Davinci Resolve 16
昨年から動画編集に LightWorks を使用してきましたが、今回 Davinci Resolve 16 に乗り換えようかと思います。
LightWorksから乗り換える訳
昨年LightWorksを選択したのは、多くの動画編集アプリが ライセンス保護のため特殊な管理をしている mojimo のフォントを認識してくれなかったところを、LightWokrsだけが唯一 普通にフォント認識してれたことが一番の理由です。
また、他のアプリと比較すると、動画の編集自体は非常にスムーズで動作自体は軽快です。 レンダリングはちょっと遅いものの、編集自体はストレスなく使えます。
ただし、ずっと感じていた以下のような不満があり、今回の乗り換えもこれが理由です。
日本語テキストを直接タイプできず、他のアプリでタイプした文章を切り貼りするしかない。
ログインが必要で、認証は保存しているようだが定期的に再認証を求められる。
今回 mojimoの契約も切れるので、一旦 Lightworksから離れてみようと思います。
Davinci Resolve 16
以前いくつかの動画編集アプリを評価した時に一番良さそうなアプリが、 Davinci Resolve 16 でした。
オーストラリアの Blackmagic Design社の製品で、ポストプロダクション用のソフトウェアで ハリウッドでは圧倒的なシェアを誇っているそうです。
無料版と有償版がありますが、私の使い方では無償版で十分なようです。
基本的な使い方はLightWorksとあまり変わりません。慣れておらず、多少考えてしまうことも ありますが、基本的にはLightWorksでできることは普通にできそうです。
サンプルで編集してみました。
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