Epiphone Casino用ギターケースを新調

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Casino

中古で購入したEiphone Casino用のギターケースを新調しました。

ギターケースを新調した訳

もともと付属していたギターケースがカビ臭かったためです。

1983年製のギターなんてこんなもんかと思いましたが、よく確認するとギターでなくケースが臭い。 Epiphone純正のケースではなく社外品のケースなので買い替えたのだと思うのですが、それにしても臭い。

表面にカビが出ているようなことはなかったのですが、カビ臭さが異常でした。 これはおそらくケース内のシートを外すと中はカビ一杯なんだろうなと思わせる酷さでした。 アルコールや布団乾燥機でのカビ退治も検討しましたが、効果が不明な上にギターへの影響も心配です。また、カビがあまりに酷いと健康被害も懸念されるので、捨てることにしました。

PLAYTECH 製のギターケース

購入したのはPLAYTECH製のセミアコ用ケースです。

しっかりした樹脂ケースですが、非常に安価でした。

特にCasino用というわけでなく「セミアコタイプ」ということでGibson ES-335あたりを 想定しているのかと思います。いくつかの通販サイトで確認したところEpiphone Casinoが 収まったというレビューがあったので購入しました。

Casinoは生産時期のよりボディも微妙に違うので心配しましたが、 わたしのCasinoはキレイに収まりました。 ボディ形状もぴったりで、ネックやボディが浮くこともなくしっかりサポートされています。 ヘッドの干渉もまったくありません。

ただ価格が安いためか、あまり精度がよくなくふた側を閉めた際には本体側と合わないこともあり ぐっと押し込むことが必要です。この精度のためか、金具の強度が十分じゃないのか、ラッチが 6ヶ所もあり開け閉めは面倒です。

私の場合、持ち出しは想定しておらず、自宅での保管用なので十分です。

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