ボンベイ・サファイアを飲む
水色の四角の瓶に端正なビクトリア女王の肖像画をあしらったボンベイ・サファイアが最近好みです。
ボンベイ・サファイアとは
ボンベイ・サファイアとはジンの銘柄ですが、バカルディ・ジャパンのホームページによると
通常のジンでは、香り付けにジュニパーベリーを中心とした4~5種類のボタニカルしか使用しないが、ボンベイ・サファイアは、世界各国から厳選して集められた10種類のボタニカルを使用し、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。
ジンではジュニパーベリーを中心に4〜5種類のボタニカルが使用されますが、ボンベイ・サファイアではアーモンド、レモンピール、スペインカンゾウ、オリスルート、セイヨウトウキ、コリアンダー、シナニッケイ、ヒッチョウカ、マニゲットなど9種類以上が使用されているとのことです。
ジンというと英国では安酒というイメージらしいですが、このボンベイ・サファイアは別格のようです。ドライマティーニによく使われているようです。
飲み方は
わたしはこの香りがさわやかなので、夏によく飲みます。
キンキンに冷やしてストレートでいただいたり、少し大きめの氷をたくさん入れてロックでいただくこともあります。香りと柑橘系があうので、ライムやレモンを少したらすこともあります。
炭酸水で割ってジンリッキーも風呂上がりなんかはよいし、オーソドックスにトニックウォーターで割ってジントニックもいい感じです。
そろそろ夏の暑さに影を潜めて秋の気配を感じるようになりました。「また来年飲もう」と今日は静かに夕方からいただきました。