MacでWiFi接続履歴を確認する
昨日 レンタルしているモバイルWiFiが見当たらなくなり、ちと焦りました。
結局MacのWiFi接続履歴を見て自宅で最後に確認していることが確認できたので、 自宅を念入りに探したところ家具の裏に落ちていました。
また、同じことがあるといけないのでWiFiの接続履歴の確認方法をまとめておきます。
MacでのWiFi接続履歴の確認方法
ターミナルから以下のコマンドで確認できます。
$ log show --predicate '(processImagePath contains "configd") && (eventMessage contains "en0: SSID {あなたのSSID} ")' --style syslog --last 3d
{あなたのSSID}の部分は自分のWiFi環境に合わせて修正してください。 また、最後の 3d の部分は直近3日間のログを表示する指定です。
以下のようなログが出力されます。
直近3日間のWiFiへの接続開始時間が表示されています(基本WiFiに接続しないMacでやったので、 1回の接続履歴しかありませんが)。 上記の結果では、11月2日の21時29分に最後の接続があった ことがわかります。
モバイルWiFiの場合は、これでいつ最後に接続したかがわかるので、自分の行動履歴と合わせると どこで最後に使えていたかがわかるはずです。
それでもモバイルWiFiの紛失が心配!
それでもモバイルWiFiの紛失が心配だったので、Tile Mateを購入することにしました。
同じような忘れ物防止タグのMamorioと少し迷いましたが、以下が決め手となりました。
私の場合、結局自宅内やかばんのどこにあるかわからないという場合が多いので、 音を鳴らせるTileの方が使い勝手がよさそう。
「手元から離れると警告する」というMamorioの機能は忘れ物防止に良さそうだが、 誤動作が多いという評価が多い。Tileも年間3,600円の有償サポートを購入すれば 同じことが可能である。
上記の有償サポートは、1年で使い捨てのMamorioと比較すると電池交換できる Tileはそれほどデメリットでもない。
Tile Mateの評価はまた今度に。
ASIN: | B07YDF43H6 |
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Tileは探し物を「音」で見つける、全米シェアNo.1 のスマートトラッカーです。スマートフォンとBluetoothで接続し、鍵、財布、パスケース、自転車などTileをつけた物の場所を「音」を鳴らしてお知らせします 。