千葉中央の隠れ家バーでランチ
千葉中央から少し歩いた場所にある隠れ家のようなバーのランチが美味しいと聞いて行ってきました。
「草の戸」という不思議な名前のお店です。
店の外観は雰囲気がありますが、なぜか「大衆食堂」という登りが掲げてあり違和感満載です。
早めの時間帯だったので、私以外は3人組が一組でした。
ランチメニューは、カレーライス、ショウガ焼き、ハンバーグの3種のようです。 今回はハンバーグを注文しました。そして、やってきたのがコレです。
「あれ? ハンバーグはどこだ?」と一瞬考えてしまいました。ご飯に、味噌汁、 冷ややっこ、キュウリの漬物、小皿?。小皿には煮物と煮玉子、きんぴら、支那竹で、 これだけで十分おかずになりそうです。そして、どれもが美味しい。
この他に乗せわすれていたと、一口サイズのバターチキンカレーまで付いてくれました。
ハンバーグは別皿で来ました。
キャベツの千切りとマカロニサラダとともに、俵のような大きなサイズのハンバーグが乗っています。
頂くと、ソースはオニオンがしっかり入った和風な感じでした。 とても美味しく箸が止まりませんが、あっという間にご飯のほうが先になくなってハンバーグは半分も頂いていません。ご飯をお代わりしてしまいました。
これで1,000円ですから、大したお値打ちです。豪華すぎです。
よいお店を見つけました。夜は演奏も入るようなので一度飲みに来たいと思います。
店名 | 草の戸 |
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住所 | 千葉県千葉市中央区中央4-13-32 1F |