Xotic BB Preamp
Xoticの BB Preampを購入しました。
Xotic BB Preampを購入した理由
昨年末に Strymon Sunsetを購入し2chを自在にスタックできる 設定の自由度は最初はすごいと思っていたのですが、 結局気に入ったパターンしか使わないので、6つある歪キャラクターも便利さよりも 面倒に感じていました。 またどうしても内部でデジタル処理されているので、Sunsetにはデジタル臭さを感じてしまいます。
ならば、アナログな歪み系エフェクターのほうがよいかなと検討を始めました。
以前に購入したSP Compressorが大変気に入ったのと、 多くのブースターをラインナップしており評判もよいため、Xoticが揃えているブースターから選びました。
ラインナップが多すぎて迷ってしまい最後までSoul Drivenと迷いましたが、無難に BB Preampにしました。
Xotic BB Preamp試し弾き
試し弾きしたものです。
Zahnrad 3x2 -> BB Preamp -> Strymon Iridiumと接続しています。
1コーラス目はBB Preampはオフ、2コーラス目はBB PreampのDriveを10時位置、 3コーラス目はDrirveをフルで弾いています。3x2は常にオンです。
BB Preampは余計な低音をさくっと落としているようでドライな歪みが出せます。 音は中音域はしっかりブーストされているので、Tube Screamerに似たジューシーな音になります。 ただ、Tube Screamerのように極端にミッドを強調していたりということもなく、 比較するとフラットに近い印象です。
ただ、Driveは10時前後から以降はあまり歪みは変わらない感じです。
そこまで歪むタイプではないので、 前後のブースターとアンプと合わせてドライブさせると良い感じですね。