オーガニックな野菜を楽しめる Cafe369

カテゴリー:  Dining タグ:  chiba restaurant vegan
Cafe369

Cafe369

連休中で時間があったので、家族と散歩がてらランチに行くことになり以前から気になっていたVeganのレストラン Cafe369 に行ってきました。

Cafe369とは

Cafe369 は千葉駅近くのVeganのレストランです。

以前は葭川公園近くだったようですが、2022年末に千葉駅近くのレクサスの裏に移転したようです。

「369」は「ミロク」と読むようです。店内はインド風なエスニックな印象です。

Vegan料理なのですべて植物由来の食材のみで、千葉県産のオーガニックな野菜を中心に化学調味料や精製塩、上白糖は使用せずに調理されているようです。お米も千葉県産の多古米を鰆のおひつで状態を整えて提供されているようです。

Vegan料理に興味があるわけではないのですが、前立腺がんの告知を受けてからお肉を減らして(昨日つけ麺で豚肉をたくさんいただきましたが)、野菜中心の食事に切り替えています。どんな料理を提供されているのか興味がありました。

「ブッダボウル」をいただく

初回でどういうものを注文すればよいか勝手がわからなかったので、とりあえずメニューの一番最初にあった、「旅へと誘うブッダボウル」をいただきました。

旅へと誘うブッダボウル

旅への誘うブッダボウル

以下のように解説されています。

季節折々の混ぜごはんの上に旬の多彩な葉野菜を盛込み、野菜の旨味を引出すような色々なトッピングを乗せて居ます。

Sサイズと大きな丼サイズのLがあり、Lはスープがついています。 SサイズよりLサイズは量だけでなく野菜のトッピングの種類が増えているようです。

私はLサイズを注文しましたが、結構な大きさの丼に最初は戸惑いました。

「まぁ、大半が野菜だからカロリーも低かろう」といただき始めました。

一番上に乗っているのはズッキーニの花を揚げたものでしょうか。入っているはずもありませんが、卵でも入っているような不思議な味です。

いろんな野菜や穀物、ごま油の香り、おからなどがご飯の上にかなり盛られており、いただくごとに味が違うので全くあきません。ご飯も何かの葉物なのか海苔なのかが和えてあり、とても美味しい。

最初は量に圧倒されましたが、ご飯の量は控えめですしとにかくバリエーションのある味で飽きずにいただけました。

満足が高く、また再訪したいと思います。

店名 Cafe369
住所 千葉県千葉市中央区新町1−12
定休日 火曜日
営業時間 8時〜16時

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