背徳のペヤング 背脂MAX!

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やっと近所のコンビニで「ペヤング背脂MAX」を見つけたので、購入して見ました。ペヤンガーとしてのミッションです。

パッケージ

白と黒のモノトーンのパッケージで、中央にデーンと「背脂」の文字が置かれています。きっとカラフルだとエグすぎるし、このモノトーンが怪しさを強調しているような気がします。そんな意図があったかどうか知りませんが。

パッケージを見ると、一食あたりのカロリーは 696キロカロリー です。うーん、見なかったことにしよう。

中には、カヤクとソースが入っています。

調理

一般的なペヤングと同様、カヤクを開けて麺にふりかけて熱湯を入れたら3分待ちます。麺は多分普通のペヤングと同じだと思います。

カヤクにはネギ、ナルト、シナチクが入っているようです。ラーメンかよ。

3分経ってお湯を捨て、ソースを入れます。

ここで、「オォォ」となります。ソースに入っている背脂が完全に凝固しています。不安になりながら、麺の上に落としていくと、お湯でアツアツになった麺の熱で「ふわっ」と溶けていきます。見ているだけでやパイです。

食してみる

恐る恐る食べて見ました。

味は醤油ベースで焼きそばというより油そばに近いです。カヤクもネギやシナチクなのですから。一瞬で唇がベトベトになるくらいですから、すごい背脂です。

しかし、うまーい

醤油と背脂の組み合わせの絶品のうまさです。
それに「なんてものを食ってんだ! 俺は」という背徳感が堪りません。

自宅にあるニンニクパウダーを少し振ったら、激ウマです。

見た目もB級感いっぱいですしニンニクも少量入っているので、職場では食べない方が無難でしょうが、このシンプルかつ不健康そうな旨さはちょっと中毒的です。

関連リンク

Aoyama Sake Flea.Vol.6

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink sake

今回も行ってきました。

楽しかった。

■参加蔵元一覧 陸奥八仙(青森)、山の井(福島)、仙禽(栃木)、若駒(栃木)、結(茨城)、木戸泉(千葉)、鶴齢(新潟)、文楽(埼玉)、真澄(長野)、よしのとも(富山)、手取川(石川)、みむろ杉(奈良)、播州一献   (兵庫)、紀土(和歌山)、酒屋八兵衛(三重)、町田酒造(群馬)、awa 酒協会(東京)、青煌(山梨)、鏡山(埼玉)、来福(茨城)、松みどり(神奈川)、津島屋(岐阜)、若波(福岡)、東鶴(佐賀)、熊本県ブース ( たちばな酒店)(熊本)

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SphinxのReStructed TextをサポートしたRiv.vim

カテゴリー:  Tech  タグ:  editor restructuredtext sphinx vim

SphinxのReStructed TextをサポートしたVimのプラグイン Riv.vimを導入して見ました。

導入するには、deinを使用している場合、dein_lazy.tomlなどに以下のように記述します。

[[plugins]]
repo = 'Rykka/clickable.vim'

[[plugins]]
repo = 'Rykka/riv.vim'

導入が完了したら、コマンドラインで:RivQuickStartとするとチュートリアルらしきものが表示されます。

正直補完機能などはあってもなくてもあまり変わらないような感じですが、セクションを折りたたんだりできるのは長い文章を執筆している場合など便利です。

Charisma.com いつか

カテゴリー:  Entertainment  タグ:  music

『徳井と後藤と麗しのSHELLYと麗しの指原が今夜くらべてみました』で見かけてから、音楽を聞いて見たらこの数日ヘビロテになってしまった Charisma.com

結成は2011年らしく、OLしながら副業?としてユニットで活動していたようで YouTubeでは人気だったようです。

一般のメディアで見かけるようになったのは、2013年頃からでしょうか。あまりちゃんと曲を聞いてこなかったのですが、聞いてみると耳に残る曲が多いです。以下の『サブリミナル・ダイエット』なんか、ずっと頭の中でループしますね。

しかし、MCのいつか、こういう動画見てると根っからのドSやな。

『まいにちにこるん』のある毎日

カテゴリー:  Entertainment  タグ:  books

買ってしまった。

テストは0点だけど生き方は100点

なんか癒される気がしたんだな。

どんなカレンダーかと思ったら、31枚のカードが閉じてあり日付に合わせてめくるタイプ。月が変わったら、また自分で戻します。

一枚一枚に藤田ニコルさんの写真と一言が書いてある。

ちなみに20日の今日は、夢に夢見てないで、行動!

深いぜ。

と、思っていたら、このブログのリンクのツイートを藤田ニコルさん本人がファボってくれたみたいです。ありがとうございます。

藤田ニコルファボる

Biohazard Final

カテゴリー:  Entertainment  タグ:  films

シリーズの継続性とか考えると色々言いたいことはあります。

たかがゲームの映像化ですが、初期のゲームの描いた世界観とは全くかけ離れたものですし、ゾンビもいてもいなくてもどうでもいいストーリ展開です。

ローラが出演したと話題になりましたが、明らかに何かのバーターで出た感じで、ちょい役以下ですぐ殺されます。

が、暇つぶしのエンターテイメントとしてはまずまずではないでしょうか。

バイオハザードのファンはあえてみる必要はありません。

VIM カラースキームの旅の終わり、ゴッサム

カテゴリー:  Tech  タグ:  colorscheme editor vim

NeoVimに移行してから、カラースキームをどうしようか迷っていました。 試して良さそうだったのは、以下のようなカラースキームです。

Solarized
やっぱり定番だし見やすい。
Molokai
こちらも定番。見やすいけれど、少しどぎつい。
One Dark
Atom のColor Schemeを再現したもの。
Tender
Atomをもっと落ち着いた色にした感じです。

色々試した結果、One Darkが一番しっくり来ました。

しっくり来たんですが、ついつい他のカラースキームにも目移りがしてしまいます。 なかなかカラースキームを探す旅が終わりません。

そんな時見つけたのが、Gotham です。

その名の通り、バットマンの守るあの街にちなんだテーマです。

暗い、暗すぎる……

これにしよう!

ちなみにGothamは、ターミナルのカラースキームも公開されています。iTerm2や標準のターミナルのカラースキームと統一することができますよ。

Mastodonを試す

カテゴリー:  Tech  タグ:  sns

ここ数日周りで盛り上がってきた新しいSNSであるMastdonを試して見ました。

Mastodonとは?

Mastodonとは、Eugen Rochko氏が開発したオープンソースの新しいSNSです。

一見Twitterに似ていますが、大きく異なるのはサイトが一つでなく分散型であることです。

誰でもサーバーを立ち上げてMastodonのインスタンスを立ち上げることができます。 ユーザーはどこかのインスタンスを選択してユーザー登録をして使うことになります。インスタンスは独立しているので、複数のインスタンスにユーザーとして登録することもできます。

ただし、インスタンスは独立しているものの孤立しているわけでなく、インスタンス同士も「連邦」としてゆるく繋がることが可能です。ユーザーから見ると、これらの他のインスタンスのタイムラインは「連邦タイムライン」として、自インスタンスのタイムラインとは区別して見ることができます。

またインスタンスをまたいで別のインスタンスのユーザーをフォローすることもできます(リモートフォローと言います)。

どうやって使うのか?

自分にあったタイムラインを適当に選んで、ユーザー登録をします。

ユーザー登録するとブラウザでログインすれば、そのまま使うことができます。インターフェイスの印象はTweetDeckに近いです。

使い方はTwitterとほぼ同じですが、500文字まで呟けます。用語としては、「リツイート」のことを「ブースト」と呼ぶようです。

また、「CW(コンテンツワーニング)」という投稿機能があり、投稿時に選択すると注意文を書き込むことができるようになります。例えば「18歳以下は閲覧注意」などと入れておけば、その投稿は最初はその注意文しか表示されずクリックすることで実際の内容が表示されるようになります。

iPhoneだと、「Amaroq for Mastodon」という専用クライアントもあるので、より気軽にTwitter代わりに使えそうです。

インスタンスの選び方

日本人ユーザーが集まっている Mastodonインスタンスを以下のサイトでまとめてくれています。

私はとりあえず、mstdn.jp という個人の方が運営されている(しかし、現状で世界最大?)インスタンスに登録しました。

本来は分散型なので、「ユーザーが多いから」という理由でインスタンスを選択するのは適当ではないと思います。ただ、現状では特定のトピックや特定のユーザー向けのサーバーが少数、他はとりあえず実験的にインスタンスを上げてそのまま運営されているっぽいインスタンスも多く、どのインスタンスに登録するのか悩ましいところです。

注意点がいくつかあります。

  • 他のサービスで使用しているパスワードは使わない
  • Mastodonのインスタンス間でもパスワードはそれぞれ別のものを使用する

インスタンスは個人で運営されているケースもあり、いろんな方がいらっしゃいますから。

これはポスト Twitterになるのか?

さて、このMastodonですが、黎明期のTwitterのようだと言う人もいました。

2007年前後のTwitterは好き者だけがいて平和な世界でしたし、mstdn.jpが個人で手弁当で運営されているサイトであることもあり、そう言う雰囲気は確かにありました。ただ、この数日の急速なユーザーの増加で、状況はカオスになりつつあるようです。

作者のRochko氏のMastodonは分散化したプラットフォームであり、 コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられると言うアイディアはなかなか慧眼であると思います。

これまで、ポスト Twitterを謳ったSNSはいくつかありましたが、基本的には機能的にはTwitterとさして変わらず、 収益モデル(ユーザーから見ると広告の有無)やサードパーティーに対するAPIのオープンさなどを観点を課題としたものでした。

Mastodon は、「一企業が提供するSNS」と言う一般的な今日のSNSのあり方に対して「分散プラットフォーム」と言う新たなあり方を 提言するアンチテーゼです。これは、SNSの革新的な新たな一歩である予感がします。

一方で、インスタンスの話でも出したように、分散するが故に個々のインスタンスの運営に当然レベルの差が生まれ、 ユーザーから見るとカオスな状態となることは容易に想像できます。

それにより、ユーザーが嫌気が差す日がすぐにやってくるのか、 そこから淘汰と統合が起こって、より良いSNSとして育っていくのかしばらく眺めていたいと思います。

(2017-04-18 00:09追記)

「mstdn.jpが現状で世界一」と書いたばかりですが、 「Pixivの運営するPawooというMastodonインスタンスがユーザー数世界一となる」なんて記事が出ていました。

関連リンク

Magic Mouse 2を購入

カテゴリー:  Gadget  タグ:  mouse

仕事用に使っていたMagic Mouseを子供に譲ったので、中古でMagic Mouse 2を購入しました。

Magic Mouseとの違いは?

一番大きいのは充電式になったことです。

充電、放電を繰り返すバッテリーを搭載しているということは、当然寿命があるはずです。 バッテリーはマウスの機械部分より寿命が短いと思われますから、個人的にはエネループなどが使えるMagic Mouseの方がよかったのです。Amazonを見ていると、Magic Mouseの方が値段が高騰しており、現行品であるMagic Mouse 2は定価なので、逆に安いという現象になっています。

ただ、充電式になったことで、電池式のMagic Mouseよりかなり軽量になっています。このことは仕事で持ち運ぶ際に負担も少しながら軽減されますし、マウスの使用感にも違いとなって現れれます。

最初は軽いので頼りない感じがしていましたが、首の負担が少ないので疲れ方が全然違います。軽さのため、マウス自体の滑りも良いです。 マウスパットを用意できずいろんな場所で使う仕事用としては、Magic Mouseよりもかなり良いかもしれません。 また、よく上げ下げの時に机との接触で出る音も改善します。私の場合、マウスの使い方が手荒いのか、時々バッテリーの蓋が外れていたのですが、バッテリー化によりそんな心配もありません。

バッテリーの持ちは二ヶ月程度は持つようです。充電池を使っていたMagic Mouseでも二ヶ月くらいは持っていたので変わらないかもしれません。いずれにしろ神経質にならなくてよいくらい、どちらも十分な期間使うことが可能です。

クリック感がMagic Mouse 2の方が少し深くなっている気がします。個体差かもしれませんが。

買い直しは必要か?

もしMagic Mouseを使用しているのであれば、買い直しは不要です。

Magic Mouseが高騰していることからもわかるように、「充電池が使えるMagic Mouseの方がよい」と考える方もいるくらいです。

新規で購入するなら、安い方を買いましょう。 ちょっとした「軽さ」以外目立った違いはありません。

ただ、充電する際のMagic Mouse2の絵は残念でなりません。

アイアムアヒーロー 最終巻

カテゴリー:  Entertainment  タグ:  books

ゾンビ・・・ありふれたテーマです。 ありふれたテーマながら、昨年読み始めた頃はものすごくこの物語に可能性を感じていました

物語を広げすぎたのか、人気が上がり映画化とかされてプレッシャーが強くなったとか色々言われていますが、こんなに読者の期待を裏切った物書きを見たことがありません。クリエーターとしては最低な部類でしょう。

21巻から帳尻合わせのようなページ数も内容も薄い単行本を出したと思ったら、次が最終巻。何も収束しておらず、物語としても完結していない。むしろ買わないほうがよかったです。

物語初期の主人公がアシスタントを務める漫画家の家みたいに、この作者の制作現場はみんなZQN化しているんでは?