楽曲を解析しよう 〜 Capo 3
久しぶりにCapoを起動してみたら動かない!? 調べてみたらずいぶん前に新しいバージョンがリリースされていました。
Capoを使うとiTunes のライブラリ上の曲を読み取ってある程度自動で解析して、コードなどを割り出しくれます。 テンポを遅くしたり、ヴォーカルを抑制したりしながら、自分で音を取りながらピアノロール上に音を置いて確かめてみることもできます。
ずいぶん便利な時代になったもんです。
久しぶりにCapoを起動してみたら動かない!? 調べてみたらずいぶん前に新しいバージョンがリリースされていました。
Capoを使うとiTunes のライブラリ上の曲を読み取ってある程度自動で解析して、コードなどを割り出しくれます。 テンポを遅くしたり、ヴォーカルを抑制したりしながら、自分で音を取りながらピアノロール上に音を置いて確かめてみることもできます。
ずいぶん便利な時代になったもんです。
公道なので、ノーマルの印象はGTIとあまり変わらない印象です。
コンフォートは少しエンジン制御もおとなしくなりサスペンションもクラウン並みにしなやかなになるので、運転していても大変楽です。これで高速の長距離運転など楽しいだろうと思います。
レースはかなりアグレッシブで、アイドリングからエンジン音が変わります。官能的な排気音とともに吹け上がりも軽くなりシフトダウン時にはちゃんとブリッキングも入ります。それとともにハンドルは重くなりレーシーな雰囲気になってきます。ただ、公道だとDCTの自動変速だと引っ張り気味で思うようなギアに入りません。マニュアルのほうが楽しいです。
全体的な印象からすると、いまひとつです。 試乗車が古いためヤレていたことが原因かもしれませんが、低回転でのエンジンに元気がなくもっさりしています。踏み込むと急にドッカンとパワーが出てくるので、マニュアルなら良いのですがDCTだと急に車速が上がってしまいます。街中では、アクセル加減が微妙でとっても扱いづらい感じがしました。昨年試乗したGTIはもっとパワフルで扱いやすい印象があったので、WRX STIとの比較になって感覚が変わった可能性はありますが。
質感は全体的に高いのですが、性能の割に官能的に思えないです。排気音なんかはスバルも見習ってほしい気持ち良い音ですが、運転面では堅実ではあるが人馬一体感に乏しいです。しかも4WDもWRXのように常時4輪に駆動力をかけているタイプではなく、普通の公道ではほぼ前輪のみ駆動力が入ってるようです。よほど急激な加速をするとか路面でスリップしているとかなどの状態がなければ4WDは生きません。この辺り、GTIとの価格差を考えると納得できない部分です。
「ないな、これは」と正直試乗の後思いました。
ただ、この夏くらいにはGolf Rのマニュアル版が日本でも登場するみたいです。今日感じた不満は主にエンジンとDCTとのマッチングのような気がするので、このマニュアル版は是非試していみたいです。
久しぶりに試乗に行くかと、ターゲットをホンダのS660に絞って自宅の近所のホンダディーラーに行ったのですが……
ない、試乗車が入る予定もない。
「ココでできるのはカタログのお渡しと、お見積もりです」
試乗はともかく実写も見ずに買うわけないっしょ。バッカじゃないの?
コペンはスポーツカーと呼ぶには緩い味付けでしたが、本気で以前のコペンの市場を狙ってる感はダイハツからは感じました。ディラーでも積極的に試乗をさせて「とにかく新しいコペンの楽しさを知って!」って圧を感じました。
それに引き換え、 S660。 千葉では、3店舗しか実車がなく、千葉市から近いのは、成田、穴川。全然行けません、そんなところ。売る気ないんでしょうか。今注文しても年内納車は無理とか、ユーザーなめてんのか。
社内コンペで優勝した時はもっと緩い車だったそうです。それがいつの間にかかつてのビートの栄光をって感じで本格的にスポーティーな車になって登場しました。結果、ディーラーも戸惑う台数の見込めない車になってるんじゃない? そもそも、ビートだって売れなくてやめたんだから、栄光なんてないんだよ。売る気もないんか。
軽自動車の馬力自主規制を破ってくれるかと期待してましたが、会長が自工会の会長を務めてるとか大人の事情で諦めてんじゃねーよ。
クソみたいなワンボックスカーとフィットしかなくて、以前のマニアックなユーザーを裏切っておいて今さらよくビート、S2000とかNSXAとか出してくるもんだ。
昔から、ホンダというメーカーは嫌いなので、楽しみにしてた試乗ができないストレスが爆発してしまいました。
マツコの知らない世界』で紹介されたYosemite Roadですが、放映以来人気らしくずっと品切れでした。今日やっと近所のセブンイレブンに入っていたので早速買ってきました。
購入したのは赤ワイン。 カリフォルニア産で、品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。ミディアム・ボディーで辛口です。香りはココナツ系の香りで、好きな系統です。やや重めで渋みも強いので、人を選ぶかもしれません。でも、これがワインコイン+αとは素晴らしいです。
先日イオンモール幕張新都心店で買ったドン・ヴィニコ・テンプラニーニョ(多分700円くらい)もミディアムボディでベリー系のフルーツ臭もよく大変おいしかったです。
最近のコンビニ見ると、このワンコインワインが侵食していてどこも300円台からラインナップしているようです。ものすごいコスパです。今度巡ってみることにしましょう。
4月21日からGoogleの検索結果に、サイトがモバイル対応かどうか加味されるとアナウンスされていた件で、世の中では「モバイルゲドン」と騒がれていました。
さて、うちのサイトを、[モバイルフレンドリーテスト]で確認してみました。
Bootstrapベースのテーマを使ってるので、さすがに対応はちゃんとしていました。
しかし、特に21日以降アクセス数が変わったこともない。
Kickstarterで以前 Rewardしていた Rockwell Razorが届きました。
なんだか大きく期待はずれの予感です。
そもそも酔っ払ってて、「高い髭剃りのカートリッジ式の替刃を使ってるなら、シンプルな替刃にしたら経済的だぞ」って売り文句に納得してしまったのでした。
確かに、最近の5枚刃とか髭剃りは驚くほどきれいにヒゲが剃れて、しかも肌への負担も少なくて、最初は感動さえ覚えました。しかし、微細な刃を精緻に並べているため、一枚一枚の刃が小さく耐久性がありません。なおかつ、替刃がかなり高価なんです。
で、昔ながらのシンプルな両刃を使えば経済的じゃんという話です。
ただ、問題はすでにわたしは、メルクール 両刃ホルダー 334Cを使っていたことです。やっちまったぜ!
Rockwellの特徴としては、刃をセットするプレートが3種類ついておりこれが刃を設置した際、プレートとのギャップが変化するようにできています。3種類のプレートの両側で6種類のギャップから選ぶことができるということです。これで髭の伸び具合やくせ毛加減によって、一番最適なものをカスタマイズできるというのが主張です。
まぁ、確かに人よって伸び方やクセは違うので合うものを選べるというのは美点です。が、一度選んでしまえば髭なんて毎日剃るものですから、残りの2枚のプレートは無用の長物と化します。そして、置き場所に困るのです。
刃を替える場合はプレートごと外す作りになっています。ヘッド部分を持ってハンドル部分を回すとヘッド部分がプレートごと抜けます。この時、ヘッドとプレートで刃がサンドイッチ状態になっており、分離して刃を替える作業は結構危ない感じです。 メルクールは老舗だけあって、よく考えられています。ハンドルの下部を回すと上部のヘッドだけ抜けます。プレートはハンドルに固定されているので、刃はヘッドと一緒についてくる感じです。ヘッドはネジ部分が固定されているので、この部分を持つと安全に刃を分離できます。100年の歴史は伊達ではありません。
一番がっかりしたのが、加工の精度です。
メルクールのクロムメッキの美しさはともかく、ヘッドから出ている刃の幅に注目してください。刃は最小限に出ていて、しかもビッシっとまっすぐです。一方、Rockwellのほうは、「なんでこんなに刃が出てる?」って驚きました。全然「安全かみそり」じゃない感じです。そして一番がっかりしたのが、ヘッド部分が斜めになっていることです。エッジを出すために加工して削っているようですが、それが斜めに削れてしまっています。その結果、右側のほうが刃が長く出ているという残念な状態です。
あぁ、これに$70くらい払った気がするので、素直にメルクールをもう一本買っていればよかったです。
レコードプレーヤーが密かに流行っているらしいです。若い世代の人には、ターンテーブルにレコードを置いて針がレコードに落ちて無音の溝を回る間の時間すら新鮮らしい。
昔あれほど忌み嫌っていたレコードのパチパチとかチリチリ言ってたスクラッチノイズすら今では「あれこそ趣というものだ」などと言う人がいるくらい。思えば、昔はレコードクリーナーなぞ使ってましたな。わたしが中学の頃はレコードにコーティングするスプレーを使っていました。当時レコードは2,500円。相対的にはとっても高い買い物だったので、少しでも傷んだり、劣化したりしてほしくなかったですからねぇ。
中学生で初めて自分で買ったレコードは、Olivia Newton-Johnの「とこしえの愛」ってアルバムでした。一曲目に針を落とした時の、あの驚きは今でも忘れられません。”Free The People”という曲でした。Barbara Keith作詞作曲でしたが、当時プロデューサーのJhn Farrar のアレンジが光る曲でした。マイナーな曲ですが、前奏なしでいきなりアコギのリフで始まる曲のみずみずしさは今でもそれなにり聞けます。
これが、その曲です。
こちらは原曲。
ところで、今レコードプレーヤーって売ってるのか? と思ってちょっと調べてみました。10万円以上するようなマニア向けや、よく知らないメーカーを除いて、リストしてみました。
オーソドックスで安心な作りです。国産メーカーで新製品が手に入り、さらに上位機種も展開しており部品の入手面でも安心です。
こちらはオンキョーの製品。デンオンのDP-500Mと比べるとトーンアーム採用など一ランク上の機能が魅力です。
こちら2つのプレーヤーは値段もグンとリーズナブルで、まぁ、普通のプレーヤーです。ただ、USB端子でPCに出力できるので、レコードをMP3などに変換したい方には良い選択肢だと思います。
だらなさすぎるダジャレ。福岡限定のそば焼酎 雲海のCMらしい。
そば焼酎といえば、独特のよい香りとほんのりした甘さが特徴。だが、この雲海は紙パックで売ってるようなレベルのお酒だったはず。久しぶり飲んでみたら、なんだか懐かしい味がしました。
Amazonのインスタントビデオのポイントがたまっていたので見てみました。何年か前リアルなスーパーカー使ってド派手なロケやってるのが話題になった映画です。
「ワイルド・スピード」とよく比較される作品のようですが、ストーリーやカーアクションの見せ方は「ワイルド・スピード」のほうが大人の映画という感じです。
ストーリーは割と単純で挫折&成長&友情&愛情、そして勝利という絵に描いたようなディズニー映画です。安心してみることができ、それほど退屈もしません。
カーアクションのほうは見せ方はやっぱり「ワイルド・スピード」のほうがうまいのです。こちらは真剣にスーパーカーでレースやってる感じですね。変に演出してないところが逆によい緊張感となっています。が、元がゲームですからそのイメージもあるせいかもしれませんが、なんかリアリティがない。
よく考えたら、フォードムスタングから始まり、2億円近いブガッティ・ヴェイロン、ケーニッグゼグ・アゲーラRまで出てくる。ケーニッグゼグ・アゲーラRなんて、1,115馬力でトルクが1200Nmだ。庶民のぼくらが乗ってる車と同じものじゃなかったよ。
【モータースポーツジャパン15】三菱 ランエボ 最終仕様がお披露目…馬力は WRX STI 超えるか!? | レスポンス
遂にお披露目したようですね、ランエボの最終バージョン。馬力はうちのWRXを超えて来るようですし、価格ももしかしたらうちのより安いかもって感じですが、なぜか「あぁ、これ出るまで購入待てばよかった」なんて気持ちが全然起こりません。
三菱と言う会社はランエボを大事にしてなかったですね。そもそもエボリューションと言う名のとおりWRXがWRXとして発売されてるのに比べ、あくまでホモロゲーションのためのモデルです。
そしてランサーって三菱の中ではそれほど重要なブランドじゃなかったのだと思います。ランサーにとっては不運なことにギャランとかパジェロとか、より訴求力のあるモデルが三菱にはありました。だから、ランサーと言うモデルの可能性とは何にも関係ないとこで、ただ勝つ事だけが優先されて出来たクルマだった気がします。
これじゃレースがなくなったら、持ちませんよ。
スバルは幸か不幸か実質的に一つのプラットフォームしかなくなく、レガシィとインプで交互に改良しながら使い続けるしかない。その結果、WRXは勝つ事以外の意味も持てたのだとと思います。今ではニュルに参戦してる程度ですが、新モデルが出る現役です。
ランエボってクルマ、ツインクラッチのSSTとか、AWCの制御とか、先進性では確実にWRXの先を行ってたのだから、大事に育てて上げれば今の三菱に一番欠けてるイメージリーダーの可能性があった気がします。
バカチューンしたクルマにレザーシートとか豪華な装備付けて、販売中止の後になって最終バージョンとか後味の悪い亡くなり方だけは止めた方がよかったのでは?