シンプルなレザーノート Plotter
シンプルなレザーノート Plotterを購入しました。
Plotterを購入した訳
最近Googleからの広告になぜか頻繁に Plotterが表示されるようになり 気になっていましたが、まんまとハマり購入してしまいました。
購入した理由は、あまり理由になってませんが以下の通りです。
余命も限られているので、公開しないような日々の出来事も綴る 場としてLogSeqを使っていましたが、読み直したりする訳でもなく 誰かに読んで欲しいとも思っていないのでデジタルよりアナログのほうがよいかなと思った。
何より結婚記念もらったモンブランの万年筆アガサ・クリスティの 残りの人生でもっと使わないと。
Plotterのレザーに物欲が刺激された。
購入したのは、A5サイズのシュリンクという種類のレザーバインダーです。
「シュリンク」はタンニンとクロムを絶妙に配合したコンビ鞣しの革にオリジナル染料を塗装し、こだわりのスモールシュリンクエンボスを施しました。現在ではなかなか見られなくなった石を使うストーンポリッシュ加工で仕上げた革表面は、自然で柔らかなツヤが特徴です。このエンボス加工により革本来のキズやシワなどの個体差があまり目立たない、カラーバリエーション豊富なカジュアルシリーズです。
なかなかいい風合いのレザーです。
Plotterの使い心地
使ってみると、皮が柔らかく180度開く事が出来るので執筆時もバインダーが 邪魔にならず使いやすいです。
6穴リングを使うタイプですが、収納力はあまり高くなくリフィルを1冊入れると 一杯という感じです。私の場合、仕事でもないので特に問題ならず、リフィルを 使い切ったらリフィルストレージに移そうと思うので、バインダーにリフィルが 1冊入れば十分です。
ちなみにリフィルストレージは300枚程度収納できるようなので、2mm方眼の リフィルであれば4冊くらいは収納できそうです。
リフィルは2mm方眼を使っていますが、無地でも6mm罫線でもよかったなと 思います。4mmドットのリフィルはMD用紙を使っているため、 DP用紙を使っている2mm方眼など比べ割高になっています。
DP用紙を使っている2mm方眼でも、万年筆での裏写りはほとんどありません。
ちょっと高価ですが、人生最後の落書き帳だと思えばこれくらいの贅沢は 許して欲しいものです。