Bose QuietComfort 35 II のイヤークッション交換
愛用しているBose QuietComfort 35 II(以下、QC35II) のイヤーカップが破れてしまったので、 イヤークッションごと交換しました。
Boseのアドバンテージ
1年半ほど前のQC35IIを購入の際に 考えたよう に、よく比較される SONY WH-1000XM3と比較した際のアドバンテージとして以下のような 項目を上げました。
コンパクト
ノイズキャンセルだけでも使用可能
機能がシンプル
これらのアドバンテージに加えて、一番大きいのが 消耗部品である イヤーパットも別売りで自分で交換できる という点です。
今回イヤーカップが破れて、早速このアドバンテージが生きました。
交換用イヤーカップ
Bose純正の交換用イヤーカップは普通にAmazonなどでも見付けることができます。 恐らく、修理に出すことを思えば安いのですが純正交換用イヤーカップは4,000円近くします。
探してみると、QC35用のサードパーティのイヤーカップもたくさんあるようです。価格的には 純正の半額くらいでしょうか。
今回は以下の商品を購入しました。
イヤーパッド イヤークッション 交換用 Bose QuietComfort 35 & 35ii(QC35 & QC35ii)に対応
ASIN: | B082SXSR6S |
---|
イヤーカップの取り付け説明書も簡単なものが入っており、取り付けの際に使用するちょっとした 工具も同梱されています。取り付けは5分ほどで簡単に付けかえることができました。
交換したヘッドフォンを見ても純正とまったく見分けは付かないでしょう。 使用感も純正と変らず、非常に柔らかく耳を優しく包んでくれます。音に付いても私はまったく 変わらないように思います。
価格差が2倍近いと思うと、考えるまでもなく純正よりはこちらの商品で十分だと思います。