百人のキセキ 〜魅惑の黄金エール〜
Facebookの有志とメーカーでコンセプトの練り上げて作られたサッポロビールの「百人のキセキ 〜魅惑の黄金エール〜」を飲んでみました。
そこでのコンセプトはスタイルが魅惑の黄金エール、度数が7%、香りは上品で華やかなホップ香で苦味が効いたタイプだそうです。
飲んでみてよいなと思った点は、
- 上面発酵らしい確かにきれいな黄金色
- ホップの香りは若々しくさわやかで、「緑」が思い浮かぶ
- ゴールデンエールらしい苦味はじっくり飲むにはよい。焼き肉と一緒にノドに流し込むようなビールではない。
こりゃダメだなと思った点は、
- 度数が高すぎて、アルコールの嫌な感じ出てしまいます。苦味と合わせて、後半嫌みが強くなる。
- コスパ悪過ぎ
ゴールデンエールだと思えばデュペルなども似たような価格ですが、大手の国産メーカーですから輸入品と同じ価格というのはね。デュペル当たりと比べると、泡のきめ細かさ、複雑なフレーバーと強いフルーティな香り、口当たりの滑らかさとドライ感など、どれをとっても及んでいません。
次は素直にベルギービール買います。