自家製黒にんにく

カテゴリー:  Dining タグ:  前立腺がん
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自宅で黒にんにくを作ってみました。

黒にんにくを自宅で作る

本当に効果があるかわかりませんが、前立腺がんの進行を抑える効果があるとのことで にんにくを多くいただくようにしています。とは言え、にんにくをそのままいただくのは 量が限られるので、黒にんにくをよくいただいています。

毎日食べているので、調べてみると自宅で簡単にできそうです。 材料費だけで出来るのであれば安価に済ますことが出来ますし、変な成分が入らないので安心です。

作り方は、保温ジャーに新聞紙を敷いてにんにくが直接保温ジャーの内部に当らないように 包み込み2週間程度入れておくだけです。

今回はにんにくを20個くらい買ってきて、準備しました。 これをそのまま保温ジャーに入れました。

買ったばかりのにんにく

買ったばかりのにんにく

2週間待っている間は、保温ジャーの中でにんにくの上下を入れ替える という作業を毎日1回行います。これだけです。

完成した黒にんにく出来は?

青森産のよいにんにくを使ったこともあり、2週間で見事な黒にんにくができました。

出来た黒にんにく

出来た黒にんにく

市販の黒にんにくよりむしろ立派な感じです。味の方も良くできた黒にんにくでした。 黒にんにくは「訳あり」とされてる安価なものも売られていますが、 この出来だと5,000〜8,000円というところでしょうか。 原材料は2,000円程度なのでコストパフォーマンスは最高です。

ただし、匂いにはかなり悩まされます。

保温ジャーに入れてから3日目くらいから強烈に匂いを放ち出します。調べてみると、 酢につけて天日干ししてから保温ジャーに入れると緩和されるというので試してみたのですが、 あまり効果がありませんでした。あまりのことにベランダに保温ジャーを移動させたくらいです。

最後に3日くらいは匂いが収まって来ましたが、10日くらいは強烈な匂いを放ちます。 マンションだとちょっと困りますね。

完成した黒にんにくは市販の黒にんにく程度の香りです。味の方も素晴らしく美味しい。

自家製黒にんにくは本当に美味しいけれど、匂いも本当に辛い。悩ましいところです。

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