バンナイズのマスクを購入
イギリスでは6月15日以降、公共の交通機関ではマスク着用が義務化されます。
きっと日本でもマスクが必要という状況は長期化しそうなので、バンナイズのマスクを購入しました。
マスクは必要?
当初 WHOは「感染者以外はマスク着用は意味がない」と発表していたはずですし、米国やイギリスも マスク不要論を主張していたはずです。
ところが、イギリスはマスク着用が義務化され、米国も今ではマスク着用を奨励しています。 世界一当てにならない組織ではありますが、WHOも6月5日に「マスク着用を奨励する」という方針転換を 発表しました。
日本ではまだ義務化まではされていませんが、少なくとも首都圏の交通機関ではマスクなしで 乗車できる雰囲気ではありません。 マスクの有効性はともかく、社会的に「マスク」は定着してしまったので、今マスクなしで出歩いていると まるでフルチンで闊歩しているような目で見られるでしょう。
この状況は長期的に続きそうです。まぁ、そのうちマスク着用した狂人が大量殺人でも起こし 「マスク着用で犯罪が抑止できない」とか悲劇が起きない限り続くでしょう。
何年か前に買った使い捨てマスクのストックはまだありますが、いずれ底をつくことは確実です。 今のうちに長く使えるマスクが必要かとバンナイズのマスクを購入しました。
ちなみに、アベマスクはちんちくりんでなかなか最低な装着感です。
バンナイズのマスクとは
バンナイイズ は徳島発のブランドで、帆布のバッグなどを中心に商品展開しているようです。
たまたま、このブランドのマスクを見つけたのですが、以下のような特徴があります。
素材はナイロン製とデニム製。素材の通気性はほとんどないが、耐久性はある。
マスクカバーでありマスクの機能はない。ポケットにマスクやテッシュを入れて使用する。
耳にかけるゴムは交換できる。
まさに長く使えて、機能的には「なんちゃって」で、まさに「これだ!」って感じです。
「なんちゃって」で良いと思っているのは、マスクは「感染拡大予防」にはなっても個人の「感染予防」には ならないと思っているからです。
装着感は、割と大きめで、立体的にデザインして口の部分がマスクに当たらないようになっています。 素材的に蒸れるのかなと心配しましたが、顔の横の部分に意外と隙間ができ内部は空間になっているので、 一般的なマスクよりも快適かもしれません。
これでしばらくは大丈夫です。