芳醇、まったり:KNOB CREE

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先日注文していたKNOB CREEKを週末なので飲んでみました。

香りはバニラっぽいオークの香りです。

口に含むと、KNOB CREEK SINGLE BARREL同様、強烈なスモーキーな香りで満たされて芳醇なキャラメルとフルーツのような甘みが徐々に広がっていきます。ただ、KNOB CREEK SINGLE BARRELと比べると、ややアルコールの刺激臭を感じるような気がします。

一口で長く香りと味を楽しめるので、ストレートでまったり飲むのがオススメです。

Apple Online Storeアフィリエイトプログラムを申請したら拒否られたよ

カテゴリー:  Trivialities  タグ:  daily trivialities

iTunesの方のアフィリエイトはかなり昔に申請して利用しているのですが、Apple Oneline Storeの方は申請してなかったので先日軽い気持ちで申請しました。

返ってきた結果は、

残念ながら、今回はお客様の申し込みをお受けすることができませんでした。Apple Online Storeアフィリエイトプログラムには、プログラムに参加するにあたり、ウェブサイトが満たさなければならない厳格なブランドに関するガイドラインと基準があります。残念ながら、現時点でこのウェブサイトはAppleが定めるガイドラインに適合していません。

うーん、引っかかったんだ?

iTunesのアフィリエイトと違い、PHGの承認を受けた後、さらにAppleの承認が待っています。 Macお宝鑑定団Blogの記事を参考に見てみると、ほとんどの内容は大丈夫そうです。下品ではありますが、ポルノや暴力的な内容なないはずです。

しかし、次の2点がクリアできていないようです。

  • アフィリエイトバナーガイドラインに準拠していない
    「Affiliate Banner Guidelines」「Apple Product Photography Guidelines」を読み、これらに違反していないか確認する必要があります。日本語の解説については「【重要】Apple Online Store、アメリカと同レベルのアフィリエイトバナーガイドラインを導入」を参照してください。
  • 閲覧者に、オンラインプライバシーポリシーを明示していない
    プライバシポリシーを全てのページで参照出来るようデザインされている必要があります。

Macお宝鑑定団Blogの記事 - Apple Online Store、バリューコマースとのApple Store アフィリエイトプログラムを2013年10月31日で終了し、PHGに移行

プライバシーポリシーのページは作ればよいので対応できそうですが、バナーガイドラインについては仕様を確認してデザインを変える必要があるかもしれず対応が面倒そうです。

また、申請拒否された方の報告を見ていると、「主なコンテンツがApple Oneline Storeに関してものでなければならない」という制約もあるそうです。そんな特定の企業やStoreの記事しかないサイトを一体誰が見るのだろうかと激しく疑問に思うが、やってる企業がそういうポリシーなのだから仕方ない。

もう、絶対に売ってやらんからな。今週の発表も厳しい目で見てやる!

Apple Watch Stand

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget

Apple Watchは毎日充電が必要です。

困ったのが、どこで充電するかです。USBで繋がる充電用のアダプターが付いていますが、Macに接続が必要なわけではないので普通はソケットに接続して使います。困るのが、床にApple Watchを接続した状態で放置することになるのと、Watchと接続する部分のマグネットが弱いので床に置いた状態だとすぐに外れることです。

そこで、時計を立てかけて充電できるスタンドをいろいろ見ていたのですが、かっこいいと思うスタンドは意外に高価です。

悩んだ挙句、一番安いスタンドを購入しました。たった、899円です。

使ってみると、適度な重さもあり時計をかけても安定しています。

見た目もそんなに安っぽいところはありません。

レビューで指摘のあったコードの収まりもかなり改善しています。上の写真では撮影用にちょっと移動させたので外れていますが、ぴったりとコードをはめ込むことも可能です。

Apple Watch自体の充電はすぐに終わるので、朝シャワーを浴びるときにかけておけば出かけるときにはばっちり充電できています。

高価なものはそれなりにいい部分もあるのでしょうが、この安さなら気軽に購入して試しても損はありません。

習字って知ってる?

カテゴリー:  Trivialities  タグ:  current affairs

字は下手な人なので他人をどうこう言う資格はないが、自分んちのリーダーがこの字を書いてたらやっぱりがっかりするな。よく人前で字を書く勇気があったもんだ。

書道とは、この文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくことである。そして、その学習過程において、人格を練磨し、情操を醇化していく。よって、書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきた。

書道 - Wikipedia

国を背負って立つリーダークラスであれば、当然身につけておくべき芸とされてきたはず。『漢字簡化方案』が出されて55年し経っておらず、繁体字を使ってた世代もいるだろうし、そもそも書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきたとしてきた国であったはず。

変な思想が、歴史ある芸術を生み出した国をこんな福島みずほみたいな字を書くリーダーを生み出す文化の低い国に変えてしまうとは恐ろしいことです。

その点、安倍晋三の字はなかなかに立派ではないか。

Apple Watch

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget watch

決して買うことはあるまいと思っていましたが、仕事で対応アプリの開発が必要なので買ってしましました。

Messageやツイートを表示してくれたりする機能は便利そうだけど、愛用しているThreemaやTweetbotはApple Watch未対応だし、LINEなんてそもそも面倒くさいの通知を切っています。

電話のときの通知はよいんですが、Jawbone持っているのにApple Watchの方に通話が届いたりして逆にびっくり。腕時計に向かって喋るのは、ジャイアントロボや地球防衛軍の世代のわたしには憧れではありますが、だからこそ気恥ずかしくもあります。

一番良かったのが、ミュージックのコントロールだったりします。

来週発表されるであろう WatchOS2 になればもう少し制約も外れましょうが、今のところ「Apple Watchだから、便利だな!」というシーンはなさそうです。Pebbleの方がいろいろアプリがあって良かった気がします。

腕時計できないので、右腕にしようかな。

「使えないな」と思っても、そこはガジェット好きなのでスタンドとかケースとかは揃えてしまうのでした。

マジックソープ:サンダルウッド&ジャスミン

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget health

ずっと愛用しているマジックソープ、オリーブ油、ヤシ油で作ったベースに美肌成分ヘンプ油と保湿成分ホホバ油を絶妙にブレンドで、100%天然オーガニックです。合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料など一切入っていません。ボディーソープとしてだけでなく、洗顔、シャンプー代わりにも使えます。

夏はペパーミント、冬場はローズかアーモンドを使っていましたが、今回サンダルウッド&ジャスミンを購入してみました。

一瞬線香っぽいお年寄りがつけてそうな香りだと思いましたが、使ってみるとサンダルウッドの濃厚なオリエンタルな香り、つまり線香っぽい香りも強いのですが、ジャスミンの甘苦い香りもかなり強く、よいバランスで高級な香水のような香りです。

特に、この香りに包まれて寝ると安眠できます。

リピーターになりそうです。

気の迷いでAudirvana Plus

カテゴリー:  Tech  タグ:  audirvana music software

なんとなく気の迷いで Audirvana Plusを購入しました。

そう、気の迷いです。

ご覧の通り、44.1kHzで聞いているのでほとんど意味ありません。 一瞬、「お、音いい?」って思いましたが、まぁよくなってるのかもしれませんがデフォで6dBほどブーストする設定になっていました、ずるい。

第一に、まずサンプリング周波数44.1kHz超えた所謂ハイレゾ音源を持っていませんでした。moraとかで買わないと。

さらに、DACは対応してましたが、使用しているヘッドフォンがAudio-Technica の ATH-Pro5mk2なので再生周波数域が10~25,000Hz程度なので、これも意味なしです。

さて、これから出費が嵩みます。

iPhone 6 plusケース Urban Armor Gear フォリオケース

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget

先日「オイルドレザースリーブ for iPhone 6 plus」で書いたよう、スリーブだと出し入れしてるうちに落としてしまって危ないなとハードなケース検討していましたが、最終的にUrban Armor Gear iPhone 6 Plus用フォリオケースを購入しました。

折り紙つきの耐衝撃性

何と言ってもこのシリーズの特徴は、特徴は米軍採用品選定の規格「MIL STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」に認定されている耐衝撃性をもつことです。

Military_Stamp.png ケースには米軍採用品選定規格に認定されたスタンプが付いています。

「MIL STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」とは以下のような落下テストで、最大122cmから落とし落とし方も26通りで方向など細かに決まっています。

The intent of this test is to determine the structural and functional integrity of the materiel to a transit drop either outside or in its transit or combination case. Perform all tests with a quick release hook or drop tester.

MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV この商品はこのような落下テストでも外観や中身に大きな問題が生じないことが認定されているのです。

全体鱗のような模様が入ったケースで背面もすっぽりカバーされます。真ん中にスリットが入っておりリンゴマークが覗くのはいい感じです。内部はゴムのような素材でハニカム状の模様が入っており、これも衝撃から本体を守ってくれそうです。

側面はTPUが分厚くなっていて、角から落としてもこれならばまず本体が影響を受けることはないでしょう。この分厚さがミリタリーな雰囲気を出していてデザインの特徴にもなっています。

前面は液晶面よりかなり前に出ているので、液晶面を下に落としても液晶面が床に触れることはないので安心です。

前面カバー功罪

さらに特徴はフォリオケースなので前面カバーがあることです。

背面と同じ素材で「UAG」の文字だけがあしらわれています。真ん中の位置にあるベルトが裏側まで回りマグネットで固定される方式です。iPhoneをカバンに入れるときも前面カバーで液晶が保護されるので、神経質ならずそのまま放り込めます。

内側を見ると、ポケットがありカード類を入れられるようです。Pasmoやコンビニのカードを入れておくと便利です。

感心した点は、スピーカーの部分にスリットが入っているので前面カバーをつけたまま通話できるということです。iPhone 6 plusのような大きさだと普通に通話するとべっとりと顔の脂が液晶面についてしまいますが、カバーをつけたままだとその心配もいりません。

ただし、開くはやはり面倒です。本体と前面カバーをつないでいるベルトがかなり余裕があるので、使うときには裏側にカバーを回してしまって本体と重ねて持てばよいんですがそれでも一手間かかります。また、このベルトが強度にちょっと不安がある感じで、使ってうちに劣化して切れそうです。

一番の問題はこの持ち方をすると、カメラのレンズにカバーがかぶってしまってカメラが使えないことです。まだランドスケープでカメラを使う場合は、下にダランと垂らしてしまえばよいのですが、これだとボリュームボタンが下側に来るのでシャッターとして使えません。ポートレートで使う場合は最悪で本体左側に不安定な形でカバーがブラブラした状態でカメラを使わなければなりません。

まとめると

カメラ使用時の問題はあるものの、総じて満足です。

多少分厚くなりますが、iPhone保護の観点ではこれ以上のケースはなかなかありません。デザインも私は気に入っています。

色は赤と黒があり、わたしは赤を選びました。 知り合いに「3倍速い?」って聞かれましたが、確かにあの人専用機になった雰囲気を味わえますよ。

オイルドレザースリーブ for iPhone 6 plus

カテゴリー:  Gadget  タグ:  gadget

iPhone 6 plusに機種変したとき、最初に感じたのは「こんなデカいと落ち着いた場所でしか使わねーよ」です。

なので、バンパーとかケースじゃなくてスリーブに入れてカバンの中に放り込もうと思いました。スリーブだと液晶面も保護されます。

いろいろ探して「国立商店」のオールレザーのスリーブが評判良さそうでした。

「職人が作る」と謳われていますが、本当に丁寧に鞣した良い革を、高い精度で採寸しiPhoneぴったりに仕上げています。内側には赤いフェルト生地が入っておりiPhone自体の保護に気配りされています。縫製も丁寧です。

これだけでシンプルに黒いケースとして使うのもよいのですが、幅広の赤バンドが付いているので真ん中あたりにつけると内側の赤と革の黒のコントラストでなかなかにおしゃれです。バンドには、メモやチケット、レシートなどちょっとした時間持ってなきゃいけないものを挟んだり、イヤフォンを巻いたりと実用的でもあります。

最大の誤算は、最初の「こんなデカいと落ち着いた場所でしか使わねーよ」が間違いで「デカくても使うときには使う」ということでした。

このため、意外にケースごと手に持って歩いてたりします。 別にそれはよいんですが、歩きながらちょっと使おうというシーンになるとケースと裸のiPhoneを手に持つことになります。ただでさえデカくて手に余っているのに、その上ケースも持ってるんでこの状態でよく落下させてしまうんです。

まだ、角にちょっと傷が入り、保護用のガラスフィルムの端がちょっと割れたくらいなんですが……

うーん、悩むなぁ。

新ソーシャルプラットフォーム Ello

カテゴリー:  Tech  タグ:  web/tech

Elloに招待いただいてしばらく使ってみました。

Elloは、反Facebookを掲げています。確かにFacebookの広告はうざいし、本名登録で実社会とべったり同期してしまうねっとり感が面倒でほとんど使用しなくなりました。

Elloは広告非表示で、Facebookのように個人の発言や情報から広告が選別されて表示されるあの気持ち悪さはありません。

Elloのマニフェストでは、既存のSNSではユーザーの行動はトラックされており売り買いされる、いわば製品であったとし、以下のようにマニフェストを掲げています。

We believe there is a better way. We believe in audacity. We believe in beauty, simplicity and transparency. We believe that the people who make things and the people who use them should be in partnership.

We believe a social network can be a tool for empowerment. Not a tool to deceive, coerce and manipulate — but a place to connect, create and celebrate life.

You are not a product.

Ello Manifesto

さらに、今年の7月にThe Ello Bill of Rights for Social Network Usersが発表され、ユーザーの権利や制約についてより透明性が増したと思います。

一方、プラットフォーム自体も昨年豊富な資金を集めて後発で作っているので、シンプルで洗練されたものになっています。6月にはiOSアプリも発表されて、モバイルでも使いやすくなりました。

使い勝手自体は一見、Twitterに似ています。 ログインするとTwitterのようにフォローしている人の発言がタイムラインのように並びます。フォローするレベルが「友達」と「ノイズ」があり、タイムラインを分けることができます。もちろんフォローしている相手にはどちらに区分したかはわからなくなっています。

Twitterと異なるのは、アートな写真や長文の投稿が多いことです。文字数制限は明確にアナウンスされていないようですが、700文字程度の記事は大丈夫なようです。WebのUIだと、投稿エリアがセクションに分かれるので、パラグラフー画像ーパラグラフなどとフォーマットして投稿することが可能です。Markdown記法や絵文字もサポートされています。

テストしてみたら、ブログ並みに文章がかけちゃいますね。

単体で見ると使いやすいです。 問題はユーザーがほとんどいないこと。Elloには広告はありませんが、見るべきコンテンツもありません。ひとえにユーザーがいないからです。招待制なので、一時は熱に浮かされたようにみんな招待されることを切望していました。でも、一旦ユーザーになると、使わなくなりやがて忘れ去ってしまうようです。

Elloは現在βという扱いで将来ユーザー課金するとアナウンスしているようです。何かと似ています。そう、反Twitterを掲げサードパーティがクライアントを開発できるオープンなプラットフォームを掲げ、収益モデルとしてユーザー課金を採用したApp.netです。App.netも社員を全員レイオフして、現状維持のオペレーションを続けているだけです。

Elloのマニュフェストは素晴らしいしユーザーにもより恩恵があると思いますが、そこにユーザーがお金を払う価値を見出すか微妙だと思います。課金されるサービスだとユーザーとなるにはハードルが一段上がりますし、そうするとそういうプラットフォームで人々がソーシャルな活動をするか疑問です。

個人的にはEllo自体使い心地もよく、人がおらずまったりしているのでβの間はしばらく使っていきたいと思います。