服部幸應先生開発ジオ・プロダクトの片手鍋

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片手鍋

キッチンをリフォームしたので、鍋も一新しようと服部幸應先生も開発に携わったという ジオ・プロダクトの片手鍋を購入しました。今回購入したのは、16cmと20cmのもので す。

宮崎製作所について

購入した片手鍋は宮崎製作所のものです。

少し前に宮崎製作所の「やかん」を購入したのですが、シンプルなデザインでありな がら使いやすく耐久性もありそうなので印象がよく、今回の購入につながりました。

新潟の燕市にある企業で、食器類を始めたのは1960年代からのようですが、ステンレ スを中心に永く使用に耐えられるために材料と設計をこだわっているようです。

さらに鍋底に折り目があり耐久性をあげる加工をしていたり、汚れを落としやすいよ う徹底的に鍋肌が磨かれておりその加工技術と品質は驚くものがあります。

ジオ・プロダクトについて

服部先生が開発に携わられたということですが、安全性や調理の利便性をよく考えら れている製品です。

たとえば、この片手鍋も表面はステンレスですが内部にはアルミが挟まれており7層 構造になっています。このため、熱伝導や保温性が非常に優れているようです。

鍋ですが、煮る、焼く、炒める、茹でる、オーブン調理、炊く、揚げるに対応と、火 を使うほぼすべての調理法に対応できます。

また、鍋蓋の精度が高く完全に密閉できるので、これを利用した調理もいろいろと広 がります。

片手鍋は16cmで8,800円と高価ですが、耐久性と安全性を考えれば十分におつりが来 る製品です。

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