Installing Purus Theme for Ghost

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テーマを導入

先日導入したGhostですが、やっぱりデフォルトのCasperテーマでは読みづらいのでテーマをカスタマイズしようと思いました。

が、一からカスタマイズする時間と根気がなかなか取れないので、PurusというGolem.ioの有料のテーマを購入して導入することにしました。

Minimal, responsive & fully focused on content. Inspired by Medium.

特にこれを選んだ理由は、Mediumにインスパイアされたミニマムなデザインであると上記のよう紹介されていたことと、Golem.ioの販売するテーマの中では一番好みがあっていたためです。

デモサイトが用意されていますから、興味がある方はアクセスしてみてください。

テーマをカスタマイズ

購入後、テーマを格納したZIPファイルがすぐにダウンロードされてきます。内容はテーマのパッケージのようでしたので、そのままGhostのThemeフォルダに放り込みました。

が、もうちょっとカスタマイズ作業があるだろうと、ドキュメントを探していましたが、ダウンロードしたパッケージにはありません。

いろいろ探していたところ、[デモサイト](https:

ホンダのFFニュル最速記録、あっさりVWに抜かれる

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ホンダのシビックType-Rが昨年打ち立てたFF車でのニュルブルクリンク最速記録をVWが更新したようです。

フォルクスワーゲンが5月4日、オーストリアで開幕した「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」で発表した『ゴルフGTIクラブスポーツS』。同車が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、市販FF車のラップタイプ記録を更新した。
Rレスポンス5月8日記事

このゴルフGTIは、エンジン形式こそ市販のGTIと同じく直列4気筒2lターボですが、最大出力は310ps、最大トルクは38.7kgmまでチューニングされているようです。トランスミッションはDCTでなく6速MTです。

しかも、日本には入ってきてない3ドアモデルをベースに後部座席まで取っ払って軽量化して、サスやブレーキも強化したようです。

その甲斐あってか、シビックの記録を1秒半も更新したとか。

かなり、なりふり構わぬチューニングを施したようですが、シビックだって限定車ですから似たようなもんです。

あのガキっぽいシビックならゴルフの方が数段カッコいいと思います。シビックの428万円と言う価格では買えないと思いますが。

ブログをGhostに移行してみた

カテゴリー:  Tech  タグ:  web/tech

私がGhostを選んだわけ

現在ははてなブログを利用していますが、今年の7月に有料版のはてなブログProの更新を迎えます。

はてなブログ自体は、伝統的かつシンプルなブログサイトを構築できますし、Markdown記法も使えます。なおかつはてなダイアリーで培われたいろんな拡張機能が使えてとても便利で多分国内のサービスでは最強です。

コミュニティも強力です。運用を再開してまだ2ヶ月程度ですが、はてな経由での来訪者がかなりあります。

では、なぜGhostに移行するか?

ここ数年で立ち上がってきた新しいBlogging Platformを試したかったからです。

はてなブログも2013年のサービス開始ですが、同様に2〜3年前に盛り上がったMedium、Svbtleなどあちらのサービスと比べるとレガシーな印象です。

ここはやはり最新のBlogging Platformを使いたい。

かといって、MediumSvbtle1のような、自分のコンテンツが何かの一部になってしまう感覚もスッキリしません1

評価中のSvbtleがシンプルでよいんですが、どうも自分の過去の記事にアクセスする手段がなさそうです。

そこでGhostを試すことにしました。

Ghostを個人で使う方法

Ghostを使うには幾つか方法があります。

  1. Ghost Proを使う
  2. DigitalOceanのDropletでホスティングする
  3. ホスティングして自力で導入する

Ghost Proは、現在個人での加入が $29からで完全に個人ユーザーはターゲットにしてないぞ!って価格なので真っ先に候補から落としました。

自力で導入はNode.jsとか使っているので環境によりバージョンでいろいろ問題が出そうなので、ここはお手軽にDigitalOceanのDropletで環境を構築することにしました。

導入方法

1. Ghostイメージの導入

  1. まずはDigitalOceanにSign upします。この時クレジットカーどかPayPalの設定を行う必要があります。
    このリンクから入っていただけると$10がクーポンが手に入りますのでどうぞ。
  2. "Create Droplets"から入って"One Clikc Apps"を選択します。
  3. Ghostのイメージを選択します。バージョンがスクリーンショットと変わっているかもしれません。
  4. "Choose size"でCPUやDiskのサイズを選択します。とりあえず、最低の月$5のもので大丈夫だと思います。Regionはお好みで選んでください。現時点で日本はないので、どこでも同じかなと思います。

さて、これでしばらく待っているとGhostの環境が作成されて、完了するとメールが送られてきます。

メールに書かれたIPアドレスをブラウザに入力すると、すでにGhostが立ち上がっています。

ここまで20分もかかっていません。

2. 最低限の設定

  1. まず自分のサーバーを立てるのですから、自分のドメインは持っている前提です。今回はサブドメインを利用したので、ドメインの管理サイト((わたしはGoogle Appsを使っているので、もともとGoogleのドメインパートナーからドメインを購入済みでしたので、設定のその管理サイトで実施しました。))でAレコードを作成します。1時間ほどすると変更が反映されます
  2. 次にDigitalOceanのDropletのページからコンソールを立ち上げます。
  3. コンソールからrootでログインします。DigitalOceanのユーザーIDでなく、メールで送られてきたrootとそのパスワードでログインします。初回のログイン時にはパスワードの変更が促されるので変更します。
  4. ログインしたら、nano /etc/nginx/sites-available/ghost とタイプしてnginx configurationを編集します。server_name:のところを自分のサブドメイン名を書き換えます。
  5. 次に、nano /var/www/ghost/config.jsとタイプして、Ghostの設定ファイルを編集します。productionセクションのurlに同様に自分のサブドメインをセットします。
  6. 編集が終わったら、service ghost restartでGhostを再起動しましょう。

3. ブログの開始

ブログの開始に当って、ブログの管理ユーザーを作る必要があります。

your-url/ghostにアクセスすると、ブログユーザーの登録画面が表示されます。

ここで、自分の名前、メールアドレス、初期パスワードを設定すると、メールが送られてきます。このユーザーを使ってyour-url/ghostにアクセスするとログインできるようになっています。

これでブログの記事を書く環境が揃いました。

ここまで1時間でした。

まとめ

MediumSvbtleと並んで最新のBlogging PlatformであるGhostは、謹製のサービスが異常に高額なのですが、DigitalOceanを使えば、1時間程度で最低限の環境を立ち上げることができます。

英語ですが、DigitalOceanの提供するGhost導入ガイドもありますから、他のホスティングで悩むよりはずっと楽だと思います。

とりあえず試してみるには、それほど敷居が高くないと思いますので、ぜひどうぞ!

関連リンク



  1. わたしはGoogle Appsを使っているので、もともとGoogleのドメインパートナーからドメインを購入済みでしたので、設定のその管理サイトで実施しました。 

Svbtleを使い始めてみた

カテゴリー:  Tech  タグ:  blogging svbtle web/tech

My pilgrimage of Blog platform

わたしの最初のブログはMovableTypeベースのTypePadから始まりました。確か、2003年から2007まで使っていたと思います。

その後、Blogger に2008年に移行し、さらに 2013年にPosthaven に移行して、2015年にまたMovableType を使い始め、現在ははてなブログを使用しています。

どれも、ナビゲーションのサイドバーとメインのペインを持ち、記事は日付やカテゴリーでアーカイブされるのが普通です。

ほとんどのものはMarkdownが使えるようになりました。

これらのシステムはよく似ており、基本的にはMovableTypeの動作を元にデザインされているように思います。

わたしはCSSの変更をやったりウィッジを入れ替えたりといったカスタマイズを始終やっていました。

そういうのに最近疲れはてていました。


My first blog was on TypePad, which was based on MovableType. I had used Typepad from 2003 to 2007.

And I moved to Blogger in 2008, I migrated to Posthaven in 2013, I came back to MovableType in 2015 and now I use Hatena Blog Service.

They have a navigation side bar and main article pane. Those article might be archived by date and tag.

And most of them allow their users to use Markdown to compose a post.

All of them are similar. Those are system basically as same as MovableType.

I've always customized their CSS and have added/removed widgets on the side bar.

I feel drained.

Svbtle is new

Svbtleは2011からリリースされている比較的新しいブログのプラットフォームです。

常に基本的なブログシステムを求めているユーザーに対してそのクリーンでミニマムなスタイルをアピールしてきました。

投稿画面は、ドラフトを中心にデザインされており、ユーザーはちょっとしたアイディアを書き留めておき、サービスに訪れるたびにアイディアをパブリシュするにふさわしいものに磨いていくようになっています。

Subtleではほとんどカスタマイズも出来ず、記事を書くくらいしかできません。それでも、新しいブログプラットフォームの候補として、しばらく評価してみようと思います。


The blogging platform Svbtle was released in 2011.

Svbtle certainly appeal to those looking for just a barebones blog. Its layouts have a clean and minimal style.

Its composition screen is built around drafts. Users can note down their ideas and jot down ideas as they arrive and slowly work those drafts into pieces worth publishing.

I can not customize anything in Svbtle. I just can do writing here. I will try to evaluate Svbtle for a while as a candidate of my new blog platform.

鳥しん - 千葉市役所近辺の焼き鳥屋さん

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

隠れた名店

近所の焼き鳥屋さんに行ってきました。

千葉市役所から歩道橋を千葉方面に渡って、右に折れた細い通りに鳥しんはあります。

大通りからはそんな所にお店があるとは思えない場所です。有名店の「やのまこと(現在は西千葉に移転しています)やとりとんなど焼き鳥屋さんが意外に多い地域なので、場所的にはかなり不利なはずですが、にも関わらず、千葉では人気の焼き鳥屋さんだそうです。

知り合いに聞いた話ですと、先代の時は千葉駅に近いところにありその頃は有名店ですごい人気だったそうです。現在は代が変わっているそうですが、諸事情で移転したとのことです。

炭火で丁寧に焼いた焼き鳥と鳥スープ

飲み物はエビスの生ビールと、日本酒を少々いただきました。

食べ物は、ねぎま、つくね、煮込みと鳥そばです。

ねぎまとつくねは塩だったのですが、特につくねは旨味が凝縮されていて、口に含んだ瞬間旨味が口の中にほとばしります。これが180円とかですから安い。

もつ煮込みも定番だそうで、確かにうまいです。

もつ煮込み

そして、シメに鳥そば。 鳥のダシがよく効いた塩ラーメン風です。量も適量でとても美味しいのですが、わたしには麺が少し柔らかすぎだったかなと思いました。

確かに美味しい。そして安い気がしていたのですが、ビール一杯に日本酒2杯飲んでこれだけ食べて4,000円程度でした。千葉のこの辺りだとそんなに安くもないか。

また行ってきます。

店舗情報

鳥しん

関連ランキング:焼き鳥 | 市役所前駅新千葉駅千葉みなと駅

大人のおもちゃ Block Head

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget

三次元五目並的なBlock Headというゲームを買ってみました。

大人向けのゲーム的な説明がありますが、確かに年齢問わず楽しめます。

基本ルールは?

基本的なルールは五目並と一緒です。

交互にブロックを置いていって、最終的に4つのブロックを並べた方が勝ちです。

ただし、立体なので、斜めでも縦でも横でも全ての組み合わせがありです。

実際やってみると

実際やってみると自分の狙ってるパターンを見つけるのは簡単ですが、相手のパターン見逃しも多くなります。

これはなかなか頭を使います。多分小学校の上級生以上ならルールも単純だしすぐに家族で楽しむことができます。

連休もあと2日となりましたが、最後の2日は家族でゲームを。

千葉市内でいただける竹岡式らーめん つち家

カテゴリー:  Dining  タグ:  foods and drink

竹岡式ラーメンというと木更津のご当地ラーメンですが、千葉市内でもいただける穴川近辺のお店があるので久しぶりに行ってきました。

店舗名が変わってる!

以前来た時は「みまつ」という店舗でしたが、「つち家」という名前に変わっています。

以前のブログによると、前回来たのは2006年なので久しぶりです。店の感じは変わっていないので、恐る恐る入ってみました。

以前と変わらず、そこらによくある場末のラーメン屋さんという雰囲気です(ゴメンなさい)。

水はセルフで、一緒にゆで卵はひとつ無料で自分で取る方式です。

以前もそうでしたが、お店として特に竹岡式ラーメンを名乗っているわけではないので、メニューを見ても「ラーメン」と書いてあるだけです。隣の人が食べてるラーメンをそっと覗き見て以前のままなので安心して注文します。

後で調べてみたところ、経営が変わったことにより2007年8月から店名を変えて営業をしてるとのことでした。

竹岡式に似て非なるもの

竹岡式というと、麺は乾麺、チャーシューの煮汁の醤油がベースにその麺を茹でたお湯を注いでスープにします。そして、トッピングに刻み玉ねぎというスタイルです。そしてなぜか、厨房に立っているのはおばちゃんというのがお約束です。

さて、この「つち家」のラーメンですが、厨房に立っているは確かにおばちゃんです。そしてラーメンの見た目は真っ黒な醤油ベースで麺まで黒く染まっていて、刻み玉ねぎも入った完全に竹岡式ラーメンスタイルです。

しかし、よく見ると結構スープに脂が浮いています。聞けば、丸鶏やゲンコツが入る出汁に煮汁醤油を入れているそうです。

また、麺も乾麺でなく、たまご麺とありましたがちょっと固めで芯のある太めの生めんでした。

しかし、時々食べたくなるなぁ。

Macの自動ファイル整理アプリ Hazel 4.0 のリリース

カテゴリー:  Tech  タグ:  software

Macの自動ファイル整理アプリ Hazelがバージョンアップして4.0 となりました。 今ではMac使いには欠かせないアプリとなりましたが、今回はさらに強力に機能アップしているようです。

強化された機能

プレビュー

もっとも強化された点は、ルール作成の際プレビューができようになったことです。

Hazelではファイル整理のルールは、まず対象フォルダを選択しそのフォルダ内のファイルの選択条件とそれに対応するアクションを「ルール」として決めていきます。このルールの条件が複数の条件やネスとした条件などが組めるため非常に自由度が高いのですが、逆に設定した条件で自分が思う通りのファイルが選択され予期せぬファイルに対して処理を実行してしまわないかの確認が難しくなっていました。

プレビュー 今回のバージョンアップで、ルール設定時にここのファイルが選択されるかどうかをプレビュー機能で確認しながら設定を進めることができるようになりました。これは非常に便利です。

ルールの同期

ルールをファイルに書き出しが可能ですが、今回これをiCloudやDropbox経由で複数マシンに同期させることで、設定を複数マシン間で共有することが可能となりました。

このルールの同期はフォルダ単位に可能です。

個人的には、プライベートと仕事用のMacを2台使用していますが、それぞれ当然運用も異なるのであまり同期の必要性は感じませんが。

スマートフォルダのサポート

今まで物理的なフォルダの指定しかできませんでしたが、今回のバージョンアップでMac OS Xのスマートフォルダも対象とできるようになりました。

Hazel自体のルール設定でかなりのことができますが、Finder上でも使うような汎用性の高いファイルの検索フィルターがあればルールでなくスマートフォルダを作成しておけばルールの条件設定の手間がかなり軽減されそうです。

"Monitored folder"の追加

Copy/Moveの際、Destinationとして"Monitored folder"を指定できるようになりました。これは、その条件が設定されたフォルダとなります。

同期との関連で物理的なフォルダの指定でなく、こう言った相対的?な指定が可能としたというのはなんとくなり理解できます。しかし、Copy/MoveでSourceと同じフォルダが指定できることにどんな意味があるのか…… 使い道を悩み中です。

追記(2016-05-05)

インストール直後、ヘルプファイルが3.0のままだったので問い合わせたところ、「4.0.1で置き換わってるぜ!」ってすぐに回答が返ってきました。早速、アップデートしたところ、ちゃんとヘルプファイルが置き換わってました。サポートが頼りになります。

ドトール初の公共図書館への出店

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休日なのでぶらりと近所の千葉中央図書館に行ってみたら、館内にドトールが出店していました。

公共図書館へは初出店だそうですが、落ち着いた感じで本を借りに来たついでにゆったりできそうです。

図書館に出店したドトール

千葉市中央図書館は、今年で15周年と比較的新しい図書館ですが、105万冊もの蔵書と閲覧席数450を誇り一日平均利用者数が2,543人という千葉でも最大の図書館です。

吹き抜けで全面ガラスの明るいロビーの横には生涯学習センターが併設されています。

その生涯学習センターの手前には自販機と椅子が置いてあるスペースあり、その横にレストランが以前からありました。緑豊かな図書館の庭園に面しており図書館へのロビーの手前にあるのでレストランの立地としては良い場所だったと思います。ですが、そのレストランは「昔ながらの喫茶店で食事も出ますよ」的な、役所のカフェテリア然としていて、確かに一度も入りたいと思ったことはなかったです。

今回のドトールは2016/05/03にオープンしたばかりです。 公共図書館への初出店ということで、かなり力が入っているようです。

今回出店する1Fスペースは、メインエントランスから視認性も高く、来館される多くのお客様が利用しやすい場所にあります。そんな場所で、ドトールコーヒーショップは、新鮮でおいしいコーヒーや厳選具材のサンドイッチ、ケーキ、焼き菓子など、豊富なメニューを取り揃えてお客様をお迎えします。なお、店内は完全禁煙で、お客様ひとりひとりが快適な時間をお過ごしいただけます。 ドトールコーヒーニュースリリース「公立図書館施設内に初出店

なんだかドトールじゃないカフェのよう

いい意味でドトールらしくない店舗です。 ドトールといえば「駅前にあって店内が雑然としている」印象がありますが、この店舗は非常にスペースもゆったり使っていて整然とした中でホッと落ち着ける空間になっています。

インテリアは全面的にリニューアルされ、シンプルですがオシャレなカフェになりました。図書館の庭に面していることをよく考えてありどの席に座っても、庭の花と緑が目に入ってきます。

庭と反対の厨房がある側は、本棚を模したカーテンのようなものが壁にかけてあり、「図書館」であることをインテリアの中にもそれとなく意識させるコーディネートがなされています。

店舗面積44.7坪に客席数は74席ですから、一席あたり平均約2㎡です。昨年オープンした国内最大と言われるドトールコーヒーショップ船橋駅南口店でも店舗面積は約83坪で客席数は144席で一席あたり1.9㎡ですから、かなりゆったりした作りであることがわかります。

また、一般のドトールで一番嫌なのが分煙です。一応仕切られていはいるのですが、分煙なので店内にタバコに香りが入ってしまっていてどのお店に行っても長居する気分になれません。しかし、この店舗は完全禁煙なので、そんな心配もありません。

ドトール初の公共図書館出店

今回ドトールとしては、公共図書館への初出店とのことです。

図書館のカフェというと、佐賀県の武雄市図書館が思い出されます。スターバックスが館内に出店しており、Library&Cafeスタイルと称してコーヒーを飲みながら本を閲覧できるというものです。

このスタイルはTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者と運営するスタイルをとっていて、他にも神奈川県海老名市中央図書館などもあり新規に同様の運用形態と取る自治体も増えているようです。一方で蔵書への投資がされないとかツタヤの売れ残りの古書が買われているなどの問題もあり、小牧市のようにアドバイザリー契約を打ち切るケースでてきています。

それと比較すると、今回のドトールの出店は場所こそ図書館ということで共通ですが、ドトールはあくまで併設されているカフェとして出店しているだけで、図書館運営には全く関わっていません。当然、図書館内にコーヒーを持ち込んだりもできません。

本来ポテンシャルがある立地を生かしきれないお役所的出店のレストランに変わって、プロが運営するカフェが出店したというところでしょうか。

Twitterなどを見ていても評判は上々のようです。

5/3(火)~8(日)まで売店商品を10%OFFで、飲食でご利用の場合にはドリンク50円引き券をプレゼントされます。

また週末行こうかな。

晩酌はメジャーカップで

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メローコヅルが美味しすぎて、つい飲み過ぎてしまいがちです。

自宅でもちゃんと計量して飲み自重しようと、メジャーカップを購入してみました。

ヴィンテージ・メジャーカップ

購入したのは青芳製作所がラインナップしているCASUAL PRODUCTシリーズのヴィンテージメジャーカップです。

ステンレス製ですが、使い古したような加工がしてあります。

製品の説明には以下のよう掲載されていました。

ステンレス表面をジーンズのダメージ加工と同様な加工を行い、使い古したような独特の風合いを出しました。 青芳製作所が世界で初めて商品化したステンレス加工技術です。

要は、砂をぶつけて表面の痛み具合を加工したということでしょうか。 確かに風合いはあります。

メジャーカップの使い方

メジャーカップを調べるとその大きさもいろいろあります。わたしが購入したのは、下が30mlと上が45mlの大きさのものです。

カクテルの容量は一般に70mlと考えられていて、氷が10mlとすると大体飲み物自体は60mlです。ちょうど2on(オンス)です。

カクテルのレシピなんかを見ていると1/2とか突然出てきますが、この60mlを基準にしています。 30mlと45mlというのはこの60mlを基準に混合するお酒を計量するのに便利なのです。

測り方
1/2 oz(15ml) 30mlの半分
1 oz(30ml) 30mlを満水
3/2 oz(45ml) 45mlを満水
2 oz(60ml) 30ml満水を2杯

今の所ほとんどウィスキーか焼酎のロックなので、30mlの方でシングルかダブルかしか使わないと思いますが。

商品情報