iMacのSSD化

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ついに自宅のSSD化をやってしまいました。

SSD + HDDケースで外付け

内臓のHDDを差し替えるという方法も考えましたが、今のHDDが決定的に悪いわけじゃないんでそのまま流用可能だし、何よりiMacの中を開けてHDDを差し替えるのが面倒そうです。

ここはあっさりと諦めて、外付けのケースにSSDを乗せてUSBでつないで起動ディスクにすることとしました。

接続は30秒で完了です。

SSDをフォーマットし直して、SuperDuper!でHDD丸ごとバックアップすれば完了です。

やっぱり早い

機種が古いこともありHDDの頃は起動に5分以上かかっていましたが、今は数秒です。あー、快適。

スバル:ビルシュタイン製ダンパー交換キャンペーン

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さすが、こういう古い車種もきちんとサポートしていく取り組みは良いですね。

ビルシュタイン製ダンパー交換キャンペーンとは

ビルシュタイン製ダンパー交換キャンペーンとは、レガシィ BP/BL型に組み込まれていたビルシュタイン性ダンパーの新品を販売し交換してくれるというものです。

対象となるBP/BL型は2003〜2009年に発売されていたモデルです。ビルシュタイン製のダンパーを使っているのは GTグレード以上と3リッターモデルだったはずなので、対象も同様なのでしょうか。

数が限定されているようですが、様子を見ながら続けて欲しいですね。

古い車は大事に乗るべき

スバルの歴代のレガシィでどれが一番車としての魅力があったかといえば、やはりBP/BLだと思います。当時は本気でBMWを追いかけようとしていた雰囲気がありましたし、車としての完成度とデザインがうまくバランスした良いモデルだったと思います。

わたしの今は亡き 3.0R spec.Bも2005年のC型モデルでしたが、前期型と言われるA〜C型はおよそ発売から10年以上経過しています。このタイミングでこういったキャンペーンが実施されるのは、ユーザーとしてはとても嬉しいでしょうね。

出来が良く今でも多くのユーザーがいるモデルをこういった形でサポートする企業姿勢はちゃんとユーザーは見ていると思います。

30年以上前の車をヒストリックカーとして税金を優遇するドイツなど自動車先進国と違い、この国は、税収上も環境負荷上もほとんど意味がない、国民に「エコやってますよ」と言うポーズだけの「自動車税のグリーン化」などやる国です。

そういう国だからこそ、こういった企業の取り組みは大事ですね。

『ラブソング』

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福山雅治の3年ぶりの主演で鳴り物入りで始まった月9「ラブソング」は視聴率的にはかなり大ゴケらしいですが、最終回はどうだったんでしょう。

なぜ見てたか

個人的には『学校の階段』の挿入歌の頃から、藤原さくらさんには注目していました。

挿入歌 "Just One Girl"のソウルフルで圧倒的な歌唱力、完全に洋楽かと思い込んでいました。それが、デビューしたての日本人の若い女性、しかも自作曲だと知った時にはかなり衝撃的でした。

福山とのバーター、事務所のゴリ押しがあからさまとか批判されていましたが、それまであまりメディアに露出していなかったので、どんな人か見てみたいという興味はありました。

ところが実際見てみると、自身の投影に近い役だったことや吃音という設定だったことを差し引いても「佐野さくら」という役の演者としてはとても良かったと思います。夏帆、菅田将暉など周りを固める才能ある若手と比べても引けを取らなかったと思います。

ドラマの間に挿入されてる、福山雅治と藤原さくらさんギターの弾き語りもなかなか楽しめした。

最終回

さて最終回ですが、視聴率低迷の影響でしょうか。こんなに、ぐずぐずな最終回は見たことがないというレベルでした。

夏帆演じる真美の披露宴で、吃音という障害を乗り越えスピーチをし自身の曲を歌うというのは、ストーリーの上でもクライマックスであったはずです。が、なんと、スピーチはやったものの歌の途中で雨が降って中断。なんじゃ?これ。

そして、7話で突然出てきたさくらの喉の腫瘍、そして声を失う危機。強引ながらこれも重要なストーリーの伏線かと思いきや、手術まで散々ゴネたものの気がついたらあっさり手術完了。うーん。

そして、最後は突然の失踪と2年の経過。もうどうでもいいです。

空一と歩んでいるさくらを見て「幸せになりなよ」的なオーラを出しつつ去っていく福山が描かれます。完全に寅さん状態です。 これじゃおっさんの共感しか得られません。

さくらの側を見てみると、制作が女性の気持ちを見ていないのがよくわかります。直前まで語られていたさくらの忘れられない神代先生への思い、その思いのために空一から去った思い。それが、最後のシーンでは空一と人生を歩んでる風で、なおかつ、その前で思いを募らせていた神代先生の作曲の歌を高らかに歌い上げています。これってどんな心境なのでしょう? 普通なら人間性を疑います。

なぜこんなにグダグダなのか

このドラマがはじまる前から、大爆死の予想はありました。

その根拠は、福山 47歳に対して藤原さくら 20歳。そりゃ、27歳差の恋愛なんて、普通は気持ち悪いです。三船美佳と高橋ジョージ、篠原涼子と市村正親が24歳差です。あぁ、これがドラマで描かれると思うと、なかなか想像できません。

で、逃げましたね。 前評判に影響されたのかどうか知りませんが、「ラブソング」というタイトルにもかかわらず、二人の決定的な恋愛の描写からは逃げたストーリー展開でした。

福山のルックスと、藤原さくらの独特の雰囲気と吃音という障害と戦う少女という設定は、二人の恋愛をきっちり正面から描けば結構説得力があったと思うのですが。。。 そうしていれば、もっと視聴者の支持があったのではと思うのですが、いかがでしょう。

ダージリン・フェスティバルに行ってきた

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毎月送られてくるルビシアの会報で、「ダージリン・フェスティバル」の案内があったので行ってきました。

ダージリン・フェスティバルとは

ダージリン・フェスティバルとは紅茶の試飲会と即売会のようなものです。今回は品川のインターホールシティーで開催されていました。

主にファーストフラッシュ(春摘み)のダージリンを扱った試飲会で、かなりの農園の紅茶を試飲することができます。多分これだけの数のダージリンを飲み比べる機会はそれほどないでしょう。

ルピシアがダージリンファーストフラッシュがニュートラルなブレンドなので、これを中心に飲み比べながら自分の好みの紅茶を探していく楽しみがあります。

試飲はほんの数ミリの試飲ですが、返って特徴がよくわかります。この時ばかりは、ワインのように空気とともに紅茶をいただき香りと味を吟味します。

と言っても、素人なので飲んでるうちにだんだんわからなくなってくるのですが……

会場は女性が7割くらいでかなりのお客さんです。紅茶自体はかなり高価ですが、みんなここぞとばかり惜しげもなく買って帰っていました。

紅茶の購入

展示会では色々巡って、結局「キャッスルトン ムーンライト」と「タルボムーンストーン」、「ムーンダコティー」を購入しました。なんだか、「ムーン」だらけです。チャートを見るとわかりますが、キャッスルトンとタルボは、香りのキャラクターが両極端なものです。

「キャッスルトン ムーンライト」の方は本当に華やいだ品のある花の香りで、飲んだ瞬間から鼻に抜けるようです。やや甘い味わいと香りの余韻を長く楽しめます。

「タルボ ムーンストーン」の方は、キャッスルトンほどわかりやすい華やかではなりませんが、果実の香りが複雑に絡み合ったような濃厚な香りです。こちらの飲み味は上質な甘みで、濃厚な香りと共に長い時間余韻を味わえます。

ムーンダコティーの方は上の2つに比べると、ニュートラルで紅茶らしい味わいと、少し甘い果実っぽ香りを楽しるお茶です。これは息子のリクエスト。

紅茶の贅沢

沖縄にいた時は、中国茶のお店が近くにあり、農園と直接交渉して紅茶も扱うほどオーナーがマニアだったので、よく楽しめました。農園毎の春摘み、夏摘み、秋摘みと飲み比べをさせていただきましたが、同じ系統なのに全く違うキャラクターが成立しているのを知って驚いたのを思い出しました。

一般に流通している紅茶は商社などを経由することがほとんどなので、品質を画一化するためにいろんな農園のお茶がブレンドされています。こういった展示会では、単一の農園ごとにブランド化したものを試飲してその場で気に入れば購入できますので、たまに本当の紅茶の味を楽しむにはとても良い機会です。

Credits

All the photos were taken by the author, Toshiyuki Yoshida. The chart is made by Lupicia.

新しょうがの酢漬け

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新しょうがが出ていたので、買ってつけてみました。

レシピ

用意するものは以下のものです。

材料
新しょうが あるだけ
酢(米酢) 200cc
小さじ1杯
砂糖 大さじ2杯
  1. 新しょうがをきれいに洗って、薄く切っていきます。スライスなど使わずに適当に包丁で切ります。その方がザクザクして美味しい
  2. 洗ったら、塩1を振って寝かせておきます。
  3. 大きめの鍋に水を入れて沸騰させます。沸騰したら先ほどのスライスした新生姜を入れて茹でます。茹で時間は40秒ほどです。
  4. 40秒たったら、引き上げてザルに入れ水を切って、よく冷えるよう広げて冷ましておきます。
  5. 酢、塩、砂糖を鍋に入れ温めながら混ぜます。溶けたら日を止めて冷ましましょう
  6. 酢もしょうがも冷めたら、瓶に入れてそのまま冷蔵庫で冷やしておきます。

翌日から食べごろです。

このレシピの分量で作ると、甘酢ほどの甘さにならず、個人的にはしょうがの辛味と酢がすっきりして、酒のつまみにも最高です。

大事なのは、2点

  1. ザクザク適当に切りましょう
  2. 美味しい酢を使いましょう。


  1. 材料の塩とは別に適当に振ってください。 

StackEditを使う

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仕事でもMarkdownを使っているので、最近ますます利用場面が増えてしまいました。 StackEditはWebベースのMarkdownエディタでありますが、気になっていたので使ってみました。

この文書自体もSlackEditで書いたものをGhostに貼り付けています。オリジナルはこちらで公開しています。

Webベースだがローカル保存?

StackEditはドキュメントをブラウザ内に保存します。つまりローカルに保存されるためオフラインでも利用できます。このあたりは、同じWebベースのMarkdownエディタながらDraftなどと大きくコンセプトが違うところです。

ローカルに保存されるため、Webベースですが作業しているPCやブラウザを変えると既存の文書にアクセスできなくなります。その代わり、 Google Drive Dropbox と同期設定することで、ドキュメントを同期することができます。

Publishも可能

作成した文書は、 Blogger Dropbox, Gist, GitHub, Google Drive, Tumblr, WordPress などにパブリッシュすることが可能です。

Ghostがサポートされていればよかったのですが、さすがに現時点ではサポートされていません。

また、他人と文書をシェアする場合は、GistとSlackEdit Viewerを使う方法があるようです。ただし、これらはシェアされた人は閲覧のみなので、共同執筆のような場合は、CouchDBとの連携をせよと書いてあります。

文書の抽出は、そのままMarkdownで抽出する方法と、HTMLを生成する方法があります。PDFで出力する機能もありますが、Sponsorユーザーにならないと利用できません1

強力なMarkdown

サポートされる Markdownは Github Flavored Markdown のようです。 Markdown もサポートされており、かなり強力です。

表や定義リスト、脚注、コードブロックもサポートされています。コードは Highlight.js が組み込まれていますが Prettifyに変更することも可能です。

目次機能もあり、[TOC]と書くことで目次を自動生成することができます。

数式をサポートする MathJaxもサポートされており、綺麗な数式を書くこともできます。文系なのであまり関係ありませんが。

$$ \Gamma(z) = \int_0^\infty t^{z-1}e^{-t}dt\,. $$

気に入ったのは、UMLやフローチャートをサポートしていることです。これSequence diagramsFlow charts が組み込まれていることで可能になっています。

シーケンス図は以下のような感じです。

Object A->Object B: create an instance
Note right of Object B: Initilize()
Object B-->Object A: object b instance

フローチャートです。

st=>start: Start
e=>end
op=>operation: My Operation
cond=>condition: Yes or No?

st->op->cond
cond(yes)->e
cond(no)->op

  1. 私は利用したかったので、Sponsorユーザーとなりました。 

ピクルスの勧め

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最近ピクルスをつけ始めました。作るのが簡単な割に、野菜が美味しくいただけます。すっきりした酸味と野菜のみずみずしさはこれからの夏の季節は特に美味しくいただけます。

自宅でのピクルスのつけ方

まず、ピクルスをつけるのに適当なビンを用意します。なんでも良いのですが、ここはメイソンジャーなどを用意すると、ちょっとおしゃれな気がしてテンションが上がります。

次にピクルスをつけるための液です。

酢、白ワイン、水、砂糖、塩を入れて、少し鍋で温めます。火を止めて冷えてきたら、胡椒粒、ローリエ、グローブ、唐辛子などを加えると出来上がります。

今回は面倒だったので、市販のピクルスの素とピクルス用のスパイスを使っています。

出来上がり

今回は、人参、きゅうり、ナス、パプリカ、プチトマトをつけてみました。

人参だけは軽く湯通ししています。

食事の際は、サラダに入れたりメインディッシュの突き合わせに添えたり、お新香の代わりに頂いたりとバリエーションが楽しめます。

しかしメインは晩酌の時につまみ代わりに頂いています。

酢の酸味が効いているので、塩味控えめでも意外にお酒に合っています。しかも、カロリーを控えめで、まぁ野菜なので健康的でしょう。疲労にも効果がありそうです。

これからの暑い季節は重宝しそうです。

The LINK™ Key Hook from Raphael Quality Goods Co.

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ずっと使っていた自宅の鍵のキーホルダーが壊れてしまったので、買ってみました。

LINK™ Key Hook

キーホルダーが壊れそうだと思った時 そういえばKickstarterでThe Hookyというプロジェクトを見ていたなと思い出しました。

このプロジェクト自体はもうクローズしていて、The Hookyのサイトでオンライン販売しているのですが、ほとんどHookyがSOLD OUTでした。

似たようなプロジェクトあるじゃないかと思って探して発見したのがこのLINK™ Key Hookです。

このプロジェクトもクローズしており、今ではRaphael Quality Goods Co.としてオンラインショップを構えています。

選んだ理由は、3つです。

  • ソリッドで壊れなさそう
  • フックになっているのは、休日手ぶらで出かける時便利じゃないかと思った
  • 丈夫そうなリングもセットで販売している

Kickstarterではブラス製でしたが、Raphael Quality Goods Co.のオンラインショップではCoppoer(銅)もあったのでなんとなく選んでみました。

ブラスの渋さも捨てがたいですが、ピッカピッカの銅が経年で渋くなっていくのも良いかと思ったので。

届いた商品はずっしりとして思った通りの出来です。ただし、ピッカピッカでなくちょっとくすんでいたので、タバスコでピカピカにしました(酢でもピカピカになります)。

一部研磨ミスのような傷がありましたが、まぁ、これも味だと思ってあまり気にしないことにしました。

関連リンク

世界は56年前のIBMのシステムに運命を委ねている

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定期的に出てくるネタです。

いよいよ来年にはシステム更改するようなので、今回が最後のネタかもしれません。

アメリカ会計検査院(GAO)が発表した文書によると、アメリカ国防総省(ペンタゴン)やその他重要施設では、核兵器の重要書類なども、いまだにフロッピーディスクを使って運用されているそうです。

しかもあのでっかい8インチサイズを、1976年に発売されたIBMの「Series/1」を使って読み込んでいるとのことですよ。

米軍、核兵器の運用にいまだにフロッピーディスクを使っていた - GIZMODO

8インチのフロッピーってのはIBM 4964 disketteのことでしょうか。IBM Series/1自体は、1976発表で1980年代後半にはWithdrawしています。

フロッピーも驚きですが、もっと驚くのはSeries/1の部分でさえ、販売期間を考えると30年前のシステムです。調査ではSeries/1を中心したこう言った国防系のシステムは全体として56年間運用されているとのことです。

8インチフロッピーみたいなレトロなメディアで信頼性がどうこう以前に、システム全体として老朽化対応とかメーカーのサポートはどうなってんだってほうが気になります。

そもそもSeries/1のハードにしてもその上のOSや言語、その他のソフトウェアにしても、IBMはおそらく通常のサービスは打ち切っているはずです。

もし特別対応で個別のサービス延長をしているとすると、IBMにこう言った古いシステムの要員を抱える費用を払っているはずです。米国ではGovernmentはIBMの特別な上客ですから、そういうサポートもやるでしょう。有償なら。ただし、他の市場では通用しない特別な技術を維持するために要員を抱える必要があるので、そりゃ高額のサポート費用を取るでしょう。

GIZMODOの記事では肝心の部分が抜け落ちていますが、今回のGAOの調査ではIT予算の75%がこう言ったレガシーシステムに費やされているそうです。

もっと怖いのは、「動いているから使ってる」と言っていますが、サポート切れ状態で運用されてることです。あぁ、神様。

GIZMODOさん、このネタが好きらしく、ちょうど2年ほど前にも記事にしています。

・5.25インチよりまだ古い'70年代の8インチフロッピーディスク

米軍の核サイロでは未だにフロッピーディスクを使っている - GIZMODO

ちなみに8インチフロッピーについては、橋の制御にも使っているというGigazineさんの記事もありました。

ネット民の情報力

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民進党の玉木雄一郎衆議院議員がTwitterで、以下のように安倍総理の発言を非難するツイートをしたそうな。

ネット民たちは即座に「リーマンショックは和製英語で、英語ではThe Finacial Crisisだから出てくるわけないやん」とツッコんだそうな。

さすが、ネット民たちの反応は早い。

ちなみに炎上することなく揶揄程度で終わったようですが、その後延々と自己正当化のツイートが並んでいます。

これ、そんな大事な問題?