読了『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』
話題になっていたのでピーター・ディアマンディス著の『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』を読んでみました。
ISBN-13: | 978-4910063133 |
---|---|
ISBN-10: | 4910063137 |
小売/広告/エンタテインメント/交通/教育/医療/長寿/金融/不動産/環境。テクノロジーの“融合”によって、大変化は予想より早くやってくる。「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊に凝縮!
原題が "The future is faster than you think" なので 「2030年」と特定して書かれている訳ではありませんが、遠い未来の話でもないので例えとしてはキャッチーかなと思います。
簡単にいうと、以下のようなことをベースに具体的なエビデンスを示しながら、 直近10年くらいでどのようなことが起こっていくかが述べられています。
画期的で革新的なテクノロジーというものは指数関数的(エクスポネンシャル)に 発展していく。
現在いくつものエクスポネンシャルなテクノロジーが融合(コンバージェンス)することで さらに大きなイノベーションを起こしつつあり、市場、社会、生活を大きく変えていく。
革新的な技術が指数関数的に発展していくのは私たちの世代はムーアの法則を実際に体験していますし、 人類の歴史を振り返れば明らかです。 それにこの10年ほどで確かにいろんな新しい技術が出てきており、ある種の臨界点を迎えている 雰囲気に確実にあります。それがこの10年くらいで融合してさらに大きな変化になるというのは納得です。
続きを読む
OPEN CAFE GARAGEのパーツ
千葉フォルニア
リボルト千葉でコーティング
近所の リボルト千葉 でロードスターにガラス・コーティングの施工をしてもらいました。
以前乗っていたレガシィでフッ素コーティングをしたことはありますが、 前車のwrxでは「ワックス頑張ろう」とか思ってコーティングしませんでした。頑張れない人だと 身にしみた事と今回ボディがホワイトなので、汚れが付きにくいようガラスコーティングをお願い しました。
4日ほど預けての施工でしたが、少し磨きも入れて丁寧にやっていただいたので 見違える程きれいになりました。
ついでに窓とシートもコーティングしてもらっています。
Pentax Q7 : 04 Toy Lens Wide
Pentax Q7は2013年の発売と同時に購入したので、もうかれこれ7年以上持っています。 気に入ってるというより、スマホのカメラ性能が上がったのでどこかでデジカメへの 熱が失せてしまって放置してしまったというの正直なところです。
04 Toy Lens Wideというこのレンズも、たまたまAmazonで見つけて安かったので気まぐれ で購入したものです。PEXTAX Qマウントって2014年に後継機種が出た後は後継製品が出ていない ようなので、もう亡くなっちゃうんでしょうね。
今回購入した 04 Toy Lens Wide というレンズは、「トイレンズ」と謳われています。 とは言え、それほど特徴があるわけでもなく、マニュアルフォーカスで「何に使うんだ?」 と思って手を出していませんでした。
実際使ってみると、たしかにいい加減なピントリングでピント合わせもシビアです。 ただし、スペック上7cmまで寄れるのでマクロレンズ代わりになりそうです。 F値は暗いのでどうかなと思いましたが、周辺に収差が出ているかそれっぽい ボケも出るので面白い近接写真が撮れそうです。
ASIN: | B0057LA6NS |
---|
レンズの諸収差を意図的に残した光学設計とすることで、まるでトイカメラで撮影したような柔らかな味わいの描写を手軽に楽しむことができる。Q-S1 / Q7装着時焦点距離33mm(35ミリ判換算)相当の画角が得られる広角単焦点レンズ。
WZ Editor for Mac だと?!
ND型ロードスターのパッケージングについての考察
Davinci Resolve購入
Davinci Resolveを購入しました。
今なら Speed Editor が付いてくるという特典付きです。
私の場合、ゲーム動画くらいしか編集しないので、どちらかというと有償版の Davinci Resolveの機能よりもSpeed Editorの方が欲しかったくらいです。 年末からオーダーが殺到しているらしく、Speed Editorの発送はかなり先になるとのことです。
EV車に買わない訳
昨年発売されたばかりのマツダの戦略車 MX-30のEVモデルが遂に発売になりました。 昨年ロードスター購入時にマツダで商談しているとき、 発売されたばかりの MX-30のマイルド・ハイブリッドが常に展示されていて、 「MX-30はEVが本命なんだろうな」と思っていたので感慨深いものです。
EV車と言えば、今回ハイブリッドですらないゴリゴリのレシプロ車を購入してしまったので、 割と非難のニュアンスで「これからはEVじゃないの?」とよく聞かれます。
鬱陶しく悔しいので、対抗するためのへ理屈を考えてみました。
続きを読む