ペヤングに納豆プラス

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ペヤング

愛するまるか食品のペヤング・シリーズに今回新たにペヤング ソースやきそばプラス 納豆が発売されました。やっと手に入ったので早速いただいてみました。

攻めのペヤング

2年ほど前の異物混入事件から復活以来、激辛やきそばパクチーMAXチョコレートやきそばギリなど、攻めの姿勢を 見せていたペヤングです。本当に何かが吹っ切れたようなキレキレのB級グルメぶりです。チョコレートなどは「ギリ」ではなく 何か一線を超えたものでした。

今回は、 ペヤング ソースやきそばプラス 納豆酸辣MAXやきそば背脂MAXやきそば と立て続けに、また奇妙なラインナップを発表しました。

どれもキツそうですが、ペヤンガーとして挑戦しないわけにはいきません!

入手した ペヤング ソースやきそばプラス 納豆を早速いただきます。

やきそばに納豆

一説によるとやきそばに納豆を入れるというのは茨城の方でアリなんだとか。ネットをみていると、意外に以前からやっている人は多いようです。

そういう私も何度か試したことがあるので、大丈夫だろうとそれほど覚悟も決めずに挑戦して見ました。

パッケージを開けると、ソースとかやくの他に乾燥納豆が入っています。

作り方は普通にかやくを入れてお湯を注ぎ時間を待ってお湯を捨てます。ソースをいつものようにかけて混ぜたところに、乾燥納豆を載せます。

ペヤングに納豆

結構な量の納豆で入れた瞬間からすごい香りです。

恐る恐る食べてみると、味はいたって普通です。若干ノーマルなペヤングよりソースの味が薄い気がします。 ただ、納豆を混ぜたことにより一種のコクが出ているため食べている時の満足感はそこそこあります。

ただ、かなり香りがきついので納豆が無理という人はやめておいた方が良いでしょう。むしろ普通の納豆をかけた方が香り的には食べやすいと思います。

残る2種も食べないと。

NeoVimの導入

カテゴリー:  Tech  タグ:  editor sublime text vim

先日、Sublime Textから MacVimに戻した ばかりですが、安定していそうなのでNeoVimに移行してみました。

Pythonの導入

(2017-03-27追記)

Python3系を必要とするプラグインがあるので、導入しておきます。

Python2との切り替えが面倒なので、Pyenvを経由でPythonを導入します。

$ brew install pyenv

.bash_profile に以下の設定を行います。

export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"

次にインストール可能なPythonのバージョンを確認します。

$ pyenv install --list
Available versions:
  2.1.3
  2.2.3
  2.3.7
  2.4
  ...

この時点で最新の3系は3.6.1だったのでこれを導入します。

$ pyenv install 3.6.1
Downloading Python-3.6.1.tar.xz...
-> https://www.python.org/ftp/python/3.6.1/Python-3.6.1.tar.xz
Installing Python-3.6.1...

そして、3.6.1.を有効にします。

$ pyenv global 3.6.1
$ python --version
Python 3.6.1

mac OSへのインストール

Homebrewが導入されていれば、以下のコマンドでNeoVimを導入することができます。

$ brew install neovim/neovim/neovim

NeoVimの設定

今まではVimでは .vimrc に設定ファイルを置いていましたが、NeoVimでは XDG Base Directory Specificationというディレクトリ構造の標準規格に則った 仕様変更がされており、 $XDG_CONFIG_HOME/nvim 以下に設定ファイルを 置く仕様に変更になりました。

そのための環境変数を .bash_profile などにセットします。

export XDG_CONFIG_HOME=~/.config

とりあえず現時点の設定です。

NeoBundleがDeinに移行したり、UniteがDeniteに移行したりプラグインは入れ 替え途中です。

ソースは最後にGistから貼り付けました。

プラグイン設定

NeoVimに移行に伴い、プラグインマネージャーもNeoBundleからdeinに移行しま した。

deinではTOMLファイルで読み込むプラグインを設定します。初期読み込み用と 遅延読み込み用に分けています。

唯一の課題

NeoVim自体動作も安定していて、新しいプラグインも動作するので使っていて 不安な要素はあまりなさそうです。

サイズの大きなファイルを読み込んだ時の動作は、MacVimより高速で快適に作業 できます。

唯一の課題は日本語入力の制御の問題です。MacVimのパッチで実現していたような 日本語入力の制御ができないため、ノーマルモードに移動した時日本語入力モード になっているといちいち手動で英語モードにしなければならず結構イライライしま す。

( 2018-01-03 追記 )

Karabiner LementsComplex Modifications として以下のようなルールをサポートしているので、現在はこれらのルールを利用しています。

  • esc キーを押した時に、英数キーも送信する(vim用)

  • Ctrl-[ を押した時に、英数キーも送信する(vim用)

設定ファイル

設定ファイルです。

HHKB、無刻印キートップに変えてみる

カテゴリー:  Gadget  タグ:  happy hacking keyboard keyboard

HHKB、無刻印キートップに変えてみる 以前に一度HappyHacking Keyboardの 無刻印モデルは使っているのですが、 仕事で使っている墨のBluetoothモデルのキートップも変えてみました。

普通に文章をタイプしているときはほとんど気にならないのですが、 20年以上使っていても、時々「あれ? あのキーは?」なんてことはありますね。

1年ほどSublime Textを使ったが、MacVimに戻った件

カテゴリー:  Tech  タグ:  editor sublime text vim

昨年のちょうど今頃「 今さらSublime Text3に恋してみる」で書いたように、 この一年 Sublime Textを使ってきました。

非常に高機能だし、モダンだし、便利なプラグインもたくさん発表されていて、なんら不満はない……はずだった。

が、どうも、しっくりこない。

EmacsやMacVimを使っていた時の心地よさがない。なんか高機能な秀丸使っているような……

うん?

あ、そうか!

Sublime Textは通常の編集で使うキーアサインがごくごく普通なんだ。コピーはCommand-Cだし、貼り付けはCommand-V。何よりカーソルの移動が、カーソルキーなんです。

Emacsにしても、Vimにしても、カーソルキーがないキーボードもありえる時代からのエディターです。それぞれキーアサインは違いますが、いちいちカーソルキーに手を伸ばさなくても、基本的なカーソル操作はホームポジションで出来てしまうのです。

そして、私が使っているキーボードは、カーソルキーのないPFUのHappy Hacking Keyboard Professionalでした。

普通のエディターを使おうなんて思ったのが、間違えでした。

ということで、MacVimに環境を盛大に戻しています。

関連リンク

MUSE Audio USB-DAC

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NuForce uDAC2が不調となり、Macで認識されなくなってしまいました。

以前にも一度同じ症状になったことがあり、回復しないため後継嬉々として安価な中華製?USB-DACを購入しました。

USB オーディオカード BurrBrown PCM2704採用しており、音はそれなりです。単体で使おうと思うと少し音量が不足しているような気がしますが、我が家では、真空管のヘッドフォンアンプを通しているので問題なしです。

と思っていたら、NuForce uDAC2が復活したので、しばらくお蔵で出番待ちです。

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千葉のお酒 - 福祝

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先日近所の居酒屋で千葉の福祝というお酒をいただいて、大変美味しかったので購入しました。

藤平酒造

「福祝」を作っているのは、千葉県久米理にある藤平酒造です。

300石に満たない生産量ですが、創業は1716年と古く歴史ある蔵元です。蔵は昔は越後から杜氏が来て酒造をしていたそうですが、先代の時代に南部杜氏に変更し、兄弟で酒造りを学び、今は仕込みを兄弟3人でやっているそうです。初年度からいきなり全国新酒鑑評会で金賞を受賞したそうです。

久留里という土地は、古くから城下町として栄えた地域で、「久留里の生きた水」としてその湧き水は名水として知られていたようです。明治時代になって「上総堀り」という井戸掘り技術で深さ数百メートルという井戸が掘られ、現在の名水と言われる水となっています。

水質は中硬水で、近隣は城下町で米も豊富なため、酒造りが昔から盛んだったのでしょうか。

兄弟がイメージする酒は、フレッシュで香りがあり味わいと香りのバランスがよく、かつ切れの良い酒を造っていく事が目標だそうです。

福祝

「福祝 特別純米酒」です。

山田錦を55%精米し、手造りの作業で醸したお酒です。

味と香りのバランスがよく華やかな香りと、コメの甘みがあります。口当たりは柔らかく、やさしく旨味が膨らみます。余韻は伸びやかで、ベトベトせずすっとフェードアウトしていきます。

週末の夕食に、よく冷やしていただく贅沢をしばらく楽しめそうです。

生産量が少ないので、なかなか手に入らないのですが、地元なので置いている酒屋さんをいくつか抑えておきたいと思います。

スバル、リコール

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今年に入って、結構リコールが続いていますね。

発表日 内容
2017/02/23 レヴォーグのリコールについて
2017/02/02 インプレッサのリコールについて
2017/01/27 レガシィのリコールについて【訂正】
2017/01/19 レガシィのリコールについて

中でもレヴォーグの不具合は深刻そうです。

原動機において、エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、吸入空気温度が高い状態で点火時期や燃料噴射、過給圧が適正に制御ができず、異常燃焼を起こすことがある。そのため、シリンダー内の圧力が異常に上昇しコンロッドが折損、最悪の場合、シリンダーブロックが損傷してエンジンオイルが漏れ、火災に至るおそれがある。

対象車が、計64,683台ですから。

レガシィのリコールはフロントストラットの問題のようです。異常があった場合フロントストラットを新品に交換してくれるそうです。対象車はいわゆる4代目レガシィのほぼ全車で計116,396台だそうです。最も古い車種だと2003年発表ですから、よく部品があるものですね。

うちの事故った先代のレガシィも乗っていれば対象でした。

スバルはサービスキャンペーンも含めて、きっちりやってる方なんでしょうかね。

astar Professionalを購入

カテゴリー:  Tech  タグ:  software

仕事で必要なので、購入しました。

うちの会社自体モデリングツールも販売している会社なのですが、無償で使えないのです。「お客様プロジェクトは一番のお客さんなのに、そのプロジェクトを請け負った自社社員がタダで使ったら売れんだろう」という論理らしいのです。

さすがに個人で自社のモデリングツールを購入するのは高価なので、Microsoft PowerPointで書いていたのですが、Macの日本語変換と相性が悪く使いにくい。

BlockDiagというテキストで記述すると作画してくれるモデリングツールを使っていたのですが、やはり時間がかかる。

今はハイレベルなモデルを作りたいのだけなので、やはりGUIベースでサクッとするくれツールが必要ということで、astar Professionalを購入しました。

Judeの時代に少し使っていたのですが、しっかりしていますね。

今は業務の詳細が詰まっておらず、共通機能のハイレベルな設計をやりたいだけなので以下のようなダイアグラムを使っています。

  1. コミュニケーション図を使ってプロセスレベルの設計の合意
  2. コンポーネント図で、各プロセスのハイレベルな機能の割付を合意
  3. 配置図でインフラの概要設計を合意

要件定義では、ユースケース図くらいは使うかもしれません。

これでこのまま設計を詳細化していけばコードヘッダーくらい吐き出してくれるのかもしれませんが、プロジェクトメンバー全員が持っているわけでもありませんから、お絵かきツールとして割り切っています。

App.net is shutting down

カテゴリー:  Tech  タグ:  pnut.io

App.netが2017年3月14日に閉鎖されます。

App.netとは

App.netとは2012年にKickStarterで始まったTwitterのようなMicrobloggingのサービスです。当時Twitter社が広告ビジネスに舵を切ったころで、公式アプリ以外の締め出しが懸念されていたころでした。

App.netはユーザーに利用料を求めることで、広告の収益に依存せず、コンテンツの雑音を無くし、サードパーティによるクライアントの開発の自由を確保しようと言うものでした。

当時そのコンセプトに共感し、KickStarterを通じて50ドルの投資をしたものでした。

App.netの限界

当初の立ち上がりは順調に見えましたが、有償ユーザーの増加が期待通りに伸びず、すぐに制限のある無償ユーザーも用意されました。

それでもApp.netの収益の軸となる有償ユーザーが増えず、2014年にはレギュラー社員を解雇して、新機能の開発を停止し、現状機能でサービスを続けるメンテナンスモードに入ることがアナウンスされました。

一時は、クライアントでなく、IFTTのようなサービスでもサポートされなどそこそこメジャーにはなったのですが、「ユーザーが増えない → サードパーティーの魅力的なアプリが増えない → ユーザーが増えない」 と言う「鶏と卵」の問題にハマったようです。

その後もユーザーは減り続けたようで、ついに先月サービスを2017年3月14日に閉鎖すると言うアナウンスがされました。

App.netは広告がない、当初から256文字の投稿が可能だった、Markdownライクなリンク書式が使える、有償ユーザーは10GBのスペースが利用できるなど、ユーザーとしては洗練されたサービスという印象でした。マイナーでしたが、騒がしいユーザーがいないので気持ちよく利用できました。ずっと愛用していたので、その閉鎖は残念な限りです。

代替サービスは?

似たようなMicrobloggingサービスはいくつかありますが、私はpnut.ioを利用しようと思います。

理由は、

  • pnut.io自体が立ち上げ当初のApp.netと似た雰囲気であること
  • 私がApp.netで利用しているクライアントChimpの作者が、pnut.io向けのクライアントChimPnutをすでに提供しており同じ使い勝手が得られることです。

pnut.ioの利用は無料ですが招待制なので、ChimPnutの作者様に早速招待してもらいました。

しばらく試してみようと思います。

pnut.ioに興味のある方はコメントをつけてもらえば招待いたします。

関連リンク

やのまこと本店

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

「やのまこと」、千葉の焼き鳥屋さんの名店です。

名店?

千葉の焼き鳥やさんと言えば「やのまこと」です。

実は自宅に近かったのですが、一度も行けないまま西千葉に移転してしまいました。

ところが年末の雪の日にたまたま前を通りかかったら、営業してるではありませんか。早速入ってみました。

「やのまこと」さんでなく、お母さんがやっているようでした。マンションの一階なので焼き鳥屋さんを再開という訳に行かず、鳥料理店としての再スタートとのことです。

「どちらが本店?」と聞いたら、「うーん」でした。

鳥料理と酒は絶品

焼き鳥はできないようですが、厳選した鳥の品種で、さらに選りすぐった部位を出してくれます。

中でも、鶏皮の餃子は絶品で私は必ずオーダーします。

お酒は日本酒も焼酎もかなり通な品揃えです。特に日本酒は美味しいお酒をよくご存知で、ここで発見するものも多いです。

最後は、そぼろ丼です。

西千葉店の方は人気でいつも一杯みたいですが、こちらは常連も西千葉に行くので平日はほぼお店を独占です。お母さん相手にまったり飲めるので癒されます。