Essential Phoneのハードウェアを知る 〜本体編〜

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Essential Phoneのハードウェア仕様を押さえておきましょう。

正式なモデル名は、Essential PH-1 です。

まずは本体材質からです。チタンやセラミックなどぜいたくに使用されており、強度もかなり期待できます。アルミでできた他社のスマホより安心できるでしょう。IP54の防水防じん性能を持っています。

項目

仕様

ボディ

チタン製

ボディ裏面

セラミック製

側面コーナー

ゴリラグラス5

ボディサイズ は、141.5mm x 71.1mm x 7.8mmで、重量 185gです。

本体の大きさはiPhone Xより少し小振りな感じでしょうか。見た目よりずっしりと重量感を感じます。わたしだと片手で操作できる丁度上限に近い大きさです。

ディスプレイ は、5.7インチで2560 x 1312 の解像で、若干暗めな印象ですがコントラストもはっきり出ており精細感があります。

センサー類 は、指紋、環境光、ジャイロ、加速度、磁気、GPSなど一通りそろっています。

システム部 は、チップとしてはQualcomm® Snapdragon™ 835が採用され、CPUには Kryo 280 Octa-core (2.45GHz Quad + 1.9GHz Quad), 64 bitが使用されています。GPUは Adreno 540です。2018年7月の時点でもミドルからハイエンドの機種のスペックと同等と思っていいでしょう。

メモリー はRAMが4GB搭載されています。 ストレージ は128GBでSDカードは サポートされていません。

バッテリー は、3040mAhでサイズの割に容量があるほうです。PDをサポートしており急速充電が可能です。

外部との接続 は、USB Type-Cのみです。 イヤフォンジャック も廃止されているので、 BluetoothかUSB Type-C経由でイヤフォンを接続する必要があります。 本体にはUSB - ミニジャックの変換アダプタが付属しています。

SIM は nanoSIMです。

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