IFTTTがApp.Netをサポートしなくなったので、PourOverを導入する。

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3月にWeblogのお引越しをしているバタバタしている間に、IFTTTがいつの間にかApp.Net((以降は、ADNと記述))をチャンネルから落としていました。

記事をアップした際に自動でPostするようにしていたのですが、代わりPourOverというサービスを設定しました。

ADNユーザーしか興味無い内容でしょうが……

IFTTTがADNをチャネルから削除

全く気づかなかったのですが、3月末にIFTTTからADNが削除されたようです。

まぁ、仕方ないですね。マイナーなサービスですし。

ADNを使ってる方で、IFTTTを使ってTwitterのツイートを同期させてPostしたり、その逆をやっているも結構多かったのではないでしょうか?

わたしはPostの方はほとんど iOS上のChimpを使っています。このクライアントはTwitterとのクロスポストができるのであまり困っていないのですが、ブログの記事の投稿を同期してADNにPostするというのはIFTTTを使って実現していたのでちと困ってしまいました。

ADNサービス開始当初からサポートしてたRSSフィードの投稿

他のADNユーザーの方に教えていただいたのが、PourOverです。

アナウンス記事を見ると、2013年ですからサービス開始の早い時期からサポートしていたのですね。

このサービスはRSSフィードから新しい投稿があると、ADNに自動的にポストしてくれる機能があります。

しかも、タイトルとリンクの入れ方や、Abstractを入れるか入れないか、画像をどうするかなど、IFTTTよりキメ細い設定が可能です。画像があるとサムネイル的に入るので、ポストされる内容もいい感じです。

あぁ、もっと早くから使っていればよかった。

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