スバル、リコール
今年に入って、結構リコールが続いていますね。
発表日 | 内容 |
---|---|
2017/02/23 | レヴォーグのリコールについて |
2017/02/02 | インプレッサのリコールについて |
2017/01/27 | レガシィのリコールについて【訂正】 |
2017/01/19 | レガシィのリコールについて |
中でもレヴォーグの不具合は深刻そうです。
原動機において、エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、吸入空気温度が高い状態で点火時期や燃料噴射、過給圧が適正に制御ができず、異常燃焼を起こすことがある。そのため、シリンダー内の圧力が異常に上昇しコンロッドが折損、最悪の場合、シリンダーブロックが損傷してエンジンオイルが漏れ、火災に至るおそれがある。
対象車が、計64,683台ですから。
レガシィのリコールはフロントストラットの問題のようです。異常があった場合フロントストラットを新品に交換してくれるそうです。対象車はいわゆる4代目レガシィのほぼ全車で計116,396台だそうです。最も古い車種だと2003年発表ですから、よく部品があるものですね。
うちの事故った先代のレガシィも乗っていれば対象でした。
スバルはサービスキャンペーンも含めて、きっちりやってる方なんでしょうかね。