久々のペヤング、虫くらい入っててもいいじゃないか
久しぶりのペヤングです。
やっぱ美味しい。虫くらいいいじゃないかって思えます。
やめられない。このスパイス、なんかクスリでも入ってんじゃないか。
久しぶりのペヤングです。
やっぱ美味しい。虫くらいいいじゃないかって思えます。
やめられない。このスパイス、なんかクスリでも入ってんじゃないか。
今回はKNOB CREEKの中でも9年熟成樽から選び抜いた1樽のSINGLE BARRELです。酒の色はより深みを増し年数を経たチェリー材のようです。香りもキャラメルのような甘い香りがしています。アルコール度数が通常のものより高いのですが、香りが高くあまりアルコール臭はしません。
飲むと、圧倒的な香りとオークのスモーキーさに圧倒されます。しばらくすると甘みが増して、ゆったりした余韻を楽しめるバーボンです。
むー、こんなバーボンが4千円ちょっとで買えるなんて良い時代になりました。
今日偶然6年前に出会った友達とLINEで再会しました。
必要に迫られて削除してたLINEを復活させました。今回はあまり長く使うつもりはないので、友達登録はなすに任せて自動登録のままにしました。
で、間違って別人にメッセージを送ってしまいました。
すぐに相手から「宛先違っていますよ、○○さん。本当にお久しぶりです。」と返ってきました。
ニックネームを見ても誰か思い出せなかったので、「すんません、誰だっけ?」と聞いてみると、なんと6年前に沖縄にいた頃よく飲んでた「七」と名乗るおじさんでした。
本当に久しぶりで驚いた。
「七」としか素性を知らないんですが、よく飲んだ。まっすぐで気持ちの良い飲み方をするおっさんだったなぁ。仕事大変そうでいつも頑張ってました。
ある時から姿を見なくってどうしたんだろうなって思ってると、また何度か現れる。また飲むということを3年くらい続けていました。
沖縄を離れる時は、姿が見えずお別れを言えませんでした。
今回たまたま適当にセットアップして、たまたま宛先を間違えて、「お前誰?」って聞かなければもう一生話をすることもなかったな。
あっちも無頓着だからLINEで友達と連絡したりしない人だったからな。
今は鹿児島らしく、また飲もうかと誓い合いました。
The title photo, “Sky and Sea” is Copyright 2009 by the author, Toshiyuki Yoshida . Taken at the Chatan Beach in Okinawa.
復活というか再作成してみました。
これ以上SNSにはうんざりだと思ってアカウントを削除したんですが、iPhoneの写真に特化してTwitterなどとは違う使い方をするのはアリではないかと思い直しました。
ところがよく考えると、Flickrもあるじゃないか! 写真中心ならそっちでいいんじゃないか?
よく考えよう。
The title photo “the Building at the night” is Copyright 2015 by the author, Toshiyuki Yoshida . Taken at the Hachoubori in Tokyo.
家族が必要だというので、POSCAを購入しました。
30年以上前からあるので、知っていましたが購入したことはなかったかも。
これ水性なのにプラスチックや石なんかにもかけて耐水性も高いという不思議なペン。裏移りせず重ね塗りもできる万能さ。
サインペンの世界では、「マッキー」(ゼブラ)や「マジックインキ」(寺西化学工業)が先行していたところを、色のラインナップや特性を変えてお店のポップ製作にフォーカスして伸びてきたのもすごい。少し前からプリクラへの書き込みでの需要もあったとか。
「ポスカ ミュージアム」なるものもあり、なかなかの作品が並んでいます。
これは一家に1セット常備ですな。
ブログに載せる自分のアバターでも作ろうかと、いろんなサイトを探して見つけたサービス、 Pimp the Face。
顔の輪郭や顔のパーツを選んで置いていき、大きさや位置を調整して顔を作っていきます。ありがちなサービスですが、日本にある似顔絵作成サイトと比べてパーツがリアルなイラストなので、フォトリアリスティックな絵になります。
早速作ってみて完成したのが、タイトルの絵……
何か触れてはいけないものに触れてしまった感じ。
実はクロックスを今まで履いたことがないんです。
クロックスが日本で流行ったのは2007年くらいでしょうか。みんなケイマン履いてました。直後から靴が溶けて子供がエスカレーターに巻き込まれるととか事故が発生しました。実際米国でも職員の使用を禁止している病院もあるそうです。
そして、日本では家族でジャージ着て、お父さんはゴールドチェーンの腕輪とかしてる家族が履いてるような印象。確実にダサいなと思っていました。
そして、そろそろ一巡して履いても大丈夫だと思ったのか、思わなかったのか。
休日にらく〜に履けて、距離を歩けるしっかりしたソールの履物がほしかったので購入しました。
思った以上に軽くて、しかもソールもしっかりしている。ソールの部分は子供っぽいけど、いい年のおっさんになると気にならなくなるんですよ。
靴よりも開放的で、軽く、しかもソールがクッションを効かせつつも適度な硬さもある。変なスニーカーよりよほど歩けるし、足が開放されます。
足が開放されると、心も開放されます。
わたしは見ていませんでしたが、この作品を原作としたドラマがNHKでやっていたそうです。こちらはピエール瀧さん。演技を見たわけではありませんが、バラエティの印象が強くて笑ってしまいそうです。また映画も予定されており、こちらは佐藤浩市さん、かっこよすぎです。
作品自体は、昭和64年に起こった未解決の誘拐殺人事件を発端として、警察内部の紛争と事件に関わる様々な人の生き様が描かれています。個人的には、父親として、夫として、刑事として、広報官として必死で踏ん張っている主人公が世代的に同じ世代なので、ものすごく感情移入してしまいました。
かつっては刑事としては一流だった主人公も、広報官というアウェイな環境で右に左に揺れ翻弄されます。時に諦め、時に踏ん張り、まるで一貫性がなく、全然カッコよくありません。むしろ無様です。
それでも、そんな必死な50代の男の姿はものすごいリアリティを持って同世代として響くものがあります。
この作品は作者が2000年くらいから取り組み始めたようです。が、病気で倒れて、ストーリーに納得がいかず連載を中止したり、書き下ろしで完成させてまた納得がいかず出版を取りやめたりしながら、近年は記憶障害に悩まされながら今回全面改稿した作品とのことです。
さすがに鬼気迫るものがあります。
Kindleで読み始めて、上下巻のページ数に最初はちょっとたじろぎましたが二日で読み終えてしまいました。
警察ものが好きならば、いや好きでなくても、読むべき作品です。
映像化されるなら、宇梶剛士さんあたりがはまり役じゃないかと思うんですが。
10年くらい使っていたうちの扇風機がついに壊れたので、扇風機を買いました。
「扇風機なんてどれも同じ」とタカをくくっていたら、「マツコの知らない世界」を見てしまいその進化に驚きました。そして、悩んでしましました。
この中で悩んだのが、ダイソン「Pure Cool」、バルミューダ「Green Fan Japan」、パナソニック「創風機 Q」です。本当に悩みました、3日くらい。
しかし、結局買ったのはこのどれでもないKamomefan 30cmです。理由は機能とコストパフォーマンスです。
3日悩んだ扇風機選定の過程を綴ってみました。
この前の機種を会社の上長が持っていたので見せてもらいました。 作りは文系の私にとっては不思議なものでしたが、音がどうにもうるさいのを思い出しました。
新機種では新たにフィルターを追加して空気清浄機能もついたようです。フィルターは素晴らしく日本のメーカーと違いきちんとした規格のものを使っています。
ただ、空気清浄機を比べると機種全体としての清浄能力は高くないため中途半端な印象。
以前から Assiston で売っていたものです。
プロペラの構造が凝っており、角度の違う2枚の羽が外側と内側に配置されています。この2種類の羽から起こる風がお互いにある距離でぶつかるそうです。
流体力学の性からしく、普通の扇風機のように渦を作らず拡散する自然な風を作り出す。
たしかにテスト画像をみると、空気が普通の扇風機にない広い角度で拡散していました。
形は衝撃的です。
でも、特許を調べてみると、ダイソンの特許を参照しているのでダイソンの機構を改良したようです。
それにしても、デザインは奇抜だし、そこから吹いてくる風に驚きます。
1/fの揺らぎの風もついていますが、直進する風を送ることから基本的にはサーキュレータです。
首振りがないようですが、球体なので台座に自由に角度を設定して乗せることができるのであまりわたしには問題にならないと思いました。何よりコンパクトで設置場所を選ばないため、床だけでなくちょっとした棚の上でも大丈夫そうです。
よく考えたら、扇風機って一年の内半分は押入れのなかです。
そう考えると、
扇風機にもなって、後の半分はサーキュレーターとして活用出来るのが望ましい 拡散とか首振りとか実はあんまり必要ない。一番使いそうなのが、就寝時のわたしだから。 そう考えると、Green Fan Japanは落ちます。以前品質で問題になって生産を日本に切り替えたせいか価格も高めです。
Pure Coolは音がうるさいため就寝時にはちょっと問題がありそうです。それに価格も高いため対象外です。
残るは創風機 Qです。 とっても欲しいんですが、高いんです。
Green Fan Japanと同じように羽の工夫があるのです。専門のプロペラ会社が設計したそうです。 カモメの羽を模したと言われる羽は扇風機としてはかなり変わった形。羽の先端は弾力性があるそうです。なるべく空気に長く触れてしなやかに空気を送り出すとか。
風が渦を作らないようにというのは同じですが、こちらはなるべく遠くまで風を届かせるように設計されているそうです。
実験を見てみると、確かに巻き込まれた空気が連続的にまっすく送られています。また、風切り音もほとんど聞こえません。
価格は扇風機としては高いですが、Green Fan Japanや創風機よりかなりリーズナブルです。
「プロペラは一流だけど機械は中国製」とか評判もあったりしますが、デザインもシンプルでいて機能的です。操作部の設計とかまるでアップル製品のよう。リモコンを本体背面にマグネットでつける工夫などなかなかです。
早速今日は扇風機で寝ます。
ちょっと前にテレビなんかでも取り上げられたココナッツオイルですが、 テレビの煽りで高騰していた価格も落ち着いてきたので早速購入してみました。
購入したのは、Dr.ブロナー オーガニック バージン ココナッツオイルです。
ココナッツオイルの効用を整理しておくと、
使い方としては、コーヒーに少し垂らしたり、トーストに蜂蜜と一緒にかけたりと言ったところが一般的でしょうか。そのままスプーンで食してもよいようです。適量は1日スプーン2杯くらい。
ココナッツの香りが苦手でなければ、サラダのドレッシング代わりにスパイスや塩と混ぜてかけたり、炒め物の油として使ってもよい感じです。普通のカレーにかけると、なんとなくグリーンカレーっぽい雰囲気になります。
さて、その効用は計り知れずです。 ボケないためにも毎日食べよう。