Androidに移行しよう!

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iPhoneに飽きてませんか?

世界的にはAndroidのほうがシェアが高いといいますが、日本ではiPhoneのシェアが圧倒的ですね。 私も2008年のiPhone 3Gの日本での発売以来ずっとiPhoneを使って来ました。でも、飽きてきませんか?

iPhoneの品質や機能は素晴らしいと思いますが、正直直近の数世代は機能的に特に驚くようなものが ありません。世界モデルなので仕方ありませんが、Felica対応などは随分と遅れた感がします。 どうもワクワクするものがなくなったというのが正直なところです。

また、ある日通勤電車の中でふと見回すと、まわりのおじさんからおばさんまでiPhoneを使ってる。 一生懸命に自分なりのケースなどをつけているのはわかるのですが、 なんかこれだけの人が同じ機種を使ってるのを見てなんだから気分が悪くなりました。

また、iPhone自体は機能的には優れているのですが、 価格がだんだん上昇してきて今では10万円を超えるところまで来ています。 2年くらいごとに新機種を買おうと思うとかなりの負担になりますね。 もういい歳なので終活にむけて節約しようとか思うと、別のスマートフォンに移行するかな と思えてきました。

そうは言っても、行き先は Android しかありません。

Androidでも困らない

と言われても、iPhoneユーザーはちょっとためらいますよね。

「機能が足りなくて困るんじゃないか?」

「使ってたアプリが使えなくなるよね?」

ところが、実際に移行してみるとほとんど困りません。

  • Appleが提供するiCloudの機能(メール、連絡帳、カレンダー、写真同期)や iTunesの機能は、Gmailを初めてとして同等以上のものがGoogleにはあります。

  • iPhoneで人気の主要アプリは、Androidでもほとんどリリースされています。

つまり代替できる機能はほとんどの場合見つかります。 メールなど移行が面倒だなと思うかもしれませんが、 iCloudのメールをGmailで見ることもできるので移行直後から全く困ることはありません。

iPhoneユーザーがAndroidを敬遠する理由に、メーカーのお仕着せアプリがあります。 iPhoneは最低限のApple純正アプリが入っているだけで、 基本的にはアプリは気に入ったものを自分でチョイスしてインストールします。 Androidも同じ考え方のはずですが、Google謹製のアプリの他にハードウェアの 製造メーカーのアプリが結構インストールされており、 アンインストールできない場合も多いと言います。 そして、そういったアプリは大抵使いづらい。

では、そんな製造メーカーの余計なアプリがないAndroid端末はないものでしょうか?

2018年7月現在で、おそらくそういう機種は以下の2つでしょう。

  1. Pixel ( Google )

  2. Essential Phone (Essential )

ところが、Pixel は日本では正式に販売していませんし、 そもそも技適を取得していないので日本では使えません。残念!

一方、Essential Phone のほうは、2018年5月くらいから通販で日本への出荷も 可能となりました。そして、技適も適合しています。

もう、これしかない!

価格もiPhone Xの半額近い価格です。次は、Essential Phoneの購入について書こうと思います。

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