台風一過
激しい台風でした。休日でよかった。
夕方には関東を通過して、よい夕焼けが見えました。富士山もばっちり見えるほど空気中のゴミが洗い落とされたようです。
激しい台風でした。休日でよかった。
夕方には関東を通過して、よい夕焼けが見えました。富士山もばっちり見えるほど空気中のゴミが洗い落とされたようです。
やっと終わった(´・ω・`)
やってみると、このアルバム、中期の始まりっぽくて音が特徴的。
アコギが意外に多いのは初期の頃からだけど、このアルバムではエレピがかなり使われている。当時のPianetだと思うけれど、レズリーっぽい揺れたサウンドでギターっぽいリズムで弾くとコード弾きでもかっこいい。
そして、他の二人はリッケンバッカーとかグレッチのテネシアンとかだが、PaulがEpiphoneのCASINOを使い出してリードを弾きまくってること。曲調も初期から変わって、チャック・ベリー的なコードをばらしたようなソロじゃなくて単音でベンドを多用したフレーズにリード自体が変わっていった頃だからGeorgeは対応できなかったんでしょうね。このCasinoは他の二人も使い出すけれど、VOXのAC30とCASINOの組み合わせで中音の効いた甘い音は、結構中期の特徴的な音になっている。
そして、タンバリン。 次のアルバムでも結構使われている気がするけれど、こういったちょっとした楽器をどんどん取り入れていくようになったのが、このアルバムから。まだ中期は一つ一つの楽器が分かるシンプルさと多様さがよいバランスで聞ける時期だと思う。
タンバリンを買いました。
タンバリンなんてまじめに叩いたのは小学生の時以来です、いや、小学生時代は既にまじめに叩いてなかったかもしれない。とすると、幼稚園時代に通ったヤマハ音楽教室以来です。
今先週から思い立って再現しているアルバムがよく聞くとタンバリンが多用されていたのが大きな理由です。が、今どき打ち込みとかループでパーカッションも済ませることもできます。なのに、わざわざ購入した訳は3つあります。
まず、ドラムパターン作るのってあんまり得意じゃないで面倒くさいんです。Logic Proには自動でドラムパターンを生成してくれる機能がつきましたが、タンバリンにはちょっと向きません。結局、タンバリンだと自分で叩いたほうが簡単なんじゃないかというのが最初の理由です。
そして、音。タンバリンって意外にいろんな音が出てパーカッションとしてみると結構使えるんです。打つ、揺らすでTomのような音や鈴のような音が出せます。揺らし方でも変わってきます。
最後に、やっぱりノリとかダイナミックスは生音のほうが打ち込みよりよい感じです。(よくわからないけど)
ヤマハのがきれいで欲しかったのだけど、やっぱりブランドだけあって高価です。キクタニというメーカーの小さめのタンバリンにしました。「教育用」とか書かれているけれど気にしません。いろんなサイズのタンバリンをラインアップしていて本気っぽいです。
おまいら、みんな好きだろう? iPhone 5S
という訳で iPhone 4Sから乗り換えました。
わたしは iPhone 3G > 4 > 4S と乗り換えているのですが、以前の買い替えのときほどワクワク感はありませんでした。が、やはり、iOSが64bit化したモデルなので買っておこうかと。CPUの速度だけ見ると、ちょっと前のMac以上じゃないですか!
iOS7はiPhone 4Sで既にベータ版のころから経験済みなのでここでは省きます。
まず外観ですが、iPhone 4Sと比べると圧倒的に軽いです。これは iPhone 5でも既にそうですね。わたしはシルバーを買いましたが、液晶側は白で背面がシルバーです。すぐにケースをつけてしまうので、実際には何色でもよかったんですが。ケースは迷ったあげく純正のレザーケースの白をApple Storeで購入しました。白というよりクリーム色ですね。
操作関連で言うと、やはりTouch IDですね、これについては後述します。ボタン類はすべてが少し小さくなっている印象です。ただ、純正ケースはボタン類はすべてカバーしてしまうのであまり気になりません。ミュートスイッチはちょっと小さすぎか。イヤフォンジャックが下側に来たのは、かなり違和感があります。実際使用するシーンで困ることがあるかはこれから検証してみます。
機能面でいくと、やはりCPUのA7への移行です。64bit化してるのはまだ純正アプリくらいでしょうが、それでも単純にいろんなアプリで動作が機敏になっています。ゲームとかヘビーなアプリしか関係ないと思っていましたが、意外にちょっとした動作が早くなるのって快適なもんです。特にWiFiなどで通信状態がよいときのダウンロードがものすごく早くなりました。通信環境は変わっていないのでCPUの恩恵でしょう。
また、カメラが劇的によくなりました。特にiPhone 4と比較すると雲泥の差です。もうデジカメ要らないかも。フラッシュを焚くのは好まないのですが、カメラのレンズと感度が向上しているので薄暗いときの画像の品質がかなり良い感じです。またフラッシュも2種類の光を混合しているということで炊いたときの違和感がかなり少なくなってます。フラッシュ嫌いは考えなそうかな。
最後にTouch IDです。今のところアプリの購入などに使うと最後の歯止めが効かなくなりそうで単純にロック画面の解除にしか使っていません。癖でついパスコードを入力しちゃうのですが、画面が暗転していてロック画面を出すときにTouch IDを押しただけで解除される快適さといったらありません。そのうち、1Passwordや他のアプリがサポートしてくれるとよいなぁ。
仕事用のPCをWindows機からMacに切り替え、この一年Macのみでやってきました。けれど、やっぱりWindowsじゃないと無理って場面があります。
困るのは主に社内システムで、「社内のOA機はオープンを目指し特定のプラットフォームに依存しない」と掲げている会社なのに、社内の開発部隊がWIndowsでしかテストしてないためです。PCとか一番疎いからなぁ。 申請システムでブラウザのUser AgentをチェックしてSafariをはじいているとか、Notesで作られてた会議室予約DBで日付をWIndows依存の関数で取得してるから動作しないとか、ほんとバカです。
まぁ、それだけなら我慢しようと思ったのですが、仕事で関わってるソフトウェアのセールス用に作られたVMマシンがもしかするとMacで使えるかなと思って、ParallelsのVersion 9のリリースを待っていました。
セールス用VMはVMWareで作られていたので変換が必要でしたが無事動きました。Windowsは社内ではWIn 7なのでDSP版を買って導入です。まぁ、使うのは社内システムくらいですが。
安価であること 気軽に使えてダメになっても買い替えればいいかって思えるくらいの時計です。
普通のデザインで、しかし安っぽくなく飽きが来ないこと 実は安い時計って、デザインも安っぽかったり逆に奇抜であったりしてなかなか普通のデザインってないんです。仕事にもオフにも違和感なく使える時計と言うとかなり限定されます。
ベルトを気軽に交換できること そもそも夏の汗が気になっての買い足しなので、一番にダメになるベルトが安価で気軽に交換できることが条件です。
いろいろ探して候補に上がったのは、プラスマイナスゼロのリストウォッチとこのTIMEX Weekender Central Parkです。プラスマイナスゼロは深澤直人さんのデザインでクォーツも国産でしっかりしているし安価なバンドも展開していてぴったりだったのですが、価格が高いので対象から外しました。
TIMEXのWeekenderは Champer当りがベースになっているのでミリタリーの香りがしつつオーソドックスなトラッド調のデザインになっています。変な主張もなく安っぽくもなく、仕事で使ってもオフで付けていても安心して使えます。文字盤と針の色の組み合わせでいくつかパターンがありますが、わたしは文字盤がクリーム色で針が黒、秒針が赤のタイプを選びました。ちょっとクラシカルです。
バンドはナイロンのストラップです。一本で腕時計の裏側を貫通していている形式です。時計の裏ぶたと肌の間にストラップがくるので、汗で蒸れづらい構造になっています。簡単に器具なしで取り外しができるので、水でジャブジャブ洗ったり気軽に別のストラップに交換することができます。ストラップはTIMEXからシリーズでいろんなデザインのものが発売されていますし、プラスマイナスゼロのリストウォッチ用のストラップも同じバンド幅と形式なので付け替えることができます。こちらは革のバンドもあるので、日によって付け替えたりすると楽しそうです。
唯一の欠点は、クォーツの音がでかいことです。 ちょっと静かな場所に行くと、秒針の「カシャ、カシャ」という音が響きます。まぁ、安い時計なんであんまり気にしませんが。
そう、ある日アップルストア銀座に寄って気がついたらMacBookAir 11Inchを買って出てきてしまった訳だ...... 昨年4月にMacBook Air 11Inchを購入したばかりなのにも関わらずだ。
購入したのは、11インチモデルで1.7GHz Dual Core i7, RAM 8GB, SSD 512GB と取り合えず「全部載せ」状態にしてみた。
新しいCPU Haswellが搭載されてバッテリー駆動時間が飛躍的に伸びたと言われているけれど、確かに以前よりかなりよい。感覚的には50%くらい持ちがよくなった感覚。9時間という公称時間はちょっと大げさだが、満充電ならば夕方までバッテリーだけで仕事できている。休日にちょっと持ち出すなら、ACアダプターを持ち出す必要性は全く感じない。一方でパフォーマンスについては、体感的にはあまり変わらない。
2つ目の革新はSSDだ。CPUよりもおそらくSSDのパフォーマンスが劇的だろう。もともとSSDで超高速なので、体感できる場面は限られるかもしれないが、今回PCI Expressになったということでベンチマークで確かめたら2倍以上のパフォーマンスが出ている。仕事柄、巨大なファイルのコピーなどを行うことが多いが、目に見えて速い。
最後に802.11acテクノロジーの採用があるが、これはわたし自身の身近に802.11acを使用できるネットワーク環境がないので何とも言えない。
このノートブックを例えるなら、ITMedia PC USERがMacBook Airを表現した言葉が適切だろう。
「間違いなく鉄板の選択だ」
長らくMac版のリリースがなくもうMac対応はあきらめていたVocaloidですが、Vocaloid V3となり遂にヤマハからMac対応版が発表されました。もう待ちくたびれて、Parallel DesktopにゲストOSとしてWindows 7を載せて……と思っていた矢先なので助かりました。
クリプトン・フューチャー・メディアからも「初音ミク V3」として対応したパッケージが9月にリリース予定となっています。こちらのほうが VST対応でLogic上から使うには便利かな。わたしは英語版もついた「初音ミク v3 バンドル」を予約しました。
近所にワインとイタリナンを気軽に楽しめるお店を発見!
常連になりそうな予感。
今日はマンゴツリー東京でディナー。35Fから丸の内を見下ろして東京の夜景を楽しみながらのディナーは最高でした。
また来ようと思います。