Anker Prime Charging Station を購入
同時急速充電に対応したGaNPrime™テクノロジーや140W以上の出力に対応する最新のUSB PD3.1規格など、これまでのAnkerのテクノロジーを全て集結したとされるAnker最高峰の充電器シリーズから、 Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)を購入しました。
Anker Prime Charging Stationを購入した訳
年初にAnker 747 Chargerを購入したばかりなのですが、 今回Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)を 購入したのは、次のような客先で何度か困ったシーンがあったからです。
- 机の中に配線を隠すような古いデスクで机からフタを外した中に電源が隠してある場合に、大きな充電器だと中に入らず電源が取れない。
- スクリーン横から電源が取れるのだけど、プロジェクターで使われておりMacの電源が取れない
このため、プラグが本体から生えていないタイプのものを探していました。
そんな製品はないと思っていましたが、本体からプラグが生えておらず、コンセントの電源まで取れるという正に求めていたスペックの製品がAnker Prime Charging Stationでした。ブラックフライデーのセールで安くなっていたので購入しました。
Anker Prime Charging Stationを使ってみて
まず、思っていたより本体が大きかったのですが形状がスマホのように薄型なので かばんへの収納は都合がよく持ち歩きでは問題ないかなと思います。
電源は USB-C、USB-A、コンセントがそれぞれ2口ついているので、合計で6系統の電源を取ることができます。
- USB-Cは1ポート利用時は最大で140W、2ポート利用でそれぞれ65Wの出力が取れるので、最大が65W前後のMacbookには十分です。
- USB-Aは12W前後ですが、手持ちの機器でUSB-Aはヘッドセットなどで限られており充電量も限られているのでこちらも十分でしょう。
- コンセントはあまり使う機会はないと思いますが、出先で延長コードが欲しい時もあるので安心できます。
最大の特徴は本体にディスプレイ表示で、給電状況が数値でわかる点です。不要なストレスが一つ減りますね。ディスプレイがキレイなので、専用のケースも購入してしまいました。