今時のクリップ型チューナーを買ってみた
Amazonのタイムセールで安くなっていたので、クリップ型チューナーを買ってみました。
音叉一筋
エレキギターの方はロックアーム付きギターでよくチューニングもずれるので、昔にチューナーを買っていました。そもそもマルチエフェクターにはほとんどついていたりしますし、最近はもっぱらMacに繋いでAmpliTubeで処理するのでAmpliTube内のチューナーを使っています。
ところが、アコギはそうもいかないので、昔ながらの音叉でチューニングしていました。
そもそも趣味で弾いてるだけですから適当です。「チーン」とやってギターのボディーに音叉を当てて、音を合わせていく儀式はそれほど苦になりません。
ちゃんと録音する場合は、マイクで拾って結局多少リバーブとかコンプはかけるのでAmpliTubeを使うので、チューナーもMac内でやってしまっていました。
クリップ型チューナー
最近アコギ弾いてる人は必ずと言っていいくらいギターヘッドにつけてますね。
ただギターヘッドにくっつけてるだけで、昔からのチューナーとさして変わらずマイクで音拾ってチューニングするんだろうと思っていました。
しかし、世の中はおじさんが音叉を使っている間に進歩しているのでした。なんとクリップを通してギターの振動を測定していました。なるほどこれだとアコギでも正確に音を取れてチューニングできますね。
購入したのは、コルグのチューナーでした。
クリップのホールド性も高く、可動アームもついているので、ギターヘッドにつける際の自由度が高いです。本体もコンパクトなので、これなら弾いている間付けっ放しで気になったら、弾いている最中に気になったらいつでもチューニング確認が簡単にできます。