KickstarterでポチっていたHUDWAY Glassがやっと届きました。
HUDWAY Glassとは
HUDWAYとは、KickStarterで資金集めしていたスマホと組み合わせ使用するヘッドアップディスプレイ(HUD) です。
先週くらいに送られてきたのですが、すでにヨドバシカメラなんかでカーナビタイムと組み合わせて普通に販売されているじゃないですか!
まぁ、投資額は$69で、ヨドバシカメラでの販売価格が1万円以上ですから、得したのは間違いないんですが。
送られてきたのは、HUDWAY GLASS本体、ぽち袋、設置するためのスタンド2種、NFCステッカー、アプリのプロモーションコードです。
スタンドは高さのあるものと、ほぼ直に貼っているのと変わりない高さのものが2つ入っています。
NFCステッカーはAndroidだとGLASSモードの自動で入ったりできるらしいですが、iPhoneでは機能しません。
また、プロモーションコードに不具合があり、現在のところうまくインプットできません。
設置の仕方
HUDWAY GLASSを設置してみました。
設置して見て気がついたのですが、クルマの運転って意外に高い目線にものがあっても邪魔にならないものですね。
ただ、わたしの場合、駐車時にハンドルロックをするので、そのロック棒がダッシュボードの前方につき出すことになります。そのためにHUDWAY GLASSは普通よりかなり前方に設置せざるを得ませんでした。これにより、若干ベストポジションとはずれていて、映像がフロントガラスに写り込んでしまうことになりました。暗い場所だとほぼおいてあるiPhoneがガラスに映ってしまっています。
ただ、HUDWAY GLASSはただスマホ画面を移しているだけでなく若干拡大してくれますので、少し離れても見づらいことはないです。
純正アプリについて
とりあえず、HUDWAY純正のアプリを使用しています。
意外に便利で、センター付いているナビを見るより、情報は少ないながら自分の目の前に見えるHUDを見るほうが全然疲れないです。表示方法も実際の道にオーバーラップするようガイドを描写してくれます。普通のナビと比べると非常にシンプルですが、それが結構よいようです。
ただ、やはり難点はあります。
- 見え方の調整がちょっと面倒
- リルートが遅く、「引返せ!」という
- USBから給電が必須。
純正アプリ気に入っていますが、カーナビタイムも候補ですね。
実際ナビが付いているクルマにつける意味があるかというとほとんどありません。ちょっとサイバーに雰囲気を味わうにはいいかもしれませんが。カーナビを付けてない方はいざと言うときの緊急手段としてはスマホを片手で見ながら走るよりは100倍安全ですし、使いやすいですよ。