ロードスター用アルミ削り出しシフトノブ

カテゴリー:  Automotive タグ:  mazda roadster
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ディーラーで注文時にオートエグゼのシフトノブも注文していました。 レザーもしっかりしていてカッコいいのですが、赤い糸の縫い目が不必要に主張していて 気に入りませんでした。なぜかしっくり来なかったのです。また、オートエグゼの製品なのに シフトパターンが印字されておらずそのままだと車検が通らないというお粗末さ。 自分でパターンシールを買って貼ればいいのですが、そんなところも気に入りません。

以前から目をつけていた M Projectのアルミ削り出しのシフトノブに替えました。

このシフトノブはロードスターのオーナーである店主が拘って作った製品だそうです。

以下の様な特徴があります。

  • アルミ削り出しである

  • シフトパターンはマニシング加工できちんと掘り込まれている。赤字で掘り込まれているので かっこいい!

  • 球形で、シフトノブの形状としては個人的には一番好み

  • 表面をブラスト処理した上でアルマイト加工をし皮膜を作っています。 これによりさらりとした触り心地でベタつきがなくなり耐久性も上がっています。

  • 純正ノブと比較しロードスターで3mmですがショートストロークとなっている

  • シフトパターンの向きを合わせるため、固定のイモネジを採用している。

耐久性も期待でき劣化もしないと思うので、シフトノブとしては私の理想に最も近いものです。

今は季節的に最初冷たいのが唯一の不満点ですが、夏に駐車時に触れないほど熱くならないか という心配はありますが、追加したパーツの中で触れ合うパーツであることもあり一番気に入っています。

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