PENTAX Q7 / 06 TELEPHOTO ZOOM + 07 MOUNT SHIELD LENS

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先日購入したPENTAX Q7 に新しく何本かレンズを追加購入しました。

06 TELEPHOTO ZOOM

06 TELEPHOTO ZOOMを購入しました。

Q7では35mm換算で69-207mm相当の望遠ズームです。明るさが全域でF2.8です。しかもこれだけのスペックでわずか90gです。通常の一眼レフなら大砲並の大きさになるはずなので、Qシリーズの使い勝手のよいところです。焦点距離範囲と明るさのバランスは最高で、ボケ味もいい感じにぼけてくれます。01 STANDARD PRIMEと使い分けもはっきりしていて合わせて常用レンズになりそうです。

07 MOUNT SHIELD LENS

今回はついでに07 MOUNT SHIELD LENSも購入しました。

こちらのレンズは、焦点距離は11.5mm、35mm換算で53mm相当。絞りはF9固定、ピント合わせ機構はなく、しかもパンフォーカスではなく0.3m~2mあたりにピントが固定。レンズも非常に薄くレンズカバーさえありません。ピントもなくカバーもないので、近くの対象物のスナップに最高かもしれません。

本当に冗談のようかレンズです。正にトイレンズで中心以外は激しく流れて解像もくそもありません。しかし、なんとも味のある写真がたまに撮れたりするので、これはこれで面白いレンズです。

「VOLVO V40」という宗教

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VOLVO V40の試乗をしてきました。グレードは上級グレードの T4 SE です。

外観はワイドで低く構えたスポーティーをこれでもかと意識させるスタイルで、造形もかなりエモーショナルでかっこいいです。最近のボルボのデザインは本当に良くなりましたね。Aピラーがかなり寝ていたりリアが絞り込まれてリアウィンドウが小さくなってたり、視界が悪いんじゃないかと心配になりましたが、まぁ安全装備が満載なので大丈夫でしょう。

インテリアも上質です。センターのコントロール類も「フリーフローティング・センタースタック」と言うのだろうか、他の車種と共通のデザインですが、メディア系やBluetoothを通じての携帯との連携まで上級車と見まごうばかりの装備です。シートは部分的に合革を使っていて座り心地もしっかりとしたもので疲れにくそうです。Cセグメントでこれだけの装備を考えると、Golf などより人気なのも分かります。

実際に走らせてみると、足回りもエンジンもかなりスポーティーです。

エンジンは1.6L のターボでいわゆるダウンサイジングしてエンジンですが、上級車種のV60なども同じエンジンを積んでいることから分かるようにV40だとかなりパワフルに走ります。最大トルクが1600回転から出ているので、街中でも余裕です。ただ、高回転まで回すと若干雑味が出てきます。

足回りはかなり固めで上級グレードだと17インチとなるので、人によっては振動が気になるかもしれません。スポーティーな部分で子の車を買う方はあまり気にならないと思いますが。

話題の安全装備は20万のオプションらしいですが、現在はモニターということで新車購入でもれなくプレゼントされるそうです。まぁ、一番の売りですからね、戦略的にプロモーションしたいのでしょう。

もうセンサーだらけです。前方100mと50mをミリ波で障害物検知をしています。そして、その情報をさらにインナーリアビューミラーの部分に取り付けられたCCDカメラと赤外線センサーを使って対象物を見分けて適切な対処をします。道路標識も認識して制限速度をメーター上に表示してくれます。

前方の障害物にノーブレーキで迫って行くと、ダッシュボードの赤いランプとブザーで警告してくれます。それでもブレーキを踏まないと、自動ブレーキが作動します。この辺りはスバルのiSightより進化した感じですね。さらに後方にもセンサーがあります。バック時はバックモニターも装備されていますが、後方の両脇から迫ってくる車があれば警告してくれます。車線変更時も後方から迫ってくる車があれば警告してくれます。もう視界がどうとかどうでもよいって感じでしょう?

ボルボという会社は一環して安全性を第一にアピールしてきた会社です。その安全性へのこだわりは日本にメーカーも見習うべきです。日本で自動ブレーキを最初に認可を通したのはボルボです。V40では最新のさらに洗練した自動安全システムが搭載されて、iSightよりも数年先を行っています。驚いたのはV40だけのオプションである歩行者用のエアバッグです。ボルボの車のボンネットはほとんどアルミ製です。これは軽量化という意味もあるでしょうが、歩行者とぶつかった時うまくつぶれるためです。V40だけに歩行者用エアバッグがついた理由は、V40のボンネットが他の車種より短いため歩行者の頭部がアルミのボンネットでカバーできずAピラーやフロントガラスを直撃する危険があるために用意されたものです。こんなメーカー、日本にありますか? 平気でボンネットの短い車作ってますよね?

V40はボルボの宗教とも言える安全性へのこだわりを最も端的に象徴したモデルです。

ただ、こんな電子機器満載の車、わたしはちょっと苦手ですが。

夏にはどうしても八幡屋で鰻を!

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行ってきました、八幡屋に。 久しぶりです。夏には我慢できません。

鰻をたらふく食べてきました。 思い余って、特大二重うな重を食べしまいました。 諭吉が半分いなくなりました。でも後悔してません。 ミルフィールのように、上の鰻とご飯を食べるとさらに下から鰻が出てくる幸せを想像してください。

そして、また来年までもう鰻はいいです。

特選うなぎ 寿司 和食処 八幡屋
ジャンル:うなぎ
アクセス:京成千原線ちはら台駅 徒歩23分
住所:〒290-0171 千葉県市原市潤井戸1307-20(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 市原×うなぎ
情報掲載日:2016年10月9日

Posthaven : メール投稿

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気がついたらPosthavenでメールからの投稿が可能となっていました。

投稿に使用するメールの宛先はDashboardで各サイトのページに掲示されていています。Posterousと同様に以下のようなルールでアドレスが決まるので、いちいちDashboardを見なくても大丈夫でしょう。

画像や動画も添付できます。また、署名は検知して、可能であれば自動的に削除されるようです。

Action send email to
Autopostなしで投稿 posthaven@posthaven.com
FacebookにAutopostして投稿 facebook@posthaven.com
TwitterにAutopostして投稿 twitter@posthaven.com
デフォルト設定でのAutopost付き投稿 post@posthaven.com
プライベートモードでの投稿 private@posthaven.com
ドラフトモードでの投稿 draft@posthaven.com
複数サイトを運用している場合にデフォルト以外のサイトへの投稿 post@サイト名.posthaven.com

Eye-Fi Mobi

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Pentax Q7がサポートしていることもあり、カメラ購入時にSDカードにEye-Fiを購入していました。

以前のEye-Fiのカードや現行の上級モデルのPRO X2など便利そうですが、どうも設定面倒くさそうだし使い方がピンと来ませんでした。それで全く敬遠していたのですが、今回カメラがサポートしていることもあり早速購入です。購入したのは、新しい Mobiというモデルです。

わたし同様設定が面倒くさいと思う人が多かったのか、このモデルは余計な機能をばっさり切り捨ててしまっています。結果として、セットアップはアクティベートだけという簡単さです。これなら「無線LANとか言われてわからんで!」というおばちゃんでも一人でセットアップできるでしょう。

では、残された機能はというと、「スマホに転送する」のみです。 ところが、今の時代、スマホに転送してしまえば写真共有サイトだろうが、Facebookだろうが、Twitterだろうが、どこへだってアップロードしてしまえるんです。即座にカメラから取り出したい理由なんてそんなものです。PCへは自宅に帰ってゆっくりSDカードから読み出して、じっくり吟味しながらRAWから現像したり補正を加えたりすればいいんです。

転送にはスマホをEye-Fiの無線LANに接続することが必要です。通常外出先でWiFiを使っている人は少ないでしょうから、多くの酢スマホでは一度接続をしていれば自動的にEye-FiのLANに接続しているでしょう。iPhoneでは専用アプリが無料で提供しているので、そのアプリを起動すれば簡単にiPhone内に取り込むことができます。

iPhoneなどのカメラの性能もよくなってきていて、正直スナップ程度ならデジカメなんて必要ないじゃんと思っていました。しかし、デジカメで撮った写真をこんなに簡単にスマホに転送できる、つまりネットでシェアできるとなると、やっぱりその専用のデジカメの画像の品質は捨てがたいですな。

Pentax Q7 + Standard Prime

カテゴリー:  Gadget  タグ:  camera pentax q7

会社で勤続何年かの記念にもらったデジカメを使っていましたが、あまり思い入れがないので売り飛ばして発表されたばかりの Pentax Q7を購入しました。

いろいろカラーバリエーションが選べるようですが、あまり興味がないので普通にシルバーとブラックの組み合わせにしました。最近デジカメを真剣に追っていないので画質がどうとかあまりよくわかりませんが、この小ささはかなり感動です。もしかしたら、初代のGR-Dよりもコンパクトで軽量かもしれません。まぁ、どうせコンデジみたいな使い方しかしないので十分ですね。

単焦点でF1.9と明るい01 STANDARD PRIMEというレンズが出ていたので一緒に購入しました。このQシリーズはレンズも軽くてよいですね。35ミリ判換算で焦点距離39mm相当の画角と言いますから、お散歩でスナップを撮るには最適です。

Pextax Q7 作例 明るく、ボケ方もきれいで、大変気に入ってます。

折角の一眼レフなので、いくつかレンズをそろえたいと思います。 望遠レンズの06 TELEPHOTO ZOOMは欲しいと思います。Qシリーズの美点は望遠になってもレンズが巨大にならないことですし、このレンズはズーム全域でF2.8の明るい開放F値を実現していますから使い勝手がよさそうです。

次に、今回Q7と同時に発表された07 MOUNT SHIELD LENSです。 他に魚眼レンズやトイカメラ的なレンズが発表されていますが、今一つ使い勝手が悪いと聞きます。このレンズは焦点調節がなく30cm〜2mが撮影可能距離、絞りもF9固定、そしてパンケーキというかキャップと見まごう薄さでキャップ装着不用と割り切ったレンズです。つまり取り出して、電源オンで即撮影可能となります。装着時35ミリ換算53ミリなので、究極のスナップカメラを実現できそうです。画質はかなりトイカメラしているようなので楽しみなレンズです。

STI フレキシブル・タワーバー/リアサスペンションリンクセット

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車ネタばかりですみません。

12ヶ月点検のついでに、STIのフレキシブル・タワーバーとリアサスペンションリンクセットを装着してもらいました。

BMWの鷹の目を真似したので、フレキシブル・タワーバーも付けてみました。このパーツは、通常のストラットタワーバーと違って上下の入力は適度にいなし横方向の入力に対してしっかりと受け止めてハンドリングを向上させようと言うパーツです。普通に市街地走ってる分にはわかりませんが、タイトなコーナーなどだと車体の剛性が上がってる感じで、操舵の初期のばたつきが確かに安定したように思います。タワーバーは事故の際、反対側にも影響が出ると言われているので気をつけましょう。

リアサスペンションリンクセットも付けてもらいました。そろそろブッシュもイカれてる頃だと思うので、どうせならと購入しました。STIの謳い文句は、

リヤサスペンションのフロントリンク(トーコントロールリンク)両側、リヤリンク(ロワーラテラルリンク)内側のラバーブッシュをピロボールブッシュに変更したもの。リヤサスペンションの作動を円滑にし、後輪の応答遅れを減少すると同時にキャンバー剛性を高め踏んばり感を向上させる。

デメリットもありそうですが、ヘタれたラバーブッシュよりは後輪がしなやかになったように思います。少し高めのスピードでコーナーに入って、強めのブレーキの後トラクションを掛けながら曲がる時明らかに後輪が粘るような気がします。

来年9年目の車ですが、今回はちょっと道楽してしまいました。 本人的には効果があったと信じ込んでいますが、ブラシーボ効果とアラインメント調整の方が効いているかもしれません。リアサスペンションリンクセット取り付けの際アラインメントの調整を行ってもらいましたが、今回の変更とは何も関係ない前輪が車検危ないくらい狂ってたそうです‥...

Coju Crimson

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うちの近所のホテルに紅茶専門店が出来たと言うので行ってました。 ところが、小売もやってるのですが、基本的には小売店でなくCoju Crimsonという会社でした。当然日曜なので休みなのですが、催事の準備ということでスタッフの方が出勤されていて仕事があるにも関わらずいろいろ試飲させていただきました。

Coju Crimson

会社自体はスリランカの会社で、グレードの高いセイロンのお茶を扱っていらっしゃるようです。リーフもティーパックも両方飲ませていただきましたが、ティーパックでこれだけの味を出す紅茶は見たことが有りません。本来ならちゃんとリーフでいただくようなグレードの茶をパックに使っていて、かなりぜいたくなお茶の葉の使い方だと思いました。

自宅用にちょっと上等なセイロンのリーフと、勤務中に飲む用にパックを購入させていただきました。 身近にこういう紅茶を気軽に購入できるお店(会社です)ができるとうれしいな。

夏バテ

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

体力回復のため、幕張のアウトバックにて最上級のアンガス・ビーフ300gをいただきました。美味しかった!

アンガス・ビーフ

Eagle Eyeと柿本改マフラー

カテゴリー:  Automotive  タグ:  legacy muffler subaru

Eagle Eye

レガシィにリベラルのEagles Eyeを装着してみた。

選んだのはブルーのライトです。アイラインは一旦Eagle Eyeに付属のカーボン調のものをつけてもらいましたが、しっくりこないので以前から付けていたアイラインを改めて付け直しました。LEDの輪の切れ目をごまかすためにもアイラインは必須です。

コインボックスの中にスイッチをつけてもらいました。秘密兵器みたいです。

このスイッチでライトと独立してオンオフできます。デイライト代わりに使えますね。どの程度目立つかわかりませんが。エンジンを切るとEagles Eyeも消灯するので、消し忘れも心配ありません。

柿本マフラー

それからマフラーが一部腐食していると言われたので、柿本改のセンターマフラーとエンドピースに変えてみました。センターマフラーはかなり低音が強調されます。エンドピースは、KRnoble Ellisse B51315 で砲弾型と違って少し大人しめはずです。 実際、エンジンをかけてみると、エンジンスタート時に「ボウィーン」って感じで低音のよい音がします。低回転ではほとんど標準マフラーと音は変わらない気がしますが、雑音の抜けた低音はずっと鳴っています。おそらくセンターパイプの効果でしょう。4000回転も上げると、かなり乾いたいい音がします。

なんか目立ってるかな? 言っときますが、族じゃありません。