G-SHOCK GW-5000-1JFを購入しました

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(2021-01-03更新) 新モデルが発売となっていました

G-SHOCKを購入

GW-5000-1JFというモデルのG-SHOCKを購入しました。

G-SHOCK

G-SHOCKを購入

以前書いたよう 長年使ったスピードマスターを売却した のですが、その後手持ちの安物の時計をしていました。

4月にベーシックなスクエア型で、かつメタルのG-SHOCK GMW-B5000 が発売となったので、これだったら仕事で着用してもいいかと 別にG-SHOCKに思い入れがあるわけでもないのですが注文していました。

が、初回入荷以来全く入荷がないらしく、全然商品が届かない状態が続いています。

そんな中、同じ形状でオリジナルに近いウレタン製ベルトの GW-5000-1JFがもう生産中止だと言う ではありませんか。日本のカシオが2009年にその生産技術の粋を凝らした発表した モデルで、価格も3倍ほど高価でマニアな人に人気のモデルです。

「じゃ、これでいいか」と いつまで待っても届かない GWM-B5000 をキャンセルして、GW-5000-1JFの方を購入してしまいました。

GW-5000-1JFは何が違うのか

見た目は数千円の同じ形状のG-SHOCK DW-5600系となんら変わりません。

違うのは、以下の2点です。

  1. 現在ではG-SHOCKも多くのモデルが中国製かタイ製になっていますが、これは日本製です。

  2. 見た目は変わりませんが、ケースはメタル製です。

  3. 耐久性の高いスクリューバックです。

スクリューバック

DLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理されたスクリューバック

普通のG-SHOCKより、ずっしりと重くよく見ると部品の合わせや成形が非常に緻密に 出来ているます。山形カシオで異常なこだわりもって作られたのがよくわかります。

見た目は普通だし、きっと「いい大人がG-SHOCKなんて着けてるぜ」って言われるんでしょうが、 「フフフ、お前らにはわかるまい」というおやじ的な楽しみ方ができそうです。

もう生産中止になったということですから、手に入るのは今のうちです。

これを逃すと、 いつ入荷するかわからないメタルを待つしかありません。しかも、GMW-B5000の方は 5万近い価格です。よく考えると、いくらなんでもG-SHOCKに5万はないなと。 しかもBluetoothでスマホと連携して時間を合わせるって、なんか長期的には廃れそうな 技術を使っています。

ならば、やっぱり、 GW-5000-1JFです。

いつ買うの? 今でしょ!

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