はすべて名詞として管理されるよう変更されたようです。

かわせみ2は普通にインポート/エクスポートをサポートしていますし、そもそも自動登録語や学習情報もすべて辞書管理ツール内で確認し編集できるのでことえりのような面倒なメンテナンスは不要です。

関連リンク

もう魔法の粉のことしか考えられない

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味源から発売された「魔法の粉」を購入してみました。

味源の社長が妻の帰省中カップラーメンをもっとおいしく食べたいと思いついたのがきっかけらしい。国内市場だけでも4000億円というカップラーメンならビジネスになるでしょ!と自ら企画・開発したらしい。

そりゃ、旨味成分調合すりゃちょいとはうまくなるだろうが、「うま過ぎるので、かけ過ぎに注意!」とかコピーは引くわと思っていたが、ほんとに美味しい。

購入したのはブラックペッパー味で、醤油系のラーメンに合うと書いてある。成分も自然のもので、魚粉の香りがして風味もよく程よくブラックペッパーも効いている。カップヌードル・ライトでいただきましたが、途中まで普通に食べてから軽く振りかけると二度楽しめます。レッドペッパーも買おう!

Fantastical 2

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MacでもiOSでも愛用してるカレンダーアプリFantasticalのiOS版がメジャーバージョンアップを果たして、Fantstical 2となっていました。別アプリとして販売されているので気づいていませんでした。App Storeなのでバージョンアップでなく、以前ユーザーも新規購入となります。

イベントと統合されたり(あんまりうれしくない)、TextExpanderをサポートしてたり、機能的には新しい機能も強化されiOS7のルック&フィールにも対応したようです。が、移行してみたら何か見苦しい。

Fantastical2

そう、月表示のカレンダーのすべての日付に「日」がついて、しかも字が欠けたりしている!

iOS自体の言語指定を変えると表示されないので、おそらくiOSの国際化対応で日付には「日」をつけるという仕様のままカレンダー表示に使ってしまっているのが敗因でしょう。早速作者にコンタクトしたら、既にお気づきのようで、

We are aware of this and will have an update out soon to address it.

Jon

ムック「SUBIE!」が一般には向かないなと思う理由

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スバルに関するムック『SUBIE! - スバル乗りの正統派バイブル』が創刊されたというので早速購入しました。

編集長の山本氏の記事によると

「SUBIE創刊号」より抜粋

スバルの愛好家を「スバリスト」と呼び、レガシィやインプレッサに乗る人を「スバラー」と呼びます。いずれにせよ、クルマ愛好家に親しみを込めてこのようなニックネームをつけられるのは、不思議にスバルが多いです。これはアメリカも同じで、この国では自分の車を「SUBIE」と呼ぶそうです。

ちょっとプロのライターの方の文章とは思えないのはともかくとして、「スバリスト」は一般的な愛好家でなくスバル車を3台乗り継がないと名乗れないとか言う巷の定義との相違も目をつぶるとして、メーカーの愛好家たちの呼称とメーカーの呼称を一緒くたにしてネーミングを決めたところが失敗かなと思います。素直に『スバリスト』でよかったんじゃいでしょうか。

そして創刊号であれば、プレゼントハガキの余白に編集長の思いを書くのでなく雑誌の冒頭にこの雑誌の目指すところを高らかに宣言してほしいものです。まぁ、表紙のどこにも「創刊号」の文字はなく、編集後記にこっそり創刊号と書いてあるくらいの肚のくくり方なのかもしれません。そもそもがマイナーなスバルファン相手の雑誌で、その目指すところがよくわからん雑誌ってどれくらい売れるんでしょうね。

内容的には濃厚な事は確かで、「スバルを加速させた3台」や「STI四半世紀の真価と進化」はスバルファンにとっては貴重な読み物です。既知の情報もありますが、STI設立前にスバルのモータースポーツを支えた関係者の取材で新たな情報も付加されていて貴重な資料になっています。

PostHaven : E-Mail Subscriptions

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PostHavenのOfficial Blogによると、E-Mailでの購読が可能になったようだ。

一つはブログのオーナーがDashboardで送りつけるE-Mailを指定するもの。家族とかを指定することを想定しているようだが、記事書く度に無条件でメールで知らせる相手ってちょっと思い浮かばないな

もう一つは読者が自分で購読をするもの。 ブログに左側のバーに以下のようなリンクが出ていますので、クリックするとメールで通知が飛ぶようです。また、各記事にもメールでの更新通知を行うボタンが埋め込まれるようです。

ブラザーのレーザープリンタ HL-2270DW 買いました

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ずっとプリンターはCanonのPM950を使っていましたが、ブラザーのレーザープリンター HL-2270DWに買い替えました。 PM950は5年くらいに買ったのだと思います。今でも印刷の品質は申し分ないのですが、

  • 暴れすぎ
  • カラー使わねーし
  • インク高過ぎ

マンションの理事会の書記業務でも印刷を使うようになったので、安いレーザープリンタを探していました。カラー対応のものも思ったより安かったのですが、使わないのでモノクロにしました。

ブラザーと言えば、わたしの世代ですと名古屋にある昭和9年設立の老舗ミシンメーカーというイメージが強いのですが、早くからミシンの技術を生かしてファクシミリやプリンターを製造し海外ではトップシェアを誇るプリンターメーカーなんです。最近は安価なレーザープリンタであるこのシリーズは人気のようです。HL2270DWはブラザーが3年ほど前にリリースした機種だと思いますが、その分リーズナブルになっていました。

本体は意外にコンパクトでM950よりも小さく、そして軽いです。突起がないデザインなのはこの製品の美点です。有線・無線のLANに対応しているので、設定時にもUSBで接続して無線の設定をすればすぐに使えます。Mac版のプリンタドライバはWindows版に比べると機能がいくつか省略されているようです。あまり凝った機能は使わないのでいいんですが、こういうところで手を抜かないでほしいですね。

印字は両面でもとっても高速で、家庭で使う分には問題ないでしょう。カラー画像もプリンター任せで印刷してもきちんと階調を再現してくれています。用紙も250枚セットできるので、らくちんです。手差しでも用紙を入れられますが、かなり気を使ってまっすぐ入れないと斜めに吸い込まれていくの、現実的には全く使い物にはなりません。普段はA4の普通紙しか使いませんが、年賀状の宛名書きくらいには使うのではがきにうまく印字できるかちょっと心配です。

iPhoneからの印刷は専用のアプリは必要ですが、対応しています。Webや写真からの印刷を簡単に行う事ができます。

しかし、両面印刷でモノクロとは言え高速なレーザープリンタが1万円そこそこの値段で購入できてしまうとはね。

生きるためのiPhone ケース:Mugpul Field Case

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iPhone 5S用にMugpulのField Caseを買いました。

iPhone 5Sと同時にAppleの純正レザーケースを購入したのですが、非常にデリケートで汚れと剥げが目立ち2週間ほどでかなりくたびれた感じになってしまいました。色がベイジュだったこともあるかもしれませんが、革のほどよい使用感とはほど遠くただただ汚れた感じです。ケースの出来としてはよかっただけに残念です。

変わってこのケースを買いました。いつものAir Jacketと迷いましたが、今回は何となくMugpulです。

Mugpulは米国で有名なガンの周辺グッズを作っている会社らしく、iPhone3Gの時はケースの発表がされるとリリース前に偽物が出回る人気ぶりでした。

材質は"thermoplastic"(熱可塑性樹脂)と呼ばれる物で特別に耐ショック性が高い訳でありませんが、程よく硬質でしっかりしています。これにリブが入ったデザインなので背面はかなり衝撃でも本体は守られそうです。iPhoneの側面もカバーされるので、万が一落下しても大丈夫そうです。ミュート以外のスイッチはすべてカバーで覆われます。Lifeproofまで行くと馬鹿っぽいですが、かさ張らず適度に保護力も高いよいバランスではないでしょうか。

ボタンのたぐいはカバーで覆われていても特に使用感で違和感はありません。ミュートボタンへのアクセスも側面の厚みがあるので、人によっては使いづらく感じるかもしれません。わたしは特に不具合は感じません。イヤフォンジャックやLightning へのアクセスもわたしは特に問題ありませんでした。

デザインについては、無骨でミリタリー感が漂いますが意外に薄いので厳つい印象はありません。わたしは日本にはあまり入ってないレッドにしました(「赤は3倍速い」)。品質的はバリが出ていたりして、まぁ「アメリカ」的です。表面の加工なのか材質なのか、少しざらついた手触りです。うっかり手から滑り落ちることもないと思います。それでいてさらっとしているので、指紋もつかずズボンのポケットから出すような時もシリコンのように引っかかったりしないでしょう。

これで2千円ちょっとですから!

あえての新型Kindle Paperwhite

カテゴリー:  Gadget  タグ:  kindle

今更ながら新型Kindle Paperwhiteを買いました。

昨年みんながKindleを買ってたので、「すぐに捨てるな」と思いつつKuboを買った。そして、買う人は昨年買ってるから今年は我慢するだろうと踏んで、見せびらかそうと新型を買ったのでした。

新しいE Inkはコントラストも上がり反応速度も思ったよりよくて、Kuboとは比べ物にならんですな。フロントライトもムラがなくなってきれいになりました。やっぱりiPadで読むより全然目の疲れが違いますね。

1,980円分のKindle本用クーポンがついているので、実質8,000円です。

バンバン本が増えて怖いです。

安室奈美恵の FEEL tour 2013に行った訳

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幕張メッセで行われた安室奈美恵のFEEL tour 2013に行ってきました。行ったの簡単に言うと誘われたからなんですが……

ティーンのリーダーだった頃や”Can You Celebrate?"など本格的なボーカルでヒットを飛ばしていた時も、どちらかというと全く興味ありませんでした。聞き始めたのはR&BやHIP HOPや取り入れた独自路線を始めてからです。小室時代から切り替えて今の路線を定着させるのは大変だったでしょう。

ライブでは、シンプルですがその時々のアルバムにあったテーマとなる世界観が表現されたステージセットに、パワフルなダンサーで周りを固めています。彼女自身のダンスも格好良く、ブラック路線の曲調とばっちり決まっています。生演奏がない分、エンターテイメントとして突き詰めたステージです。。 スタジオの多重録音やサンプリングで作り込まれた楽曲は、そもそもすべてを生ボーカルで再現することは不可能です。が、それにしても「歌ってんのか?」って気になるシーンもあります。しかしあのステージを見てるとそんなことも気にならずに楽しめます。

ボーカルは、あれだけのダンスをこなしながら全く音程もリズムも外さず息も乱れない完璧な歌声です。生ボーカルだとすると、本当にすばらしいボーカリストです。

Tail Of Mavericks

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ついにMac OS X もネコ科を卒業してしまった。

早速自宅用に導入したが、アプリが大量にアップデートとなりSafariでGoogle AppsのGoogle Driveが日本語モードでうまく起動しない意外は特に問題は出なかった。

週末ちょっとゆっくり眺めてみた。

Mavericksの新機能

Appleのサイトにある「Mavericksの新機能」のアイコンを見てると、なんとなく色分けしたくなった。

青い部分は「Mac OSXのiOS化」とも言える部分だ。iOSで実現している機能、あるいはそれと協調できる機能が強化された部分だ。一般のユーザーにとって一番目について一番恩恵があるのはこの部分だろう。iBooksはKindleとどっちを使うか悩ましいところだ。Mapが連携できるのは意外に便利で、Macでじっくり行き先を確認しておいてiPhoneに転送して道案内を使うとかという使い方が簡単にできてしまう。カレンダーはiOS7になって使いにくくなったが、こちらはすっきりしたiOS7を踏襲した色使いのデザインだけれどずいぶんと使いやすくなった。

赤い部分はOSというより主にアプリで実現できている部分でサードベンダーのアプリの追従して強化した部分とも言える(別に「追従」を悪いとは言っていない)。Safariは他のブラウザの機能を追いついた。Finderやタグの機能は Path Finderなどのよい所を取り込んだと言える。iCloudキーチェンは1Passwordでできていた機能。

OS本体の機能強化って?

こう考えるとOS本体の機能強化って緑の部分だけじゃない?

マルチディスプレイは自宅に環境がないので使っていないので「先進テクノロジー」の部分を見てみよう。

一つはエネルギーマネージメント関連。仕事で使用しているMacBook Airに導入できれば消費電力がどれくらい抑止できるか体感できるが、まだオフィス環境では使用許可が出ていない。自宅はiMacなので効果のほどは不明。

もう一つはメモリ圧縮技術を使ったメモリ管理。実際自宅のマシンでメモリ監視ツールで見ていると、トータルメモリーが9GBとかになったりする。うちのマシンは8GBしかメモリ搭載してないよ〜。しかし、懐かしいな。昔DOSの時代に640KBの壁に悩んでたとき、メモリを圧縮してメモリー効率を上げようってツールが結構ありました。ってことで、これもアイディアは使い古されたもの。

インパクトなくね?

こうして見ると、どうもインパクトないんだよね。これまでも、小さな進歩にとどまったバージョンアップはあったけれど、JuguarからMountain Lionまでもう少し新機能に一喜一憂したものだ。

しかし、これはある意味仕方ないことかもしれない。今のAppleの関心事はiOSであってMac OSXはそのUser Experienceをいかに「パソコン」上で再現するかという方向での進化を始めている。モバイル機器やWebの進化によってOSの重要度が相対的に薄くなったのは事実だし、時代もそういうことを気にしなくなっている。事実Windows8.xなんてわたしは何の関心もなくなった。

もうAppleはOSX の深部に手を入れることはないのかもしれない。Mac OSXのコアであるDarwinはFreeBSDをルーツとしているが、そのFreeBSDの創始者であるJordan Hubbardが2001年からAppleに入社してMac OSXに関してはディレクターの役割を果たしていた。その彼も7月に退社している。こんなところにも、もうOSって主役じゃないのね?感がにじみ出ているではないか。

イヌ科説

Mac OSXはずっとネコ科動物の名前を呼称として採用していた。

今回は"Mavericks"。カリフォルニアの地名だと言う。確かに海岸の地名だ。しかし、この地名は3人のサーファーが大波に乗った地域である事に由来していて、それは3名の飼っていた犬の名前なのだそうだ。"maverick"で「一匹オオカミ」的なニュアンスもある。

個人的には、これからのネーミングは「イヌ科」つながりと見た。どうでもいいけど......