自動折りたたみ傘 Knirps T.220 を購入
Knirps T220を買った訳
またこの梅雨の雨の中、どこかで傘をなくしてしまいました。何度も傘をなくして しまいます。きっと「傘なんてなくてもいいんだ」と心のどこかで思っている からでしょう。
ならば、ちょっと大事にしたくなる傘を買って少しでも傘に執着しようと、 ちょっとお高いものでしたがKnirpsの傘を購入することにしました。
選んだ理由は、以下のようなものです。
- 以前使用して満足感が高かった 
- 自動開閉は便利そう 
- 高いので、なくさないよう意識が働く 
Knirps T220の特徴
以前私が購入したのは T3という少し大きめのモデルでした。今回のT220は 当時のT2という普通サイズのモデルの後継です。しかも日本発の柄を使った NUNOというシリーズで、この柄は「濃霧」 というデザインです。
T2自体7年間近く販売されていたので、完成度が高かったのでしょう。バージョンアップ 版でT200というモデルが発売されましたが、T200に更に安全装置を追加したのが このT220というモデルです。
自動開閉はもちろん気に入っていますが、以前のモデルでは閉じるときに 力を入れてシャフトの部分を押し込む必要があり、このとき手が滑ると傘が開いて しまっていました。このT220では安全装置が追加されて、シャフトを部分を すこしずつ押し戻していくだけで手が滑っても傘が開くことはありません。
そのほか気に入っているのは以下のような点です。
- 骨の部分がグラスファイバーで丈夫。しかもちゃんと骨は8本ある。 
- シャフト部分はアルミだが、徐々に選定に向けて太くなる形状で非常に強度がありそう。 
- ベルトは幅広のベルクロ式で日本のものに比べると遙かに使いやすい 
- 専用ケースがジッパー式で収納しやすい。 
値段は張りますが、それだけのものであると思います。