Eneloopはスタンダードを選べ

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充電池への需要が自分の中で高まっています。

先週実家の親にiMacを譲ったのですが、そのときMagic Mouseにエネループを入れたまま渡してしまいました。自分よにMagic Mouseを買い足しましたが、当然初代のバッテリーモデルでここので電池が必要です。

また、先日書いたようにライトを買ったのでこちらも電池が必要です。

また、ずっと購入以来使えていた車のハンドルロックについている警報の電池も切れそうです。いずれ、HHKB BTの電池も切れるでしょう。

仕方ないのでエネループを買い足そうと思っていたとこりにタイミングよくいかの記事を見つけました。

こちらの記事も「トランジスタ技術 2016年 10月号」からの情報をまとめたものですが、要約すると、

  1. ニッケル水素充電池の寿命は、製品の説明に掲載されている回数よりかなり少ない。
  2. この傾向は大容量になるほど、そのギャップが大きくなる

例えば、Eneloop Proなどは公称500回充電できることになっていますが、記事によると70回程度しか充電してパフォーマンスを発揮することができないそうです。

その中でも一番優秀だったのが、Eneloopのスタンダードです。公称2,100回のところを350回でパフォーマンスが落ちていくものの、容量と充電回数の観点からは他製品から頭一つ抜き出ているようです。

ということで、買うならEneloopのスタンダードです。

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