コンタクトレンズとメガネを新調

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最近視力が落ちたなと感じていたので、コンタクトとメガネを新調しました。

ホーヤハード/EX

早速近くの眼科のあるコンタクトレンズショップに行ってきました。

検査すると、やはり左目の視力がかなり落ちているのと老眼も進んでいるようでした。

これまではマルチビューという遠近両方に対応したレンズを使っていました。正確には近視と無補正の2つの距離に対応したレンズでした。このレンズは遠近双方に対応しているものの、逆に両方少しづつボケて見ています。今回車の運転時に怖かったので、近視にのレンズにしました。

私はソフトが苦手でずっとハードレンズを使っています。今時のコンタクトレンズは名のあるメーカーであれば酸素透過性はかなり高いので、メーカーにこだわりはありません。

ショップがHOYAを主に扱っているので、ホーヤハード/EXにしました。前回も同じメーカーです。

今までより補正度をあげて、1.2程度の視力が出るようにしてもらいました。

リーディングレンズ

こうなると、やはり近くはかなり厳しいです。

仕方がないので、JINSに駆け込んで老眼鏡であるリーディンググラスを購入しました。

近眼だとあれこれ検査して目の状態になったレンズを作ってくれますが、老眼鏡の場合「1.0、1.5、2.0」など吊るしてある出来合いのメガネから選んでいきます。

試しにかけて見ましたが、よくわからないので1.0を選択しました。

ソフトケースもついていましたが、カバンに入れたとき潰れないか不安なので Amazonで薄型のセミハードケースを購入しました。

一週間過ごして見て

一週間過ごして見ました。

遠くまではっきり見えるので、街歩きしてる時は結構気分がいいです。ドライブの時も案内板などがはっきり読めるので安心ですし、特に夕暮れから夜にかけての運転が怖かったのですが普通に運転できるようになりました。

一方でPCやスマホを使う時や書類を読む時は必ずメガネが必要となります。 オフィスでは長時間の作業が多いのでいいのですが、それでも人から声をかけられて視線を近距離から外す時メガネを取るか取らないか迷ったりします。

リーディンググラスを使い出して目の調整能力が落ちたのか、これまで近眼用のメガネで支障なく使えていた家のMacでも厳しくなってきました。そうすると自宅なのにコンタクトをしてリーディンググラスを使う必要があり面倒です。

一番困るのは、ちょっと電車でスマホを見たり本を読んだりするときです。わざわざメガネをカバンから取り出す必要があります。また電車から降りる時は外す必要があるので、むしろソフトケースでよかったか……

良い面と悪い面があり、ちょっと悩んでいます。 様子を見て、また遠近両用に戻すかもしれません。

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