茨城 道の駅巡り

道の駅 ひたちおおた

最初に 道の駅 ひたち太田 に行って来ました。

茨城の道の駅の中では13番目にできた比較的新しい道の駅です。

駐車場も整備され施設も非常に新しくきれいです。レストランやフードコート、 パン工房、和菓子専門店もあり充実してます。直販所も大きく近辺で収穫された新鮮な野菜がたくさん販売されています。

施設の横にはトマトハウスがあり、レストランや直販で使われるだけでなくトマト摘み取り体験もできる様です。

私が今回この道の駅に来たのは、私の 亀じるし のごろごろ豆大福です。

絶妙な塩味で丁寧に炊き上げられて赤えんどう豆が、一般的な豆大福の倍ぐらいの量入っています。 上品なつぶあんの甘さとこのえんどう豆の塩味と歯ごたえがたまりません。

道の駅 日立おさかなセンター

次に来たのは、 道の駅 日立おさかなセンター です。

お目当ては 「味勝手丼」です。

30種類のネタから自分の好きなものを選んで、自分だけの海鮮丼としていただくことができます。

私は、蒸しエビ、漬け鯛、マグロぶつ、しらす、玉子と酢飯小を選んでトッピングしたのが下の写真です。

ちょっと欲張りすぎてご飯に比べてネタが多すぎたのと、蒸しエビが凍っててテンションが 下がってしまいました。よく考えるとこれで1,800円ほどですから、普通に食べた方がよかった様な気がします。

道の駅 たまつくり

最後に霞ヶ浦の面した 道の駅たまつくりに行って来ました。

国道354号線沿いの霞ヶ浦大橋のたもとにあります。「霞ヶ浦ふれあいランド」などが 隣接しているので、家族連れならば1日楽しめるかもしれません。

霞ヶ浦が一望できるウッドデッキがあり、絶景なのですがあまりの暑さに景色を楽しむ余裕がありませんでした。

せっかくだからと、なまずの入った行方バーガーをいただきました。

なまず自体臭みを丁寧にとっているのか、臭みはありません。 ほぼ白身魚でハンバーグのように加工されていて、なまずらしい風味は皆無でチリソースの味しかしません。 しかも、あまり美味くない。

ちょっとショックで、お土産に買おうと思っていた鯉の甘露煮もやめてそのまま帰って来ました。