EARTH MILKを始めてみました

EARTH MILKとは

EARTH MILKとは、オーツ麦と酵素だけで作るミルクです。

購入すると、オーツ麦と酵素が配合された粉末状のミルクが送られてきます。 トライアルセットを購入すると専用のマグケトルも同梱されています。

このマグケトルで水を60度くらい温め、EARTH MILKを入れて30分経過すると出来上がります。

手間ですが、液体のミルクを配送せずに済むためサスティナブルということなのでしょうか。 昨年くらいから、意識高い系女子が好んで飲んでいたように思います。

私が始めたきっかけは、牛乳があまりよくないのでアーモンドミルクかオーツミルクを飲んでいたのですが、「アーモンドミルクは環境に優しくない」という記事をどこかで読んでその時に引き合いに出されていたのが EARTH MILKでした。

オーツミルクをそのまま飲む事も考えましたが、オーツミルクは意外に添加物が入っていることが多いのです。よく添加されているのは、植物油、Ph調整剤、炭酸カルシウム、食塩などです。製品によっては、保存料、増粘剤、安定剤、乳化剤なども入っています。

一番添加物が酸くなさそうなのは、OATLY! Organic OAT DRINKでしょうか。

そして、添加物がほとんど入っていない製品として EARTH MILKが紹介されていました。

EARTH MILKのお味

レシピ通りに作ると、ほんのりと甘くなります。これは酵素により自然に出た甘味だそうで、確かにお湯にEARTH MILK投入直後に飲んでみると全く甘味はありません。

市販されている他のオーツミルクを想像していると、ミルクとしては少し薄めかもしれません。この辺りは自分で投入する量で調整できそうです。

また、かなり粉っぽいです。まぁ、この辺りが市販のオーツミルクに植物油が入っている理由なのかも知れませんが、その分自然な成分だと我慢してます。

香りもオーツの自然な香りだと思いますが、草と芝を感じる独特の香りがします。これも我慢ですね。

出来るまで30分かかるので時間がある時に作るようにしています。 EARTH MILK自体は温かく甘いのでのんびりした気分にしてくれてるので、私自身は結構気に入っています。