夏の水分補給はBRITA Fill&Go Activeで乗り切る

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1日ペットボトル3本

最近仕事での移動も多く気温が上がってくると体調も心配なので、水分補給を 多めにしています。そうすると、ついペットボトルの水や炭酸水を日に3本とか 飲んでしまうことも多くあります。

一本120円として、一日3本飲むと360円。これを平日に繰り返していると、月に 20日7,200円です。計算してみると、なかなかの金額ですね。

水分補給は必要ですがコストを抑えようと、調べた結果たどり着いたのが「浄水器付き 水筒」です。

浄水器付き水筒はどれがよい

日本で展開している有名どころの浄水器付き水筒は、BOBBLE, BRITA, DAFIでしょうか。 最近ではあまり聞いたことがないメーカーも参入しているようですね。

BOBBLE, BRITAで迷いました。

見た目的にはBOBBLEの方がおしゃれですし、でかい活性炭入りのカートリッジは 如何にも不純物を濾過してくれそうな雰囲気があります。持ち歩きも適した形です。

カートリッジはBRITAのほうが安く半額程度ですが、BOBBLEのほうが利用可能期間が 2倍と長いのでコスパ的には同格です。

結局BRITAにしたのですが、決め手はコップが付いていることでした。

どちらも直接口付けて飲むスタイルが基本のようなのですが、BRITAのFill & Go はこのActiveというモデルからコップが付いています。いくら浄水機能がついていても 直接口を付けた水道水を持ち歩き飲むのはどうなんだろうと思いませんか? それに カップで直接を口を付けないならば、水筒やフィルターの掃除もちょっとさぼれるのではないかと。

結局、飲み口に口を付けずに注げるカップがついているBRITAにしました。

BRITA Fill & Go Activeを1週間ほど使ってみて

1週間ほどFill & Goを持ち歩いてみました。

これを持っていることでペットボトルのお茶や水を買う回数は確実に減りました。 炭酸水が好きなので日に一度くらいは買ってしましますが、基本的にはFill & Go から水を飲むようにしています。

好きなときに少しずつ飲めること、結果として水分の摂取量が増えていること、 また常温の水を飲むためか、体調もよくなるような気がします。

使ってみて気になったのは、以下のような点です。

  • 鞄に横倒しなっていると水漏れする。基本的には手で持って歩くようにしています。

  • ペットボトルより遙かに大きいので鞄に入れにくい。結局手持ちになる。

  • 意外に水を入れる場所がないです。オフィスなので給湯器などがある場合はいいのですが、 最近はそういう場所がないこともあり水の確保が出来ないことも多いです。最悪トイレの 水ですが、気分的に抵抗があるのと「飲用不可」と明示してあることもあるため、 まだ使ったことないです。

  • 常温奨励なので仕方ないですが、やっぱり冷えたものを飲みたいときもある。

しかし、この勢いで使い続けてペットボトルの購入を控えていれば一ヶ月で 元が取れてしまいます。

皆さんもこの夏乗り切るために、浄水器付きの水筒はいかがですか?

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