国内Bライセンスを取得

カテゴリー:  Automotive タグ:  license
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モータースポーツの国内B級ライセンスを取得しました。

リモートの講習だけで取得できるので、どこにも行けなかったお正月2時間ほどの受講して取得しました。

国内Bライセンスで何ができるのか?

国内Bライセンスを取ると何ができるかをまとめてみました。

まず競技許可書には、 競技運転者許可証(ドライバーライセンス)競技参加者許可証(エントラントライセンス) の2種類があります。 JAF公認競技会には参加するためには、オーガナイザーと契約できる競技参加者としてのエントラントライセンスを保持する必要があります。 一方で競技で運転するにはドライバーライセンスが必要です。つまり公認競技に出場するには両方のライセンスが必要です。

国内Bラインセンスは正式には「国内競技運転者許可証B」でドライバーライセンスですが、保持者が国内競技に参加する場合に限り、エントラントランセンスを兼ねることができます。

つまり、JAFの公認競技であるラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、サーキットトライアル、ヒルクライム、ドラッグレース、ラリークロス、オートクロス、ドリフト競技に参加できます。

ただし、公認レースに出場するには、国内Aライセンスが必要です。混乱しますよね・・・・

上にあげた競技はJAFの定義によるとレースでなく、レースの定義は以下です。

AF公認競技における「レース」の定義は、2台以上のクルマがサーキットなどの同一のコースを同時にスタートし、所定の距離を先に走破するか、または所定の時間内に最も長い距離を走行した競技者が上位となるモータースポーツとされています。前者はいわゆるスプリントレースを指し、後者は一般的に耐久レースと区別されます。

JAF MOTOR SPORTS「[レース](https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/begin/race/)」より引用

国内Aライセンスに昇格するには

国内Bライセンスを取得すると、国内Aライセンスを取る人が多いようです。

国内Aライセンスを取得するためには、以下のいずれかの条件を満たした上で国内Aライセンス講習会を受講して試験に合格する必要があります。

  • 公認競技に1回以上出場して完走する

  • 公認サーキットごとに定められたスポーツ走行の経験が25分以上あり、公認サーキットからその照明を受けられる。

まぁ、競技とか出る気はないのでステップアップなんかしませんが。

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