エアインテークの塗装が剥げとるやん!

カテゴリー:  Automotive タグ:  subaru wrx

気がついたら、エアインテークの塗装が剥げていました。

WRX STiもこのモデルからシャッシの剛性がものすごく上がっているで、こういうところにしわ寄せがきているのでしょうか?

ショックです。

気づいたらハゲ!

機嫌よく洗車をして、ワックスがけをしていました。

うん、エアインテークの隅の方に違和感が。え! ハゲてる?

エアインテークの隅の方の塗装が剥げています。

何かにぶつかったわけでもないし、洗車で傷つくような場所でもありません。

このWRX、剛性が上がったことで、接合部分やこう言った場所にその分の負担が出てしまうという話も聞きます。そういうことなのでしょうか。

エアインテークなんていらねーよ

なぜスバルのターボ車にはエアインテークがあるのでしょう。

かつての国産ターボが全盛の頃は、確か多くのターボ車がエアインテークを開けており高性能車の証でした。ところが最近のターボ車はダウンサイジングターボということもあるかもしれませんが、エアインテークを持つ車はほとんどありません。

水平対向エンジンは高さがないためエンジン上部にインタークーラーを設置することが可能であること、ターボタービン、インタークーラー、スロットルの配管が短い方がレスポンスが良くなるため、なるべくタービンの近くにインタークーラーを設置するというのが、エンジン上部にインタークーラーを置きエアインテークを開けるという技術的な合理性であるというのがスバルの説明です。

何を言ってる! インプレッサ時代のWRCモデルでも、インタークーラーへの空気流入はフロントグリルからだったことを知ってるんだからな。アメリカとか日本の時代遅れなマーケットの要請から見せかけでつけているのはわかってる。

だったら、もうちょっと見栄え良くこんなハゲが出ないように作れよ!

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