1年ほどSublime Textを使ったが、MacVimに戻った件

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昨年のちょうど今頃「 今さらSublime Text3に恋してみる」で書いたように、 この一年 Sublime Textを使ってきました。

非常に高機能だし、モダンだし、便利なプラグインもたくさん発表されていて、なんら不満はない……はずだった。

が、どうも、しっくりこない。

EmacsやMacVimを使っていた時の心地よさがない。なんか高機能な秀丸使っているような……

うん?

あ、そうか!

Sublime Textは通常の編集で使うキーアサインがごくごく普通なんだ。コピーはCommand-Cだし、貼り付けはCommand-V。何よりカーソルの移動が、カーソルキーなんです。

Emacsにしても、Vimにしても、カーソルキーがないキーボードもありえる時代からのエディターです。それぞれキーアサインは違いますが、いちいちカーソルキーに手を伸ばさなくても、基本的なカーソル操作はホームポジションで出来てしまうのです。

そして、私が使っているキーボードは、カーソルキーのないPFUのHappy Hacking Keyboard Professionalでした。

普通のエディターを使おうなんて思ったのが、間違えでした。

ということで、MacVimに環境を盛大に戻しています。

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