ブラザーのレーザープリンタ HL-L2365DWを買いました
3年前に買った、ブラザーのレーザープリンタ HL-2270DWに変えて、同じくブラザーのHL-L23675DWを購入しました。
家族がMacからiPad Proに乗り換えたため、AirPrint対応にプリンターが必要になったためです。
購入理由
家族のMacが壊れてしまい買いなおそうか検討していましたが、「iPad Proでいいんじゃね、Mac用の日本語キーボードも余ってるからPCみたいに使えるでしょ」ってことになりました。
唯一困ったのがプリンターです。 HL-2270DWは AirPrintに未対応なのです。
HL-2270DWでもブラザーがリリースしている「Brother iPrint &Scan」というアプリを使うと印刷はできるのですが、このアプリが対応しているものしか印刷できません。
そこで、安いから買い換えちゃう? となったわけです。
HL-2270DWとの比較
機能面でいくと、AirPrintが使えるようになった以外ほとんど変わりません。
解像度も2,400×600dpi(HQ1200)で同じです。
印刷速度も片面時最高26枚/分から最高30枚/分に上がっていますが、そこまでの枚数印刷することは稀ですからほとんど意識することはないでしょう。
CPUも内部メモリーも同じです。
気になるのは、HL-2270DWの電源スイッチは物理的にオン・オフできるタイプでしたが、HL-L23675DWの電源スイッチはソフトウェアで実現していることです。
何かの操作中やエラーで暴走した際は電源を引っこ抜くしかありません。これもコスト削減の一環でしょうか。
それでもAirPrintは便利
我が家ではほとんどのApple製品なので、MacからもiOS機器からも気軽にネットワーク上のこのプリンターに印刷できるようになりました。
ドライバーも入れる必要がないので、非常に簡単に接続することが可能です。
一番助かるのは、ITに弱い家族にあれこれ教える必要がないことですかね。