ヴェレダ オーガニック ヘアトニック

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普段はヘアトニックはあまり使わないのですが、この連日の暑さで遅い時間になると頭の汗臭さが気になるようになりました。

そこでヴェレダのヘアトニックです。

「オーガニック」と謳うだけあって、エタノールは入っていますが石油系合成成分はゼロです。主な成分はワサビダイコン葉エキス、ヨーロッパマンネングサエキス、ローズマリー油です。トニックなのに髪がしんなりまとまるなと思ったらローズマリーが入っていました。

香りはちょっと草っぽい昔風の香りで、自分に使うと「強いかな」と感じます。が、香りが慣れないためのようで、実際にはかなり控えめな香りで周りにはそれほど香りが届かないようです。いわゆる「おじさん系トニック」みたいに強烈な香りをふりまかなくて済むようです。しかし、自分は蒼っぽい香りに包まれるので結構爽快です。

ただ、ワサビダイコン葉エキス、ヨーロッパマンネングサエキス辺りが効いているのか、朝つけて夕方になって髪の毛に手を入れて確かめるとほんのり香っています。このため、汗臭さもかなり緩和されて、朝の爽やかさが残っています。

最近は夜お風呂の後、少し頭皮につけて寝るようにしています。 安眠できますよ。

楽器の手入れにキョンセーム

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ギターの手入れに使っていたキョンセームがかなりへたってきたので、新しいのを購入しました。

キョンセームはいわゆる鹿革ですが、一般に出回ってるのが人工セームか品質の悪い鹿革なのに対して、この製品は昔ながらの製法を使ってキチンと作られています。

何がどう違うのかはメーカーの「キョンセームのご紹介」のページを一読下さい。

エレキギターだとラッカー塗装されているのでワックスなど使いにくいのですが、セームで拭くと指板や本体に付いた手の脂や汚れをキレイに拭き取れます。加脂の効果もあるので冬などで指板が乾燥している時などでも自然油分を補います。

楽器だけでなく、クルマの仕上げにも欠かせません。

WRX STI: DCCD不具合 その2

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DCCDの不具合のその後です。

ディーラーがメーカーに確認したところ、他のディーラーからも同様の問題が上がっており改善策を検討している最中とのこと。10月くらいに対応品が出てきてプログラムの書き換えか部品交換となる見込みだそうです。

確かDCCDはECUとは別のコンピューターで書き換えできなかったはずなんで、部品交換なんでしょうか。

口ぶりからするとリコールやサービスキャンペーンにするつもりはないようだとのことです。DCCDなんてみんな使わないでしょってことなのか?

操作の時メーターで確認する手間はかかりますが、気長に待ちますか。

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Movabe Type for iOS

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Movabe Type for iOSが発表されました。

今までMovableTypeのモバイルソリューションというとLoupeくらいしかない感じでしたが、これでモバイル環境で本格的に記事の執筆と管理ができそうです。

Movable TypeのDATA APIを使ったものです。リッチテキストでの記事の編集、投稿が可能です。するぷろより優れているのはHTMLでの編集と確認が出来ることです。ただし、リッチテキストでの編集で作成される記事がDIVエレメントで区切られていて、あまり美しくはないです。まぁ、この辺りはするぷろも決してキレイなコードを吐いてくれる訳ではありませんが。

Swift言語用のData APIライブラリが公開されたのは、評価できます。これからどんどんiOSアプリが増えていくとよいです。

するぷろの比較するとまだまだな印象はありますが、これからが楽しみなアプリです。

DVD 西谷 麻糸呂さん『マシュマロ』

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覚えのない商品がAmazonから届きました。

開いてみると、「すわっ、エロDVDか!!!」

と、焦りましたが、どうやらグラビアアイドルの方のDVDです。

調べてみると、西谷 麻糸呂さんという方です。全然覚えがないんですけどぉ!

本日、私の1stDVD『マシュマロ』はつばーい!いぇい👻おやすみ! . . #goodnight #japan #tokyo #girl #me #selfie #happy #love #instagood #instalove #instaphoto #japanese #summer #smile #fashion #follow #followme

西谷 麻糸呂さん(@mashiron21)が投稿した写真 -

AVEX所属の方ですが、ミスFLASHに参加されていた方でした。そういえば5月くらいにアドビが批判が多い自社のマルチメディア技術のFLASHについて「FLASH擁護キャンペーン」やっていました。その時期のこの「ミスFLASH」がヒットして見た記憶があります。

投票とかやっていたので、きっと投票したんでしょう。ついでにDVDも「応援だ」とか言ってAmazonの予約を入れたのかもしれません。飲んでたわたしはわたしでない。

しかし、結果をみるとなんか敗退されていた模様です。ミスFLASH2015の候補の中では結構いいんじゃないかと思いますし、頑張っていらっしゃるようなんですが。

しかし、DVDの方は加納典明の次男の方が撮っているようで……

過激です。

WRX STI: DCCDの不具合

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またまたDCCDで不具合っぽいのでディーラーに行ってきました。

エンジンをかけると、直前に運転していた状態がどうでもDCCDはAutoになっています。この状態からManualモードにすると、前回Manualモードで設定していた状態が記憶されており同じ設定になります

ところが、7〜8回に一回くらいの確率で、状態が保存されずFreeな状態なっています。つまり、 エンジン始動 → Auto → Manualで以前と同じ設定 になってほしいのに、Freeになってしまうのです。

わたしはタイトコーナーを振り回すように回るとき、時々DCCDをロックで使います。上記の現象が出ると、ロックを期待して操作しているのに真逆な設定になってしまいます。これは、状況によっては命の危険を感じます。

ディーラーでは状態が再現できたので、メーカーに問い合わせるとのこと。個体の問題でなく、また全体の問題のようです。

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そろそろ鈴鹿8耐が始まる

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そろそろ今年も鈴鹿8耐が始まります。

11時から中継開始なので、そろそろ開幕でしょう。

昨年はケビン・シュワンツが出場というので個人的には盛り上がりましたが、開幕早々に相方転倒でリタイアしてしまいがっかりでした。

今年はなんだかあまり盛り上がりません。 MotoGPから元チャンピオンのストーナーや現役ライダーが参戦したり、カワサキ復帰2年目だったりするのですが、あまり興味が持てないでいます。くまモンやキアヌ・リーブスがデモランやっていたりといった状況に至っては、一体何なんだ?

夏のこの時期に鈴鹿での8時間の耐久レースは過酷です。

それを市販ベースのバイクでワークスもプライベーターもしのぎを削って戦うというのが80年代から90年代にかけての魅力だったのだと思います。

ところが90年代からはメーカーは普段WGPを走っているレーサーを投入し、レースの走行スピードがどんどん上がって行きスプリントレース並みの速度になりました。これではプライベーターは勝負にならず圧倒的にワークスチームが有利です。もちろん当初は普段見れないWGPレーサーが身近にみれるということで大いに楽しめたのです。また WGPが当時は2ストで8耐では4ストの市販バイクベースということで、WGPレーサーに対しても勝機があるかもというところにロマンがありました。

最近は、WGPも500ccクラスが廃され4ストベースのMotoGPとなりました。WGPと同じ土俵です。バイクもMotoGPベースのバイクを市販化したものをベースに改良するというわけのわからない仕様になっています。この市販バイクは2,000万円以上の価格です。これでは、勝てるチームは限られてきます。

そういう状況なのにレース前には延々と各チームの紹介を炎天下でやってるとか、レーサーも麦わら帽被っておにぎり食べながら紹介されるとか、昔のアマチュア的なというより、プロらしくない運営がみられます。

多分バイクをスポーツとしてみれる世代は今の50代の人までくらいでしょう。 こういう人がお金に余裕ができてバイクを買ったり、ノスタルジーだけで8耐を見ています。しかし、レース自体は先鋭化してますます買えるバイクから乖離して勝てるチームは限定され、運営自体は昔のマニアに向けた素人っぽい運営ままでは、ますます見てくれる人は減っていくのではないでしょうか?

「FNS27時間テレビ」の裏では視聴率も取れないでしょう。

3 Reasons Why I Bought a 2016 Subaru STi

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熱いおじさんを見つけたので掲載しておこう。

おじさんと言ってもまだ30歳とのことだが、WRX STI 2016をお買い上げされたらしい。

買った3つの理由を説明した動画です。

理由は、

  1. 子供の頃からウィングがついたこういった車に憧れていて、特に「WRXを欲しい」ってずっーと思ってて仕事面とかで買える条件が揃ったそうな。
  2. コロラドらしいが”Subie”と呼び合うスバル愛好家がたくさんいて、アフターマーケッットのコミュニティも充実してるそうな
  3. ロボットみたいという奴もいるが、このスタイルを気に入ったらしい

そして何故か4つ目の理由も述べているが、ドライビングが最高! (アコードからのジャンプアップじゃそうだよね)

熱いおっさんでした。

トミカ No.112 スバル WRX STI Type S

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予約してたWRX STIのトミカが届きました。

限定色は黒らしいですが、うちの車に合わせてWRブルーにしました。 間違えて2台も頼んでた。。。。

試乗: アルト RS - なんて楽しいんだ

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アルト RSの試乗をしてきました。

総評

ルックス的には、今の軽自動車の中でアルト自体が一番だと思っているので、スポーティなエクステリアを追加したアルトRSはデザインは大好きです。インテリアも無理をせず、しかしスポーティにまとめてあり嫌味がありません。

ボディの軽さ、エンジンの吹け上がりの軽さ、AGSのダイレクト感がすべてよいほうに出ており、スズキが考える「スポーティな軽自動車」のコンセプトが理想的な形で表現されている本当によい車だと思います。これだけの装備と性能を、130万という軽自動車でも常識的な価格で提供している点が素晴らしい。いろんなコストダウンの努力をやっていると思うのですが、アルトに関してはそれらをすべてユーザーに還元しているのでは?と思わせてくれます。

コペンやS660などクラスレスを標榜するスポーツ車が人気ですが、ただ性能を求めるのであればより大きな排気量のエンジンやもっとよいディメンジョンを求めるのが必然です。ならば「何故 軽自動車なのか?」ということに答えなければなりません。200万近い価格や納期のわからない売り方。なんか違いますよね。

これらと比較すると、アルトRSは「軽自動車でスポーティとは?」ということにインテリジェンスを持って答えている車だと思います。

エクステリア

ここ数年のスズキのデザインはなかなか頑張っています。世間ではハスラーがもてはやされていますね。わたしは、ラパンや鉄面皮なMRワゴンのデザインはなかなかの物だと思います。軽自動車だからと言って安物感もなく、変に見栄を張ってるところもないのが秀逸です。

ベースのアルトも、その破壊的な価格と共にデザインも野心的です。台形のライトに厳ついメガネをかけたようなルックスはMRワゴンとも共通する雰囲気です。リアのデザインもちょっと他には見当たらない独自性があります。個人的には軽でありながらクラスレスなクオリティを主張しつつ軽であることが一番のメリットというS660やコペンよりも、軽の枠の中でこのデザインができるスズキのデザイン力を買います。

アルトRSはさらに、アルミホイール、ディスチャージ式ヘッドライトとその周りのメッキモール、レッドガーニッシュ、ルーフスポイラー、アンダースポイラー、各種デカールなどが標準装備です、もう何も付け足さなくても十分な印象です。

インテリア

赤いステッチの入った本革ステアリングやファブリックシート、同じ赤と黒でまとめられたエアコン吹き出し口やセンターガーニッシュ、アームレストなどやる気をそそるこれらの装備も全部標準です。

座った印象はそれでも「軽自動車だな」とは思いますが、潔さの中でスポーティな主張もあり好感が持てます。

ドライビング

エンジン

エンジンをかけてみると、アイドリング音はそれほどチューニングしている感はありません。しかし、アクセルを踏み込んでみると、その軽やかな吹け上がりはなかなかにスポーティだし何より気持ち良さは軽自動車のそれを超えています。車体の軽さも手伝って全くストレスを感じません。直後に試乗したスイフトRSのほうがもっさりした印象に感じてしまうくらい良く出来たエンジンです。ワゴンRから吸気システムからタービンまで手を入れて高出力化しただけのことはあります。

AGS

期待のAGS(オートギアシフト)はダイレクト感もあり、これも好印象です。ちょっと昔のアルファロメオあたりのロボタイズドMTと比べると、低速でもギクシャク感も全くなく、クリープ機能をつけてくれています。オートでもちゃんとシフトアップの時にアクセルを抜いてあげれば本当に自然に運転できます。評判が悪いのは、きっとMTに乗ったことがないドライバーはATと同じ感覚でベタ踏みで運転すると失速感を感じてしまうからでしょう。

マニュアルモードにするとパドルでシフトチェンジができます。自分で思ったタイミングで操作できるので、オートよりもさらに自然な運転ができます。シフトダウンの際にはブリッキングまでやってくれます。速度とエンジンの回転数の関係からか、たまに思ったように変速しない場合はありましたが。

聞けば、アルトのベースグレードはAGSで、上級グレードはCVTなのだそうです。機構的にはCVTのほうが高級ってことですね。CVTなんかと比べ物にならないくらいダイレクトな操作感があり、しかも安くて軽いとなったら、もっと普及してもよい素晴らしい機構だと思います。

シャッシ・足回り

乗った印象は、ボディ自体も普通の軽なんかと比べ物にならないくらい剛性感があります。このしっかりしたシャッシのおかげでKYB製のダンパーもしっかり仕事をしている印象で、運転していても非常に楽しいです。カーブでも、ロールはするんですが、もっとスピード出しても大丈夫だなと思わせる懐の深さがあります。

ノーマルなアルトに乗っていませんのでなんとも言えませんが、ストラットタワーバーや、標準アルトあら板厚アップしたりスポット溶接の打ち増しまでやってるそうです。アルト自体革新的な軽量化しつつ剛性が高いと言われていますから、スズキの本気が伝わってきます。

降りたときタイヤ見たら、ポテンザRE050Aでした!