Macにも有償のアンチウィルスを
MacにAnti-Virusソフトを入れた訳
仕事用のMacは会社でセキュリティ・ソフトがインストールされていますが、自宅用の Macは Personal Firewall の Murusと、Application FirewallのVallumのみで、Anti-Virus に関しては導入していませんでした。
ずっと無料のAnti-VirusアプリをAdhocに利用しているくらいでした。
ところが最近立て続けに感染したメールを受信したこともあり、念の為に しっかりと対策を取っておくことにしました。
ESETファミリーセキュリティを選んだ訳
いくつかMacでも選択肢はありましたが、 ESETファミリーセキュリティ を選択しました。
理由は、以下の通りです。
価格がもっともリーズナブルだった。
動作が軽い(らしい)。
Androidでも使用できる。
価格については、他のソフトより圧倒的にリーズナブルでした。 5台3年間利用できるライセンスが、他のソフトでは1年分とほぼ同等な感じです。さらに私が 昨日購入した時には15周年記念パッケージなるものがさらに安価に入手できたので、 4,980円で3年間利用できる状態です。
動作については、いくつかのサイトのレビューを確認しました。ESETは動作が軽く、検出精度も そこそこ高いという評価でした。
昨年Androidに乗り換えてましたが、Androidの場合アプリの自由度が高くGoogle以外から もインストールすることもあるので一抹の不安はありました。いい機会なのでESETの ソフトをこの機に導入することにしました。
安心料ですね。
現状での不具合 (2019-01-15更新)
ちょっと不具合が出てしまいました。
ESET を導入すると、セキュリティの設定で「フルディスクアクセス」を 求められます。それはいいのですが、ESETを導入するとそれ以降「フルディスク アクセス」を修正しようとすると、設定画面が空になってしまうというESET のバグが発覚しました。
年末に報告されたばかりの不具合のようです。一応サポートに 対応記事 が掲載されています。が、 結局 以前のバージョンに戻してね というものです。
しばらく最新版にアップデートできないのか。