iPhone7 Plusが割れた!

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3日ほど前、駅で時刻表を見ていたら人にぶつかられてiPhoneが落下、液晶がヒビだらけになってしまいました。

Apple Storeで修理

その足でApple Storeに駆け込み、Genius Barで修理依頼しました。Apple Careに加入しているので、液晶交換で2万円近くかかる費用が3,000円とのこと。

待つこと、2時間。再びApple Storeに戻ってピックアップに行くと、本体にも異常があり本体ごと交換と相成りました。費用はそのまま3,000円です。

やっぱり、入るべきはApple Care Protectionです。

iPhone落下再発防止策

ずっと、手帳型のケースを使っていましたが、これが今回落下してしまいました。

この失敗も踏まえて、以前Kickstartで一度入手して使っていたLinkmountを再購入して使うことにしました。

直接本体に接着するのはためらわれるので、安いケースを購入しました。

また、これだとカバンに入れた際に、液晶面が傷つきそうなので革のケースも購入しました。

上質の牛革で柔らかく仕上げてあり、iPhone7 Plusにぴったりフィットです。多少出し入れで引っかかりますが、牛革なので馴染めば少しゆるさが出てくると思うので最初はこれぐらいでちょうど良いかもしれません。

うーん、なんか間違っているような……

游ゴシックくらい入れておけ!

カテゴリー:  Tech  タグ:  font

今日提案書の締め切りだったんですが、うちの会社のコピーセンターのPCに游ゴシック体のフォントが入っていなくて困りました。

游ゴシックとは

游ゴシック体とは、、字游工房によってデザインされた日本語のフォントです。2008年頃から販売されていたようです。

なぜこの游ゴシック体にこだわるかというと、Windows/Mac共に使えることとMicrosoft Officeの標準フォントになっているからです。。

WindowsではWindows 8.1以降では標準で搭載されています1。Windows 7でも、 マイクロソフトの游ゴシック 游明朝フォントパックのダウンロードページから追加で導入することが可能です。

一方、Macは OS X Mavericksで対応しています2

プラットフォーム共通で使えることのほかに、プラットフォームで差が出にくいのも良い点です。

メイリオの場合、Windowsだと「メイリオ」の指定でMeiryo-ui が使われてしまうケースがあり、Macにはメイリオはありますが、Meiryo-uiはないのでピッチがずれていました。

WebのCSSでのフォントの指定だともう少し細かいことがあるのですが、ここではローカルでアプリを使っての話なので割愛します。

結局、コピーセンターの人が「游ゴシック体」を知らなかったので導入もしてくれないという事態になり、PDFでフォントを埋め込んで送りつけてやりました。

コピーセンターでこれはないわ。



  1. 正確には、ライトやレギュラーはWindows 8.1でも標準で添付されていますが、ミディアムはWindows 10にしか添付されていないようです。 

  2. Sierraではフォントブックからのダウンロードになるようです。「macOS Sierraに組み込まれているフォント」のページで何が入っていて、何がダウンロードできるか確認できます。 

自分の遺伝子分析をやって見た!

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GeneLife Genesisで、遺伝子分析をやって見ました。

GeneLife Genesisとは

GeneLife Genesis とは、遺伝子の分析キットです。

疾患の可能性や体質について360項目を調べることが可能です。

検査は簡単で、キットを使って自分の唾液を採取してそれを指定された宛先に送ると、数週間で結果が戻されます。私の場合、「試薬が切れた」とかで3ヶ月以上待たされました。

結構な値段しますが、私の場合うちの会社のパイロットプロジェクトで遺伝子の状況も確認する必要がり、その一環なので全て会社持ちでした。

結果は?

結果がやって先週末に返ってきました。

読んでみると、評価項目があるので一体これをみてどう考えて良いのやらさっぱりわかりません。

考えると当たり前ですが、普通の病気だって医者の説明が完全によくわかっているか疑問なのに360項目も評価項目があるので、 どれをどう考えればよいのかよくわからないというのが正直なところです。みなさん同様らしく、ちゃんと「結果についての相談」というメニューがあります。

カウンセリング20分で24,000円です。高い!

とても手が出ないので、適当に眺めることにしました。

疾患では、特発性膜性腎炎、網膜症、食道炎、腎疾患などが遺伝的にみるとリスクが高いそうです。 やっぱり食べ物を注意していこうと思いました。

体質面でも色々難しい内容が評価されていましたが、その中でちょっとショックだったのはハゲやすさです。

小さい時から毛が多く、白髪になりやすい体質です。親にも「白髪になって禿げない」と言われていました。 今も禿げてはいないと自覚しているのですが、ハゲリスクがHighでした。

昆布も食べないと。。。

軽自動車で200万超え、ホンダ N-BOX

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ホンダの軽自動車 N-BOXの2代目が発売されました。

先代はホンダ史上最速で100万台を達成したほどの人気車でしたが、どんな車かとWebサイトを見て驚きました。

カタログ価格で200万超えてるモデルがあります。2,080,080円です。

HONDA N-BOX

S660みたいなクルマならわかりますが、ただの箱みたいな軽自動車、いくら4WDとは言え200万は頭がおかしい。 S660の最上グレードでさえ、2,180,000円なんです。箱の価格に10万足せばS660買えちゃうんですよ。

そもそも、我々にはインプレッサがあります。1.6Lならスバル伝統のAWDで2,138,400円です。N-BOXとの差額わずか6万円です。

安全性能など軽自動車と比べるまでもなく国産車でも最高レベルです。歩行者エアバッグも付いています。安心のアイサイトだって標準装備です。2017年9月2日時点でマナーチェンジのため受注を停止していますから、年内には高速では自動運転に近いアイサイト・ツーリングアシストが装備されるでしょう。4WD性能だって、なんちゃって4WDでなく、フルタイムの4WDです。

N-BOXを買うお金があれば、1秒も迷わずインプレッサ買います。

Noto Sans Japaneseを使う

カテゴリー:  Tech  タグ:  font

Noto Sansとは

Notoフォントは GoogleとAdobeが共同開発した全ての言語に対応することを目指す野心的なフォントです。その中でNoto Sans Japaneseは日本語部分を取り出したものです。書体が美しく見やすいので導入して見ました。

改めてNoto フォントについてのGoogleのアナウンスを見てみると、その名の由来を初めて知りました。

When text is rendered by a computer, sometimes characters are displayed as “tofu”. They are little boxes to indicate your device doesn’t have a font to display the text.

Google has been developing a font family called Noto, which aims to support all languages with a harmonious look and feel. Noto is Google’s answer to tofu. The name noto is to convey the idea that Google’s goal is to see “no more tofu”.

Beautiful and free fonts for all languages

あの文字フォントがないときに表示される□(豆腐)に由来しているとは。

Noto Sans Japaneseは、 Google Fonts + 日本語 早期アクセスで公開されています。Noto Sans以外にも、美しい日本語フォントが公開されています。ただし、「早期アクセス」の名の通り、フォントによってはまだ開発中のため漢字の収録フォントが少なかったりするので、説明を確認して使ってください。

Noto Sans Japaneseは以下のように紹介されています。

Noto helps to make the web more beautiful across platforms for all languages. Currently, Noto covers over 30 scripts, and will cover all of Unicode in the future. This is the Sans Japanese family. It has Regular and Bold styles and is hinted.

Noto Sans Japanese の 使い方

Noto Sans Japaneseを自分のWebサイトで使うには、以下の二つが必要です。

  1. Noto Sans Japaneseのスタイルシートの読み込み
  2. 自分のサイトのスタイルにFontの指定をする

Font−familyのベストな書き方 2017年版」を参考に、以下のように組み込んで見ました。

まずヘッダーへの指定です。

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css" rel="stylesheet" />

次にスタイルシートでのフォントの指定です。

body {
    font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, "Helvetica Neue", "Noto Sans Japanese", "ヒラギノ角ゴ ProN W3", Hiragino Kaku Gothic ProN, Arial, Meiryo, sans-serif;
}

Noto Sans Japanese 導入のデメリット

Noto Sans Japaneseに限ったことではありませんが、Webフォントを使う場合ファイルサイズが問題です。

英語フォントでは問題になりませんが、日本語の場合漢字が多いのでどうしてもファイルサイズが大きくなってしまいます。結果、読み込みに時間がかかり、サイトが表示されるまでしばらく待たされると言うことも発生します。

実際に指定して見たところ、極端にサイト表示がもたついたりと言う状況でもないので当面このまま運用したいと思います。

様子を見て、Noto Sans Japaneseのサブセット化を行うか、游ゴシックに指定を変えるかもしれません。

Free The People

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残りが少ないと思うと、昔のことを思い出すものです。

中学の頃、初めて買ったアルバムに入っていた曲のイントロを演ってみました。

HappyHacking Keyboard用吸振マットを試す

カテゴリー:  Gadget  タグ:  happy hacking keyboard keyboard

バード電子 HHKB吸振マット

またまたバード電子からHHKB(HappyHacking Keyboard)用の専用吸振マットが発売されていたので、ついポチってしまいました。

HHKBの形状にかなりぴったりと合わせてあり、HHKB ProfessionalとHHKB Professional BTでは底面のパネルが違うので吸振マットも別の製品として作り分けています。

私は仕事用にオフィスで使っているHHKB Professional BTで、周りがほとんどMacbookなので打鍵の時に振動している気がして購入しました。

HHKB吸振マット

製品はダンボールのシンプルなパッケージです。開けてみると、ちゃんとキーボードの電池を入れるパネルなどを避けるよう形状が工夫されています。裏面の保護シートは外すと粘着テープが付いているので、そのまま貼り付けます。

使い心地は?

貼り付けるとピタリとHHKB Professional BTにマッチします。

タイプしてみると、確かに今まで硬い机とキーボードが打鍵で動いたり、その反動が返って来ていたのだなとわかるくらい打鍵感は変わります。しっかりとキーボードが動かず、タイプした力をキーボード全体で吸収してくれる印象です。

シートの裏面自体はつるんとした手触りなのですが、使ってみるとほとんどの机で吸い付くように吸着してキーボードが動いたりすることがなくなります。

全体として、今までより安心してタイプできます。

ただし、いくつか問題があります。

まず、キーボード自体の高さが高くなります。このため、パームレストなどを使っていると、高さが合わなくなる可能性があります。 HHKBを使ってるようなマニアはパームレストだって専用のものを設えていることが多いですし、そもそもバード電子だってHHKB専用のパームレストをずっと発売しています。折角こう言うマニア向けの商品を企画するのであれば、パームレスト用のスペーサーも同梱しておいて欲しいものです。

また、キーボードのチルトスタンドを立ててしまうとキーボードの裏面が浮いてしまうので全く意味がなくなります。試してみるとどちらの高さのチルトスタンドを使っても、マットは浮いてしまって機能しなくなります。あぁ、考えてみると、当たり前ですね。

私はチルトスタンドの高い方をずっと使っていたのですが、一旦使用をやめました。めっちゃタイプしにくいです(本末転倒)。

そのうちこのマットは外してしまうと思います。

関連リンク

ポータブルスタンディングデスク

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スタンディングデスクとは

今朝モーニングショーで特集されていたのですが、長時間座りっぱなしでいる生活は寿命を縮めているリスクがあるそうです。

足は重力で血もたまりやすく、体としての比重も大きいので、ポンプ役として全身の血流にかなり関係しているとのこと。座りっぱなしでいると、その足を動かすことが少なくなるので、結果として血の流れが悪くなるそうです。血の流れが悪くなると、

  • 血栓ができやすく、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まる
  • 本来体内に取り込まれるべき不要な糖や中性脂肪が血中に残ることになり、メタボや糖尿病の要因になる
  • 体内で炎症を起こしやすくなり、細胞を傷つけやすくなる。結果、ガンのリスクが高まる

そのため、できる限り立って動いている方が良いとのことです。

オフィスでも立って仕事ができるようにと考案されたのが、「スタンディングデスク」と言うことらしいです。

携帯用スタンディングデスク

携帯用のスタンディングデスクとしてLEVIT8と言う商品が紹介されていたので、早速購入してみました。

LEVIT8

商品は折り畳んでありB4くらいの大きさでしょうか。

早速組み立てて見ます。説明は英語ですがイラストもあるので簡単……

正直に言うと、実は手間取りました。

四つ折りになっているところを半分に広げて、折り目に沿って斜めに折るところまではすぐにわかります。そこから「Twistしろ」と書いてあるのがどう言うことなのか、悩みました。そういえば、モーニングショーで羽鳥さんが「私はどうしてもできなかったので」と言って、生放送では組み立てをやっていませんでした。

私は偶然何かの拍子にできて、一度できるとなんとかコツを掴むことができすぐに慣れます。

これをデスクの上においてその上にノートPCを載せて仕事すれば、確かにちょうど良い高さです。

ただ、私の場合、BTの外部キーボードを使っているをうっかり忘れていました。

天板が無くすり鉢状にくぼんでいるので、ノートPCだと面積があり問題になりませんがキーボードだと若干不安定です。何より、安定したところで、「じゃぁ、ノートPC自体はどこに置くんだ」と言う問題があります。いや、これは商品の問題でなく、自分の使い方をよく考えず買ってしまった結果です。

もう一つの問題は、みんなが座っているオフィスで一人だけこれをやって立って仕事をしていたらどう思われるかです。心の強い方はどうぞ。

商品自体はコンパクトではありますが、折り畳んでも大きめのカバンでなければ入りません。重量もそこそこあるので持ち歩きは辛いと思います。オフィスに置いておいて使うと良いと思いますが、それだったら面倒な折りたたみ式でなくても、もう少ししっかりしたものでもよかったのではないかと思います。微妙ですね。

Day One Premium

カテゴリー:  Tech  タグ:  dayone

Weblogにはかけない日々の出来事をなんとなくメモってきた Day Oneがいつの間にか定額制になっていました。

なんか複雑な価格体系

調べてみると、価格体系がえらく複雑です。

表にまとめてみました。(ソースは、"Day One pricing"ページです)

項目 Basic Plus Premium
項目 Basic Plus Premium
対象 2017/06以降の新ユーザー 既存Day One 2.0ユーザー 有償
ジャーナルの数 1 10 無制限
画像数/エントリー 1 10 30
エントリー数 無制限 無制限 無制限
同期 不可 Day One Sync可能 Day One Sync可能
ローカルバックアップ 可能 可能 可能
エクスポート PDF/JSON/テキスト PDF/JSON/テキスト PDF/JSON/テキスト
製本 可能 可能 可能
アクティビティフィード iOS iOS iOS
保守 基本的な機能更新のみ 基本的な機能更新のみ プレミアム向け新機能提供
Macアプリ 不可または別途料金 不可または別途料金 利用可能
IFTTT統合 提供なし 可能 可能
Day One Web 利用不可 利用不可 利用可能
Premiumへの移行 割引なし 割引あり N/A

Plusプランのために、価格体系が複雑になっているのは一目瞭然です。

This is for users that purchased Day One 2.0 between February 2016 and June 27, 2017.

"Day One pricing"

2017年6月27日までにDay One 2.0を購入した人が対象です。"Day One 2.0"という書き方がされていますが、 アプリ名は「Day One」だったはずです。既存ユーザーしか利用できないプランですし、いずれ無くなってしまうと思います。

Premiumにアップグレードすべきか

こう見ていくと、Basicは同期もできないので完全に「試用版」的扱いです。気に入ったらPuremiumにアップグレードしてねと言うことでしょう。

問題はPlusプランです。

一つのエントリーに30枚も画像を貼ったりしないでしょうから、Premiumと比較して 検討すべきは以下の3点でしょう。

  • 新機能の利用
  • ジャーナルの数
  • Macアプリの利用権利

私はずっとDay Oneを愛用しており新バージョンが出るたびにお布施を払っていたので、このPlusプランとなっていました。 Premiumプランに移行しようか、ちょっと悩みます。

新機能については、オーディオ録音のような例が掲載されていますが、はっきり言うと別に今のままで満足しているので個人的には 新機能が支えないからと言ってあまり大きなファクターではありません。

ジャーナルは私の場合年ごとにまとめており、2012年から利用しているのですでに6つのジャーナルができています。 Plusプランの場合は、あと5年で制限に引っかかってしまいます。まぁ、制限を超えてしまったら、そのまま一つのジャーナルに描き続ければいいんですがね(ジャーナルのエントリー数は無制限ですから)。

Macアプリも確か有料だったと思うのですが、これが使えなくなるのが一番痛いです。

試しにDay OneのMacアプリを起動すると、Plusプランと認識されていましたが追加で350円/月が必要のようでした。ローカルでは使用できるようでしたが、Day Oneサーバーと同期できないようなのであまり意味がありません。やっぱりMac版は欲しいなぁ。

私の場合、50%のディスカウントが適用されるようだったので、結局Premiumにアップグレードしました。

Webページ開発諸々

カテゴリー:  Tech  タグ:  accessibility css

仕事でWebページのモックを作らなければならなかったので、ノウハウの覚書です。

CSSフレームワーク

最近はレスポンシブやアクセシビリティを求められるので、一から自分で考えるより「Google のマテリアルデザイン準拠です」なんて適当に言っておくと面倒が無くなります。

今回もマテリアルデザインって言ってしまったので、それっぽいCSSフレームワークを拾ってきました。

その名も「Materialize」というそのものズバリのネーミングです。

ダウンロードすると、CSSや使用しているフォント、JavaScriptなどがセットがダウンロードされてきます。SASSのソースも提供されているので、CSS自体を作成する方はSASSのソースをインクルードしてSASSでコンパイルすると面倒がありません。

CDNでも提供されているので、空のページだと以下のような形になります。(Google様の奨励に従って、省略できるタグは省略しています。)

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <meta charset="UTF-8">
    <title>ページタイトル</title> 
    <!--Import Google Icon Font-->
    <link href="https://fonts.googleapis.com/icon?family=Material+Icons" rel="stylesheet">
    <!--Import materialize.css-->
    <link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/materialize/0.100.1/css/materialize.min.css">

    <p>Hello world!</p>

    <!--Import jQuery before materialize.js-->
    <script type="text/javascript" src="https://code.jquery.com/jquery-3.2.1.min.js"></script>
    <!-- Compiled and minified JavaScript -->
    <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/materialize/0.100.1/js/materialize.min.js"></script>

前提としてマテリアルデザインに準拠してGoogleのRoboto 2.0フォントとアイコンを使用しているので、そのスタイルシートの読み込みが必要になります。また、JQueryの利用しているので、その設定も必要です。

アクセシビリティ

結構アクセシビリティへの準拠が求められます。基本はW3Cの"Web Content Accessibility Guidelines"に準拠しておけば問題ありません。

特に公共のお客様は厳しいようです。他にやることあるだろうに……

総務省が公開しているMiCheckerでチェックしておくとよいかもしれません。「アクセシビリティ」などとほざいているのに、そのチェックツールをWindows版しか提供しないところが片腹痛いというか、やっぱりなという感じですが。

静的なページならともかく、動的なWebアプリなんてやってられませんのでほどほどに。

カラーコントラストも問題にされるので、チェックしておきましょう。色弱の方もいますので、

いくつかツールがありますが、ColorTesterがオススメです。Mac版もWindows版も用意されています。

検証環境

検証のために、簡易Webサーバーがあると便利です。

Macであれば、Pythonを導入していれば簡易Webサーバーが一緒に導入されているはずです。

Python3の場合は以下のようにして起動します。

$ python -m http.server [ポート番号(デフォルトは8000)] 

Python2の場合は以下のようにして起動します。

$ python -m SimpleHTTPServer [ポート番号(デフォルトは8000)]

関連リンク