STI フレキシブルタワーバーの装着

カテゴリー:  Automotive タグ:  car subaru wrx
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先週末に スバルに行ったのは STI関連パーツのディスカウントがあった日だったからなのですが、 その時、フレキシブルタワーバーとフレキシブルドロースティフナー [1] を注文していました。

今週部品が届いて装着してもらいました。

フレキシブルタワーバーは、以前乗っていた レガシィ B4 3.0R spec.b でも付けてもらいました。レガシィの時は、タイトコーナーで感じるものの、それほど乗り味が変わったわけではありませんでした。 WRXのシャッシは乗ってすぐに感じられるくらい元々剛性が高いので、 正直それほど期待していたわけではありませんでした。

実際つけてみると、ハンドルを少し取られるような荒れた舗装路だとはっきり分かるくらい 車の挙動が安定するように感じます。「フレキシブル」の名の通り、横剛性を確保しながら 上下の変形は許容するという特性が効いているんでしょうか。こういった細かい振動への減衰が よくなっているように思います。

レガシィの時はタワーバーのみでしたが、今回はフレキシブルドロースティフナー同時装着で その分、操安性が増し路面の凸凹振動を吸収して乗り心地が良くなっているのかもしれません。

コーナーで修正舵が必要なシーンも減ったような気がします。

市街地レベルのスピードで必要かと言われれば、多分不要でノーマルの状態でも十分です。 うちの車は5年目で車体もヨレてきていると思うので、運転している感覚はよくなったと 感じるのかもしれません。

個人的に新車購入時にパフォーマンスパッケージなんかドーンとつけるよりは、ノーマルで しばらく乗ってからつけた方が違いが味わえる分価値があるように思います。

次は、フレキシブルサポートサブフレームリヤかな。

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