Karabiner-Elemetsを改めて使う
Pafuxuさんの「171112 Karabinerの設定」という記事を読んで、 Macではキーバインド変更アプリ定番の"Karabiner-Elements"を導入しました。
Karabiner-Elementsを導入した訳
Karabinerは定番アプリですが、MacがSierraに移行した時動作しないということで問題になりました。そこで、全く新規に作られたのがKarabiner-Elementsでした。
私も昨年試しました が、そもそも使用していませんでした。そのためその便利さは実感できず、すぐにアンインストールしてしまいました。
今回Pafuxuさんの記事を見て、「便利だな」と思ったのは内蔵キーボードを無効にできる機能です。
あと使っているのがワイヤレス外部キーボードを使用するときは内臓キーボードを無効にする。HHKB BTを内臓キーボードの上に置いて使用したいため。
確かに、これでHHKB BTを内蔵キーボードの上に置いて使用でき、スペース効率が上がります。
また、以下のような拡張がなされています。nvimを愛用している私には大変便利な機能です。
- escキーを押した時に、英数キーも送信する (vim用)
- Ctrl+[ を押した時に、英数キーも送信する。(vim用) <- こっちのキーアサインは私は使っていませんが。
ちょっと疑問
使っていてちょっと疑問は、内蔵キーボードと外部キーボードのタイプが日本語と英語 というように違う場合はどうするんだろう。
よくわからないので、Karabiner上は英語キーボードとして登録して内蔵キーボードで問題がある キーを見つけるごとにぽちぽちと修正していました。しかし、面倒になって内蔵キーボードはKarabinerをオフにしてしまいました。