男性にもオススメの日焼け止め

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男性でも日焼け止めは必須

私は元々日に当たると日焼けにならず赤くなって肌にかなりダメージが出てしまう タイプなので、日焼けにはもともと気をつけていました。

それがじじぃになってくると、さらに目に見えて肌にダメージを受けているのが わかります。ちょっと焼けた日には、老化が進んだ体感さえあります。肌のコラーゲン をUVが破壊しているので、マジで老化なんでしょうね。

日に当たっていると、老化だけでなく脂漏性角化症や皮膚がんのリスクも高まります。

家族の一人がタスマニアに住んでいますが、あちらでは幼稚園から外で運動する際は バケツで日焼け止めクリームが用意されるそうです。

元々日焼けには弱い私は、日が強い時期は日焼け止めは必須です。

今回、丁度使っていたものが 切れたので、Amazonでも売れている様子の日焼け止めクリームを試してみました。

ウルンラップ UVクリーム

購入したのは、 ウルンラップ UVクリーム です。

特徴としては、「 ノンケミカル 」ということです。

こういったクリームによく入っている、パラベン、合成着色料、合成香料、シリコン、 鉱物油、アルコール、合成保存料、ナノ粒子などが一切入っていません。

そして、 紫外線吸収剤 も入っていません。

紫外線吸収剤は昨年ニュースになったように、珊瑚礁の白化の原因になるということで ハワイ州では販売禁止となりました。紫外線吸収剤とはオキシベンゾンやオクティノセイト などの成分で、割と有名でよく売られている日焼け止めにも配合されています。自然界への 影響だけでなく皮膚上でUVを受けた際に化学反応を起こすので、皮膚への負担も大きい と言われています。

代わりに紫外線散乱剤が入っています。

紫外線散乱剤が入っているとよく白浮きしてしまうクリームがありますが、このウルンラップ は水溶性の紫外線散乱剤を使っているそうで白浮きは全く見られませんでした。

また、オーガニックな精油が使われており、なかでもオレンジ果皮油、レモングラス葉油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油などでかなりよい香りがします。人によってはちょっと きついと感じるかもしれませんが、暑い季節に爽やかな香りですし短い時間で 飛んでしまうので私は気に入っています。

レモングラスには虫除け効果もあるようです。

UVカットについては SPF28 PA+++ で、日常生活で外を歩くのも長くても40分程度なので 十分かなと思っています。

日焼け止めで白い顔になるのが嫌な方は是非お試しを!

この夏を乗り切るハンディ扇風機

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ハンディファンを購入

通勤時にディズニーランドへ向かう海外の観光客の方とよく会うのですが、韓国の方は手に扇風機を持っているような気がします。あれは涼しいのか?と購入してみました。

韓国や中国製のものはどうせPC用のファンを適当に組んだものなので、 値段と釣り合わないかと思い、日本のメーカーのものを探しました。 するとリズム時計が作っているハンディファンがありました。

よく見かける海外製のものより小さい気がします。カラナビが付いており、 鞄などに引っかけることができるようなっています。休日にはベルトに 引っかけてもいいかなと思いました。

スタンドが付属しており、カラナビ部分を差し込むと自立します。角度は固定ですが、 しっかりしているのでデスクの上にも安心しておくことができます。

充電はUSB-Cです。

ハンディファンは涼しいのか?

1週間ほど試しました。

このハンディファン自体は羽が2重になっており風量を稼ぐように工夫がされています。 モーターの回転も4段階あり、このサイズにしては意外にもかなり強い風を送ることが できます。

通勤時に使っていましたが、さすがに外で使うと普通に吹いている風に負けてしまい ます。まぁ、気温自体がかなり高いのでどんな強力な扇風機でも無理ですね。

一番よいなと思ったのは、電車に乗った時やオフィスに着いたときです。熱い中を 歩いてきたばかりで汗がどっと出る状況で、そこにすっとこのファンを持ち出して 顔や首周りに風を当てます。するとエアコンで冷えた風が当たり体全体も 体温が下がっている気がします。

電車の中で使うのはちょっと恥ずかしいかなと最初思いましたが、ファンの音は ほとんどしないので意外にも気後れせず普通に使えています。

夏はまだまだこれからです。外出時に汗だくにならないようハンディファンをお試しあれ。

Optimage - 画像最適化

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これまでずっと画像の縮小と圧縮にはJPEGMiniを使用してきましたが、今回 Optimage for Mac に移行してみました。

一番の理由は、JPEGMiniがJPEGしか対応していないのと比較すると、OptimageはPNG形式などもサポートしておりこれ一本で画像の最適化はまかなえそうだからです。

また、圧縮の効率や品質もJPEGMiniよりもよいようです。

実際にJPEGMiniとOptimage for Macで圧縮した画像の アルバム にUPLOADしたので 確認してみてください。

サイズは、4160 × 3120 ピクセルで2.1MBあった画像を 横サイズを 1600ピクセルを上限に縮小し圧縮してみました。

ファイルサイズは、JPEGMini: 153KB、 Optimage:151KBで、Optimageのほうが若干小さくなりました。

画像の品質のほうは、Optimageのほうが画像に荒れが少なくうまく圧縮している印象です。

PNG形式やPDFにも対応しているので、これ一本あればいろいろと使い回せそうです。

黒いアイツがやってきた - Amazon Echo Link

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ステレオのCDが壊れてしまっていたので、この期にAmazon Echo Linkを 購入しました。

スプラトゥーン2 最後のメジャーアップデート ver.5.0.0 を考察する

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スプラトゥーン2最後のメジャーアップデートが配信が アナウンス されました。

変更内容について考察してみました。

最後の更新ではない

まず、最初にこれはスプラトゥーン2の最後のアップデートという訳ではありません。

私も誤解していたのですが、今後も武器やギアのパラメータの調整を行うためのアップデート は継続するようです。プロデューサーの野上氏が 週間ファミ通 に掲載されたインタビューでもそのように回答していました。

新しいステージや武器、ギアの追加は今後行われないようですが、細かい武器の調整 は続きます。従って、環境武器には今後も Nerf が入りまた新たな環境武器が現れるという ことはしばらく続きそうです。

これが一つの楽しみになっていましたから、ちょっと安心ですね。

Ver.5.0.0のメジャーアップデート内容は?

主要な変更は以下のものです。

  1. 以下の2つのステージが改修される。

  2. フェスTレプリカがギアに追加される。

  3. プライベートマッチでフェスが選択できる。これまでの24種のミステリーゾーンも選択可能に。

    • デボン海洋博物館

    • ホテルニューオートロ

これらは事前にアナウンスされていましたから、皆さんご存じだったんじゃないでしょうか?

ただし、ホテルニューオートロの改修はアナウンスされていなかったと思いますので、少し 驚きました。おそらく水路近くの塗れる箱の形状が変わったという小さな変更なのでアナウンスが なかったんじゃないでしょうか。

デボン海洋博物館は、週間ファミ通のアンケートでも「苦手なステージ」でダントツ一位だったの そういうユーザーの声の反映でしょうか? 何故苦手かというと、天井があるため ステージが床と天井の二重構造になっているためです。

  • 天井が高く床からは反撃不能でチャージャーのような長射程から、上から一方的に打ち下ろされる

  • 反撃しようにも天井は塗れないのでイカ潜伏で近づくことも不能

デュアカスあたりだとジャンプすれば届かなくはないですが、そんなことやってる間に抜かれますしね 天井が低くなると言うことは、狙ってるチャージャーを下からも撃ち上げが可能ということだと思います。

あと、 ガチアサリで全ステージで試合中に出現するアサリの位置が調整 されるようです。

これは意外に影響が大きいのではないでしょうか? なんとなくアサリが出る位置って 頭に染みついていて、それでステージでの立ち回りも成り立っているというプレイヤーも 多いと思いますから、慣れるまで大変そうです。

お待ちかねの武器調整

プレイヤーにとっては、「自分のメイン武器が弱体化されないか、強化されないか」と むしろメジャーアップデートより関心が高いんではないでしょうか?

主なところをチェックしてみました。

プライムシューターの弱体化

特に環境武器となっているプライムシューター・ベッチューへの弱体化が入っています。

  • 他の武器のナイスダマ使用中のアーマーへの攻撃ダメージ増加

  • 疑似2確のために必要なメイン性能アップが3.9から4.2に変更

個人的には近くでナイスダマを吐かれた時にはワンチャン割りに行く方なのでうれしいのですが、 自分がナイスダマを使っているときは、終わり際に狙われることはありますが発動中に 攻撃されるケースは希な気がするのでどれくらい影響があるのかなと思っています。ただ、 武器によっては20%弱もダメージが大きくなっているので、狙われることも多くなるかも しれませんね。

疑似2確 については、任天堂は5.7表記をしていますが、3,9表記で言うと、 メイン性能アップの必要数が3,3から3,4への変更です。 弱体化ではありますが、 ギアパワーの小さい枠をもう一つとられるだけなので、大きな弱体化ではない かなと思います。

個人的には、疑似2確がなくとも、プライムシューターのブレの少なさとキル速の 速さは十分強力だと思うので、あまりこだわっていません。

ケルビンの強化

あまり多くの人は関心を持たないかもしれませんが、ケルビンも強化されています。

  • 射撃のインク消費量を6%軽減

ケルビンは、スライドも出来るし2確なので、私は愛用しています。ただ、一般受け しないだろうなと思う点は、

  • インク効率が悪い

  • 塗り性能が低い

  • 初弾が遅い

塗り性能が悪いのでつい多めに射撃しがちで、その上インク効率が悪いのでいざというとき インク切れになりがちです。幸い2確なんでギアパワーの柔軟性が高くインク効率アップ を積めばよいのですが、武器自体のインク効率が良くなるのは大歓迎です。

少し前はスプラシューター・コラボをメインで使っていたのですが、やっぱり射程が キツいので、プライムシューターとケルビンを両方試している状態です。一方は弱体化され 、一方はわずかとは言え強化されると考えちゃいますね。

その他の変更

興味あるところでいうと、ノーチラスのブレが8%軽減されました。 最近ノーチラスが強い説が出て使っているプレイヤーが多い気がします。8%のブレ軽減は 数字以上に体感はあると思うので、利用者が増える予感がします。

ボトルガイザーの「最初に発射される弾のインク消費量を約8%減らしました」という 変更を見て、初めて初弾とそれ以降の弾が違うことを発見しました。それぐらい ほぼ使ったことがない武器です。今日使ってみようと思います。

あと細かい変更はありますが、肝心のあの武器の弱体化がありません。

そう、L3リールガンです。先月のアップデートでスペシャルの必要ポイントが上げられるという 弱体化が入りましたら、まだまだ強いです。

5月くらいから流行りだして、先日のフェスでもすごい確率で利用プレイヤーを見かけ ました。疑似3確のハードルの低さ、スペシャルの必要ポイントの低さ、射程、ブレの少なさ、 塗り性能、人速の速さなど、なんでこんな強いのに1年半以上も環境武器入りしなかったのか 不思議な位です。確かに3連射の独特な撃ち方に癖はありますが。

当分、L3リールガンは環境武器なのでしょうね。

AWSのAmazon Translateが拍子抜けするくらい簡単だった

カテゴリー:  Tech  タグ:  natural language

仕事で必要になってサンプルでAWSで昨年日本語も使用可能になったAmazon Translateを試してみました。

驚くほど簡単でした。

まず、Pythonにboto3をインストールします。

$ pip install boto3

次にAWSのアクセスキーの設定をやっていなければセットしておきます。

$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: <管理コンソースを見てセット>
AWS Secret Access Key [None]: <管理コンソールを見てせっと>
Default region name [None]: ap-northeast-1
Default output format [None]: json

次にAmazon Translateを呼び出すプログラムを作成します。source_textにセットされた 文章を日本語にします。

import boto3

source_text = """
UNESCO decided July 6 to add to the World Heritage list two tumulus clusters in western Japan that represent an ancient burial system and the hierarchy of society at the time.

The sites, comprised of 49 tombs in Osaka Prefecture and collectively called the Mozu-Furuichi tumulus clusters, include the country’s largest keyhole-shaped mound, named after Emperor Nintoku, who is said to have reigned in the fourth century.

The Emperor Nintoku mausoleum, officially called Daisen Kofun, is part of the Mozu cluster in Sakai and is 486 meters long. It is said to be one of the three largest mounded tombs in the world, along with the mausoleum of the first Qin emperor in China and the Great Pyramid of Giza in Egypt.
"""
translate = boto3.client("translate", region_name="us-west-2")
response = translate.translate_text(
    Text=source_text,
    SourceLanguageCode="auto",
    TargetLanguageCode="ja"
)

print(response['TranslatedText'])

出てきた日本語訳は以下のようなものです。

ユネスコは7月6日に、古代埋葬システムと当時の社会の階層を代表する西日本の2つの古墳群を世界遺産に登録することを決定した。

大阪府における 49 墓であり、総称して百津古市古墳群と呼ばれる遺跡には、4 世紀に治世したという仁徳天皇にちなみに名付けられた国内最大の前方円墳がある。

仁徳天皇霊廟は、正式に大山古墳と呼ばれ、堺の百合団体の一部で、全長 486 メートル。 中国初の秦皇帝の霊廟、エジプトのギザ大ピラミッドとともに、世界三大の墓の一つと言われています。

なかなかお手軽でいろんな物に翻訳を組み込みたくなります。

スプラトゥーン2:最後のフェスを楽しむ

カテゴリー:  Entertainment  タグ:  game splatoon2

今回のフェスでスプラトゥーン2のフェスも最後です。これまで、 24時間の開催でしたが、今回は72時間、全世界で同時開催です。

最後まで楽しみましょう。

DAY1 (2019−07−18)

あまり使ったことがない武器を中心に試してみましたが、やっぱりダメですね。 ストレス過ぎて、最後は慣れた武器に持ち替えてしまいました。

結局スシコラです。

DAY2 (2019-07-19)

みんな最終フェスをやっている横で、バイト(サーモンラン)をやってみました。

今回は火力が強いクマサン印の武器です。

バイトの後にまたフェスをやりました。

10倍マッチも当たりましたし、 今回は全員野良のチームなのに全員同じ武器を持つという 状況を楽しんでみました。

DAY3 (2019-07-20)

フェス3日目です。

新しいミステリーゾーンとして ”DEA SENPAI”と名付けられたステージが登場しました。 オクトパス・エキスパンジョンの最終ステージをモチーフにしたステージで、イイダボム を爆発させたりするイベントが付いています。

最後の1分になると中央にヒメが降臨してメガホンレーザーを発射できるのですが、 この日は気づかずプレイしてしまいました。

DAY4 (2019-07-21)

フェス4日目です。

疲れてきたのか、ビックリするぐらい負け続けました。

スプラトゥーン2はメンタルゲームだと言う人がいますが、まさにその通り。 疲れていて、一度負け出すと「あれ?」となって苛立って、同じミスを 繰り返してしまいます。

まぁ、1ゲームだけ無敵になる(文字通り敵がいない状態)という珍しい体験できましたし、 最終的なメガホンレーザーも撃てたので満足です。

「雨が気が狂ったように降っている」

カテゴリー:  Trivialities  タグ:  wordplay

知り合いの方が「雨が気が狂ったように降っている」と呟いていました。正確には、

雨が気が狂ったくらいの勢いで降っている。

そういう言い回しは私も使いますし、文章としてもおかしくはないんですが、ふと 「この文章において、気が狂っているのは誰だ?」と考えてしまった瞬間から あれこれと考えてしまいました。

雨って何よ?

「雨が気が狂ったくらいの勢いで降っている」というのは、もちろん「激しく大量な 雨が降っている」という状態を表した文章です。

文章を修飾と本体(?)に分解すると(A)「雨が降っている」と(B)「気が狂ったくらいの勢いで」 に分解できます。(B)は(A)の「降っている」を修飾しています。

そして(B)の文章は更に「勢い」を「気が狂ったくらい」が修飾しています。当然この 「気が狂う」という文章の主語は(A)の文章と同じく「雨」と想定できます。そして、 この「気が狂ったように」というのは、「激しく大量に」という様を比喩しているのだと 思います。

何を悩んだかというと、「 雨って何なんだ!? 」です。

(1)「雨」をあの 天から降ってくる水滴一つ一つ だと考えてみましょう。

(A)では「降っている」と いう主語になっていることから、「雨」=「天から降ってくる水滴」というのはあながち 間違っていないと思います。しかし、いくら激しい雨でも一つ一つの水滴はさほど変わらない はずです。大量の「水滴=雨」が降っているから激しいのであって、「水滴」自体が猛烈 なスピードで落ちてきたり、巨大な水球となって落ちてきたりするのではありません。 従って「雨=水滴」に対して「気が狂ったように」とか「激しく」とかはそぐわないのではないか と考えてしまったためです。この概念で言うならば、「私が気が狂うくらいの雨が降っている」の ほうがピンと来る感じがします。この場合「気が狂う」のは降られている「自分」です。

(2)では「雨」を 水滴が天から降っている状態 と考えてみましょう。

これも一般的な私たちの感覚からズレていないと思います。しかし、この考え方だと(A)の 主文が既におかしいのです。(A)をこの概念で言い換えると 「水滴が天から降っている状態(雨)が降っている」となります。「水滴が天から降っている状態 (雨)だね」なら分かります。この概念で元の文章を言うと「気が狂ったような勢いの雨だね」ならば しっくり来るでしょうか?

(3)「気が狂った」のはそんな勢いで 雨を降らしている「誰か」 と考えることは出来るでしょうか? 例えば、天神様とか。

その場合は主文(A)と修飾の(B)の主語が同じと考えると、(A)「雨を降らせている」でなければなりません。その場合、「(天神様が)気が狂ったような勢いで降らせている」だとしっくりきます。

ここまで考えてくると、日本語の場合主語がよく省略されるということに思い至ります。

そうすると、こういう文章が見えてきました。

(天神様が)気が狂ったような勢いで雨が降っている。

(1)と(3)の合体です。

つまり、「天神様が雨を降らす」というアニミズム的な概念を背景として、その天神様が 狂ったから、物理的な現象として「雨が激しく降る」という考え方です。

なんと日本的な表現なのでしょう。

と、なんだかどうでもいいことを一人で考えつつ、1周回って自分で納得していました。

ほんと、どうでもいい。

名機 水平対応エンジンEJ20の終焉

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EJ20エンジン

EJ20エンジン

ディーラーでWRX STIの注文は年内までとの情報がスバルから来ているとの 話を聞きました。

EJ20エンジンの生産自体が年内までで工場を止めるとのことで、必然的に 唯一EJ20エンジンを搭載するWRX STIも年内までということです。

今の車を5年前に購入したときから、「最後のEJ20エンジン搭載車」という ことで購入したので、まぁ、5年もよく継続したなという感じです。

WRX STI以外はすべて新世代のFA/FBエンジンに移行していますから、時間の 問題であったのは確かです。

うーん、次はどうなるでしょうね。

WRXに搭載されているEJ20ターボに匹敵するエンジンとなるとWRX S4に 使用されている FA20 DTIしかなさそうです。

FA20 DTIは以前レガシィに搭載されたときに試乗しています。力強い ものの伸びがなくあまりよい印象ではありませんでした。CVTが原因で MTで乗るとまた違うかもしれません。しかし、S4との差別化も 難しくなりますね。

第一、FA20エンジンでレース実績はなく、来年のニュルブルクリンクは どうするつもりなのでしょうか。レース実績がなければ、いくら「WRX STI」 を冠して発売してもスバルユーザーは納得しなさそうな気がします。

いずれにしろ、今の愛車はしばらく乗りますが。

自動折りたたみ傘 Knirps T.220 を購入

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Knirps T220を買った訳

またこの梅雨の雨の中、どこかで傘をなくしてしまいました。何度も傘をなくして しまいます。きっと「傘なんてなくてもいいんだ」と心のどこかで思っている からでしょう。

ならば、ちょっと大事にしたくなる傘を買って少しでも傘に執着しようと、 ちょっとお高いものでしたがKnirpsの傘を購入することにしました。

選んだ理由は、以下のようなものです。

  • 以前使用して満足感が高かった

  • 自動開閉は便利そう

  • 高いので、なくさないよう意識が働く

Knirps T220の特徴

以前私が購入したのは T3という少し大きめのモデルでした。今回のT220は 当時のT2という普通サイズのモデルの後継です。しかも日本発の柄を使った NUNOというシリーズで、この柄は「濃霧」 というデザインです。

T2自体7年間近く販売されていたので、完成度が高かったのでしょう。バージョンアップ 版でT200というモデルが発売されましたが、T200に更に安全装置を追加したのが このT220というモデルです。

自動開閉はもちろん気に入っていますが、以前のモデルでは閉じるときに 力を入れてシャフトの部分を押し込む必要があり、このとき手が滑ると傘が開いて しまっていました。このT220では安全装置が追加されて、シャフトを部分を すこしずつ押し戻していくだけで手が滑っても傘が開くことはありません。

そのほか気に入っているのは以下のような点です。

  • 骨の部分がグラスファイバーで丈夫。しかもちゃんと骨は8本ある。

  • シャフト部分はアルミだが、徐々に選定に向けて太くなる形状で非常に強度がありそう。

  • ベルトは幅広のベルクロ式で日本のものに比べると遙かに使いやすい

  • 専用ケースがジッパー式で収納しやすい。

値段は張りますが、それだけのものであると思います。